miss pandora

ONE KIND OF LOVE

愛にはいろいろ種類があるの
全部集めて地球になるの

やさしい曲よ いやしたまえ…

2020-11-25 20:33:38 | A●●-PUNKs
Maria durch ein Dornwald ging,
Kyrie eleison.
Maria durch ein Dornwald ging,
der hat in sieben Jahrn kein Laub getragen.
Jesus und Maria.
マリアはいばらの森をゆく
(主よ憐れみたまえ)*1
マリアはいばらの森をゆく、
七年のあいだ葉もつけない森を。
(イエスとマリアよ)
Was trug Maria unter ihrem Herzen?
Kyrie eleison.
Ein kleines Kindlein ohne Schmerzen,
das trug Maria unter ihrem Herzen.
Jesus und Maria.
マリアの胸の下にあるのは何?
(主よ憐れみたまえ)
小さなかわいい幼子を、痛みもなく
マリアは胸の下に身ごもっていた。*2
(イエスとマリアよ)

Da haben die Dornen Rosen getragen,
Kyrie eleison.
Als das Kindlein durch den Wald getragen,
da haben die Dornen Rosen getragen.
Jesus und Maria.
そのときからいばらは花をつけるようになった
(主よ憐れみたまえ)
幼子が母君と森を通り過ぎたときから
いばらは花をつけるようになった。
(イエスとマリアよ)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

キリエレイソン

2020-11-25 20:29:13 | エッセイ
主よ、あわれみたまえ…
主よ、母を守りたまえ
主よ、妹を愛していた私たちをなぐさめたまえ…
優しい妹は、きょう天に帰った

祈りの道を照らしたまえ…😭
母が崩れてしまわないように…

コロナ禍で別れいえずとも
もっとも近くいること信じるよ

アーメン



ダットンの事

私の5才の誕生日の前に、ママが赤ちゃんを産んだ。私は、彼女が生まれるまでの数ヶ月、日常で母を独占して毎日ママにお腹の赤ちゃんの絵を描いてもらっていた。私がお家の絵を描いて、そこに来る赤ちゃんの絵だ。毎日、絵を描いてもらいながら、私は《本物のお姉さん》になるのに、はりきっていた。サンタクロースは、ほとんど本物みたいなオシッコをたれる赤ちゃん人形をくれたし、白湯とミルクの哺乳瓶も洗い替えのオムツセットも付いていた。サラシで母が作った本物のオムツも畳み方を教えてもらって、本当の赤ちゃんがいつ来てもいいように、白い藤の籠に入れたり出したりしていた。ブティックのように、赤ちゃんとママと私のお揃いのドレスや靴下や特別の食器やベビーベッドや…ママのお腹が膨らんでいくと同時に家の中が素敵に変わっていった。
私は、どっちかというと妹が欲しかった。突然ママが居なくなって、幼稚園の先生をしている結構子供に厳しい従姉妹のお姉さん達が仕切った家で、我慢しながら兄と待っていた。ママが帰ってくることを…
黒い電話が鳴った。お兄ちゃんが電話をとった。無事に赤ちゃんが生まれたと父からの電話だった。しかも女の子の赤ちゃんだと!私は、ちょっぴりしかオヤツをくれない従姉妹への不満やママが恋しくてしかたないことなど、全て飛ばして嬉しかった。本当のお姉さんでしかも妹のお姉さんになったことが、誇らしかった。
ふくふくと真っ白で、私と違って上品な小さなお口の赤ちゃんが、ママとパパと一緒に帰ってきた。見ても見ても、どんなに見ても可愛らしくて優雅で、兄と私は数えきれないほどため息をついたと思う。
妹の1才前後に、パパが私たち女の子にクマのぬいぐるみをくれた。私には、ピンクの熊、妹には、赤い熊。妹は、自分の赤い熊を可愛がらないで、私のピンクの熊をダットンと呼んで抱っこしていた。気前のいい私は、その熊さんの持ち主を取り替えた上で、赤い熊を抱っこしながら庭の犬小屋を見た。(ロッキーには、お人形がないのね!)本物のお姉さんは、赤い熊を愛犬ロッキーにあげた。ロッキーは、喜んで、、、、あっと言う間に赤い熊ちゃんを噛んでめちゃくちゃにしてしまった。私の熊ちゃんもロッキーにあげた熊ちゃんも、いなくなった。。。
私は、多分、本物のお姉さんだから、鷹揚に装ったと思う。

その後、寡黙な赤ちゃんの妹は、ピンクのダットンとは饒舌に話していた。父は、2匹くらいのダットンを持っていて、あまりにもダットンがくたびれると、お昼寝の間に、そっとダットンを取り替えた。妹の難病が発覚して2才くらいで北大病院に入院した時もダットンは一緒だった。長い入院で、私と兄は、妹が帰りたくなるとかわいそうだからと一度も会いに行けなかった。退院した妹は、私のことを忘れていた。私は、ダットンにとりなしてもらって、妹に近づいた。。。




画像*色紙・鉛筆・パステル Ari Nakamura2019
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

11月のガーランド

2020-11-25 20:27:22 | A●●-PUNKs
玄関のマスク達…
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

逗子プレミアム商品券の使えるマーク

2020-11-25 20:25:27 | A●●-PUNKs
「お祭りかなぁ?」
と、母が言った

プレミアム商品券が使えるよって、かわいい目印だね…
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

11月18日

2020-11-25 20:23:32 | A●●-PUNKs
出窓の枯れた花を整理してたら、あの時のテントウムシがいた♪

檸檬のある庭へ遊びに行った帰り道
摘んだ花に、ついて来た…2週間くらい彼は何を食べていたんだろう?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

11月17日

2020-11-25 20:22:18 | A●●-PUNKs
リンゴをお砂糖で煮る…いい日だ❣️
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

11月16日

2020-11-25 20:13:50 | A●●-PUNKs
ガラスの招き猫を洗った
何か良いことありますように♪
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

11月15日

2020-11-25 20:10:55 | A●●-PUNKs
おはよう☀/移動日

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カラス君達へ

2020-11-25 20:09:04 | A●●-PUNKs
《カラスのアッカーが寂しくならないように、薔薇の木にオーナメントを吊す日》

近所のカラス達は個人的に親しくしているつもりはないけど、かなりいいこだ。
私が帰った日は、おかえりおかえり🎶って遠巻きに大騒ぎして、次の日はチクワを咥えて見せにきた。いつか肩にとまられるんじゃないかとたまにギクっとするけれどね。
すごく前の話だけどさ、赤いキャンドルグラスを5つ毎晩庭で灯してた時期があったんだ。雨が降ってもそのまんまにしてると、雨水がグラスに貯まってキャンドルが浮くのよ。そのキャンドルをカラスのアッカーが咥えて、庭のフェンスの上にとっても上手に並べるの。それですごいすごい!って誉めながらキャンドルをグラスに戻すと、また一生懸命がんばるってわけよ。アッカーの一味は、ホーホケキョ♪だって歌えるんだ。トンビや海猫から助けてもらったこともある。

そんなカラスたちが、寂しくならないようにってオーナメントつけたけどさ、薔薇ってトゲトゲで…遊べるわけないなぁって…いま思った。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

13日金曜日

2020-11-25 20:07:47 | A●●-PUNKs
我が家サイコー😊
今夜は、吟遊😆な生🎸演奏付き🎶

誘惑に陥って、家の中でジンギスカンをしてしまって
フローリングは、ツルッツル🎶
ついでにパサパサの髪の毛にラム(子羊)の油がついて、スベッスベ♪
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする