大楓

10月後半に松本で打ち合わせたのち、夕方に楓を観にいった
信州で大楓といえば、乗鞍と池田町
乗鞍に行きたかったけれどもう旬が過ぎてしまったので諦めた
乗鞍高原は標高が高いので早く行かないと散ってしまう

池田の大楓は11月の初めでもまだ葉が落ちない

ここは大楓もあるのだが、中楓というのもある
中楓は形がとても面白い
大楓からは距離が少しあるので訪れる人はほとんどいない
白樺などの木々に囲まれているので、見頃は1、2週間遅いので大楓を観そびれたら訪れてみるのもいいかもしれない

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池田の大楓

秋谷渓谷3 おしどり隠しの滝

この滝は四季折々に訪れてきた
特に秋と冬のこの滝は美しいと思う

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秋谷渓谷2 御射鹿池

仕事で道草して寄った蓼科は平日だったこともあり、観光客は少なかった
御射鹿池も駐車場が満車ではなく、ゆっくり観ることができた
蓼科は軽井沢ほどではないけれど、とても多くの別荘がある
魅力ある場所で、多くの人がここに別荘を持ちたいと思うのもわかる

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横谷渓谷1 修正版

前回アップした写真、なんか変だなあと思っていた
air dropで転送した時に何故か.heicではなく.jpgになりサイズも4:3に自動サイズ変更されていた
下の写真と同じタイミングで撮影したもう一枚をアップ

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横谷渓谷1

もうずっと前のことのような気がするけれど、今月のこと
仕事が早く終わって、蓼科方面にちょっとだけ寄り道した
夕暮れ時になっていたけれど、歩き始める人、帰る人がちらほらと見受けられた
横谷渓谷を歩くことはなかったけれど、遊歩道の入り口まで行っていた
数年前にはなかった展望台ができていた

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紅葉ツアー4 ∔ モーツァルト「魔笛」

のんびりと川下りを楽しんで、唐笠でゴール
唐笠は飯田線の駅で、駅の待合の横で全員で集合写真を撮影した
楽しい川下りだった

本来は片づけをしなければならないのだが、皆に謝りながら先に帰宅して軽く昼食を食べて伊那文化会館に向かった
この移動距離は70Kmほど
午後３時開場のハンガリー国立歌劇場によるオペラ　モーツァルトの「魔笛」にはしっかり間に合ってロビーで寛いで開場を待つことができた

予約してあった2階席の最前列はオーケストラもよく見えていい席だった
演出は現代の戦争をプロジェクターで背景に映したり演者の一部が今どきの服装であったりと、面白い演出だった

このオペラは「夜の女王のアリア」がとても有名だが、とてもインパクトがあった

開演前のアナウンスで、ブラボーなどの声掛けは控えるように言われていたので、すべてが終わってから僕ら観衆は拍手拍手拍手＾＾
とても長いカーテンコールが続いた
会場の照明がついてもまだカーテンコールと拍手が止まず、緞帳が下りてきていても最後まで出演者たちが顔を出して手を振っていた

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紅葉ツアー3

この濁った色は多くの砂が混じっている
時々雲母がキラキラと光る
所々出会う支流は透明度が高くて、本流に流れ込んでもしばらく水は混じらずに境目を作っている

川を近くで見ることで、いろんな発見がある
日常の憂さを忘れることができる

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紅葉ツアー2

川下りの途中には天竜峡と呼ばれる景勝地を通過する
ここの吊り橋を渡る観光客が多い
たくさんの人が手を振ってくれていたので、こちらも手を振った

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紅葉ツアー1

今日は紅葉ツアー
のんびりと川下りを楽しんだ
このコースはスタートからゴールまで川の両側に道路が全くなくて、山襞の隙間に線路が見えるだけ
乗り始めた頃は朝霧も晴れて雲の無い日になった

見上げた橋に太陽が隠れて、仲間の何人かが其々に美しいねと言葉が出た

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清水川

多くの観光客はバスセンターの終点まで乗って、梓川の左岸を歩いて河童橋に向かう
橋の上から穂高を見て感動する
間ノ岳、ジャンダルム、奥穂高、前穂高、明神などの見事な形をカメラにおさめると、左岸の小梨平から明神橋に向かう
河童橋からすぐのところにある、とても澄んで勢いのある支流に架かる数メートルのこの橋を渡ってビジターセンター前を通過していく

この川はたった300mほどしかない
上流を辿っても上高地ビジターセンターの裏手に沿っていくとと川が消える

静岡県清水町の柿田川もたった1.2kmしかない短い川だが、あの川は水が湧き出てくるのだが、上高地の清水川はふわっと川が現れてあっという間の梓川に吸い込まれていく不思議な川だ

岳沢湿原や田代湿原も同様で、どこか遠くから流れてくるというよりは、ふわっと湧き出て梓川に流れ込む

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清水橋から撮影した清水川