こんばんは!ミサリングファクトリー松本です。
いつもブログをご覧頂き、ありがとうございます。
昨日はテーブルマナー教室。今年うかがった「ラ・ビュット・ボワゼ」さんは、私が以前から行ってみたいと思っていたフレンチレストラン。今回かなり無理をいってお願いしたのですが、素晴らしかった。
それでは、昨日の様子をお伝え致します♪大人15名、子供7名、合計22名の会員さんがご参加下さいました。
▲皆さん、普段よりちょっとおしゃれして。
改まった場に来るというのはとてもいいことですね。
シェフの奥様のご実家を改装されたそうです。築60年の瀟洒なおうち。「家で食べているようなアットホームな雰囲気を提供したい。」とサービスの方のお話。こんな立派なおうちに住んだことはもちろんないのですが、日本人としてどこか懐かしさを感じるたたずまいです。
▲シェフのサイン入りメニュー
メニューをみながらワクワクドキドキです。みんな、ちょっと緊張しています。
▲海の幸と夏野菜のマリアージュ 貝類の青じそ風味のスープ仕立て グリーンピースのピュレ添え
▲中央の筒を抜いて頂きます。
モンサンミッシェルからはるばる来たムール貝。おいしく頂きました。
そして、次は地魚ネットさん自慢のスズキ。
▲金沢のスズキの冬瓜包み蒸し イタリア産ドライトマトのソース とうもろこしのブリニ添え
魚に一家言あるarincoちゃんが「このスズキ美味しい~!!」と涙を流して(?)喜んでいました。添えられたブリニ(右の小さなパンケーキのようなもの)のトウモロコシの味といい、トマトソースの味といい、味わい深くそれでいてしつこさのない素晴らしいお料理でした・・・。感激。
皆さん、そのおいしさに感激しきり。
▲イタリア産仔うさぎの背肉の魚のムースロール新人参のソースとフランス産鴨の胸肉のロティ 蜂蜜風味のスパイスのソース
仔うさぎと鴨肉です。日本人はうさぎと聞くと自分ではセレクトしない人が多いので、その美味しさを知って欲しいとシェフがメニューに加えて下さったとのこと。やわらかくて臭みのないお肉、魚のムースが一緒なのでいっそう食べやすい。回りにはパンチエッタが巻いてあります。鴨肉の上には大きなフォアグラが!・・・・なんて贅沢な一品なんでしょう。ちなみにこのお皿はシェフのデザインだとか。
うさぎに人参ソースというのもユニークです。私はこの鴨肉のソースがとてもおいしかった。
このあとはデセールです。が、本日はここまで。
私のカメラのバッテリーが切れてしまいました。acoちゃんが撮ってくれているのでそれはまた後日レポートします。パティシエが2名いらっしゃるそうです。私たちがお菓子教室ということもあって、デセールにとても力を入れて下さったとか。とってもユニークなものでした!
シェフのお料理は野菜がとてもおいしい。週に2回、5時起きで野菜を仕入れに秦野まで行かれるそうです。そして水も汲んでくるのだとか。「秦野の野菜を秦野の水で調理するからおいしいんです。」とおっしゃっていました。本当に焼いただけ、茹でただけなのに、どうしてもこうも違うの?と感じます。野菜の美味しさはもちろんですが、水って重要なんだなぁと改めて感じました。
パンもすばらしくおいしく、かなりのボリュームで、帰りはみんなと「お腹いっぱーーい」と言いながら帰ったのですが、帰宅してしばらくするとかなりお腹がすっきりしています。フレンチは特に胃にもたれることが多いのですが、これはすごいと思いました。今ちょうど来日しているドゥニ・リュッフェルさんのお料理を食べた時以来の感覚です。食べた後身体が元気になるフランス料理なのです。ソースも秦野の自然水で作っているのでおいしいんですね。ああ、森重シェフは本物中の本物だ!と確信したのでした。
テーブルマナー教室ということで、かなり特別料金でお願いしたにも関わらず、こんなに素晴らしいお料理をご用意いただき、本当にシェフのご好意あっての今回でした。本当に感激です。
食事をこころゆくまで堪能し、最後に質問をお受け頂きました。参加された皆さん、いかがでしたか?またお会いした時に感想などお聞かせ下さいね♪
森重シェフ、スタッフの皆様、今回も開催にご尽力下さった地魚ネットの多賀社長、本当にありがとうございました。
2010年ミサリングファクトリーテーブルマナー教室
協力 ラ・ビュット・ボワゼ様 地魚ネット様
いつもブログをご覧頂き、ありがとうございます。
昨日はテーブルマナー教室。今年うかがった「ラ・ビュット・ボワゼ」さんは、私が以前から行ってみたいと思っていたフレンチレストラン。今回かなり無理をいってお願いしたのですが、素晴らしかった。
それでは、昨日の様子をお伝え致します♪大人15名、子供7名、合計22名の会員さんがご参加下さいました。
▲皆さん、普段よりちょっとおしゃれして。
改まった場に来るというのはとてもいいことですね。
シェフの奥様のご実家を改装されたそうです。築60年の瀟洒なおうち。「家で食べているようなアットホームな雰囲気を提供したい。」とサービスの方のお話。こんな立派なおうちに住んだことはもちろんないのですが、日本人としてどこか懐かしさを感じるたたずまいです。
▲シェフのサイン入りメニュー
メニューをみながらワクワクドキドキです。みんな、ちょっと緊張しています。
▲海の幸と夏野菜のマリアージュ 貝類の青じそ風味のスープ仕立て グリーンピースのピュレ添え
▲中央の筒を抜いて頂きます。
モンサンミッシェルからはるばる来たムール貝。おいしく頂きました。
そして、次は地魚ネットさん自慢のスズキ。
▲金沢のスズキの冬瓜包み蒸し イタリア産ドライトマトのソース とうもろこしのブリニ添え
魚に一家言あるarincoちゃんが「このスズキ美味しい~!!」と涙を流して(?)喜んでいました。添えられたブリニ(右の小さなパンケーキのようなもの)のトウモロコシの味といい、トマトソースの味といい、味わい深くそれでいてしつこさのない素晴らしいお料理でした・・・。感激。
皆さん、そのおいしさに感激しきり。
▲イタリア産仔うさぎの背肉の魚のムースロール新人参のソースとフランス産鴨の胸肉のロティ 蜂蜜風味のスパイスのソース
仔うさぎと鴨肉です。日本人はうさぎと聞くと自分ではセレクトしない人が多いので、その美味しさを知って欲しいとシェフがメニューに加えて下さったとのこと。やわらかくて臭みのないお肉、魚のムースが一緒なのでいっそう食べやすい。回りにはパンチエッタが巻いてあります。鴨肉の上には大きなフォアグラが!・・・・なんて贅沢な一品なんでしょう。ちなみにこのお皿はシェフのデザインだとか。
うさぎに人参ソースというのもユニークです。私はこの鴨肉のソースがとてもおいしかった。
このあとはデセールです。が、本日はここまで。
私のカメラのバッテリーが切れてしまいました。acoちゃんが撮ってくれているのでそれはまた後日レポートします。パティシエが2名いらっしゃるそうです。私たちがお菓子教室ということもあって、デセールにとても力を入れて下さったとか。とってもユニークなものでした!
シェフのお料理は野菜がとてもおいしい。週に2回、5時起きで野菜を仕入れに秦野まで行かれるそうです。そして水も汲んでくるのだとか。「秦野の野菜を秦野の水で調理するからおいしいんです。」とおっしゃっていました。本当に焼いただけ、茹でただけなのに、どうしてもこうも違うの?と感じます。野菜の美味しさはもちろんですが、水って重要なんだなぁと改めて感じました。
パンもすばらしくおいしく、かなりのボリュームで、帰りはみんなと「お腹いっぱーーい」と言いながら帰ったのですが、帰宅してしばらくするとかなりお腹がすっきりしています。フレンチは特に胃にもたれることが多いのですが、これはすごいと思いました。今ちょうど来日しているドゥニ・リュッフェルさんのお料理を食べた時以来の感覚です。食べた後身体が元気になるフランス料理なのです。ソースも秦野の自然水で作っているのでおいしいんですね。ああ、森重シェフは本物中の本物だ!と確信したのでした。
テーブルマナー教室ということで、かなり特別料金でお願いしたにも関わらず、こんなに素晴らしいお料理をご用意いただき、本当にシェフのご好意あっての今回でした。本当に感激です。
食事をこころゆくまで堪能し、最後に質問をお受け頂きました。参加された皆さん、いかがでしたか?またお会いした時に感想などお聞かせ下さいね♪
森重シェフ、スタッフの皆様、今回も開催にご尽力下さった地魚ネットの多賀社長、本当にありがとうございました。
2010年ミサリングファクトリーテーブルマナー教室
協力 ラ・ビュット・ボワゼ様 地魚ネット様
美味しく召し上がっていただけたみたいでほんとに嬉しいです!
森重シェフすっごいですよね!
夢が実現できて最高に幸せ。
ほんとうにありがとうございました。
シェフ、最高です!
素晴らしいお料理 美味しそうです
ビーツが入っていて、筒を抜くとだんだんピンク色に染まっていくという心憎い演出付き。
本当にすばらしいお料理でした。