同じく、1997年 三村の 「○○かよ!」 が話題となり、徐々に仕事が増えていく
さまぁ~ずが、転機は 「ここです やっぱ!」 「ポイントはね」 という、2000年に突入。
2000年 7月 テレビ朝日 「内村プロデュース」 初出演
10月 TBS 「新 ・ ウンナンの気分は上々。」 にて、海砂利水魚との対決に敗れ、
「さまぁ~ず」 に改名
千秋さん 「全部コレ ウッチャン入ってるジャン!」
3人 「そうです」
大竹さん 「ウリナリにも出さしてもらったからね そん時」
ウッチャン 「うん」
大竹さん 「俺ら」
千秋さん (小さく首を振って)「出てないよ」(三村さん笑)
大竹さん 「いや 俺1人レギュラーでしたよねっ?」
ウッチャン 「そう そう」
大竹さん 「最後 千秋いなかったもん」
千秋さん 「あっ もういない時だ」
ウッチャン 「最後の1年ぐらいでしたね?」
大竹さん 「そうですね 1年」
千秋さん 「へぇ~ そっか」
2003年 「さまぁ~ずの悲しいダジャレ」 発売 25万部のベストセラー
2005年 マイナスターズとしてCDデビュー
2006年 「内村さまぁ~ず」 開始
2009年 現在に至る
本やCDを出したりと、「この辺はもう順調です 超順調です」
「だから忙しくなってから もう 9年も経つんだよ」 と三村さん。
千秋さん 「ほんとだ!」
三村さん 「なんだかんだ」
大竹さん 「そうだね なんだかんだで」
3人 「早い」
三村さん 「良かったぁ この時」
千秋さん 「誰のおかげ?」
大竹さん 「それはもう やっぱ」
三村さん 「内村さんですね!」
大竹さん 「ですね!」
照れて、身体をクニャクニャさせるウッチャンが映し出される。
三村さん 「これはもう 声を大にして」
大竹さん 「そうです」
三村さん 「内村さんがぁ」
大竹さん 「内村さんがね」
ウッチャン、ずっと照れ笑い。
三村さん 「笑ってますけども」
ウッチャン 「いや いや いや」
大竹さん 「内村さんがねっ!」
三村さん 「優しいんですよ」
千秋さん 「ウッチャンのおかげだって」
ウッチャン 「何を言わしたいの?」 と笑う。(大竹さん笑)
千秋さん 「私もぉ ポケットビスケッツっていうのやって頂いて」
ウッチャン (笑いながら)「煩いよ」
大竹さん 「そうでしょう」
千秋さん 「それも内村さんのおかげです」
大竹さん 「そうでしょう~」
ウッチャン 「あっはは! お前 俺の回じゃねえんだからさ」
三村さん 「気持ち良かったです」
大竹さん 「こうゆう人なんです」
という事で、ここでの罰金は、
ウッチャン 1,000円、三村さん 2,500円、大竹さん 2,500円。
次のコーナー 「さまぁ~ず20周年おめでとう 大喜利さまぁ~ずクイズ」
さまぁ~ず20周年に関するクイズをいくつか出題し、
他の2人を笑わせないような解答を大喜利形式でおこなう。
第1問の 「解散危機の原因は?」 で、
さまぁ~ずは、「実際解散の危機はなかったけどね」 と言っていました。
ウッチャンは、「三村 大竹の性格の不一致」 と解答。
三村さん 「なにかメシ食ってる事すら嫌いな時期ってあるんですよね」
ウッチャン 「あります!」
三村さん 「ねぇ」
ウッチャン 「私も結成1年目が そういう時がありました」
大竹さん 「誰しもこれは」
ウッチャン 「うん」
千秋さん 「それが段々」
三村さん 「南原さんがデカイうちわでこうやってやってんのが嫌いだって」
ウッチャン 「それは違います あっははは!」 と大笑い。
大竹さん 「手首を鍛えてる感じがぁ やだ」
ウッチャン 「それは あっははは!」 と大笑い。(一同笑)
(笑いながら)「それはスポーツのあれ あっははは!」 と大笑い。(一同笑)
千秋さん 「罰金 罰金だ」
ウッチャン 「楽屋で こ~ デカイうちわで」
大竹さん 「あっははは」
ウッチャン 「リストを鍛える為に」
千秋さん 「やってたの?」
ウッチャン 「デカ~イうちわを」 と笑う。
三村さん 「いちいち」
ウッチャン 「横にマネージャーがこうやって 立って」 と笑う。(一同笑)
大竹さん 「何時 その早い球を投げるのかっていう」(一同笑)
三村さん 「それはもう通り過ぎた?」
ウッチャン 「それはもう通り過ぎた」
ウッチャンずっと笑いっぱなし。
三村さん 「それはもう通り過ぎた時期ですね」
千秋さん 「ナンチャンのコンタクトつける時は?ナンチャンのコンタクトつける時」(三村さん笑)
大竹さん 「どれ? 何 何 なんなの?」
千秋さん 「大騒ぎです も 一大イベントで 全部 ぜーんぶぅ」
ナンチャンはコンタクトをつける時一式をテーブルの上にズラッと並べ、
溜め息ついてから 「いくぞ!」 と、つけ終わるまで、20分掛かり、
「大騒ぎだよ ナンチャン」 と千秋ちゃん。
大竹さんが 「ナンチャン 大騒ぎ」 と笑う。
他に、三村さんの遅刻事件&逆ギレ事件を発表。
第2問 「幻のコンビ名は?」
第3問 「悲しいダジャレの代表作は?」
第4問 「ウンナン20周年のメインイベントは?」
第4問では、大竹さんの 「南原さんのコンタクトショー」 には、千秋ちゃん&ウッチャン大笑い。
ここでの罰金支払額。
ウッチャン 3,500円、三村さん 3,500円、大竹さん 8,000円。
「さまぁ~ず20周年おめでとう ワクワクお題トーク」
くじ引きでお題に沿ったトークを、決して笑う事なくしみじみトークを楽しんでいく。
ウッチャン 「シカ」&「かかと」
三村さん 「像」&「旅行」
大竹さん 「電車」&「靴下」
ウッチャンのトークは、話し出して直ぐにさまぁ~ずは笑ってしまう。
「かかと」 など、ウッチャンがお題を読み上げただけで、さまぁ~ずは笑ってしまいます。
どちらのトークも、最後まで笑わずにはいられないさまぁ~ずでした。
罰金支払額。
ウッチャン 4,500円、三村さん 7,000円、大竹さん 6,000円。
最後のコーナー。
「さまぁ~ず20周年おめでとう ウッチャンからさまぁ~ずへの祝辞」
ウッチャンがさまぁ~ずへ、しみじみとした内容の祝辞を読み上げていく。
それを聞いているさまぁ~ずの2人は笑ったらその都度罰金。
ウッチャン 「分かりました」
千秋さん 「はい!」
ウッチャン 「じゃ ちょっと2時間下さい」
大竹さん 「だぁっ 結構」
三村さん 「なげえな」(一同笑)
千秋さん 「長いよ!」(一同笑)
「じゃ ウッチャン書いて下さい」
ウッチャン 「はぁい」
さまぁ~ずは一旦部屋を出て行く。
ナレーション 「公私共に仲の良いさまぁ~ずに対し、
照れながらも真剣な表情でペンを走らせる内村 果たしてその内容は」
テロップ 「思いつくままにペンを走らせる内村」
千秋さん 「じゃ ウッチャンからの祝辞を」
大竹さん 「うん」
千秋さん 「真剣に書いてくれたそうなので」
さまぁ~ず 「ありがとうございます」 とお礼を言う。
三村さん 「じゃ へたしたら ほんと 泣いても良いですか?」
大竹さん 「泣いちゃう可能性もある」
千秋さん 「そうですね 今日の あの 盛り上がるとこなんで 泣いても全然良いです」
さまぁ~ず 「はい」
ウッチャン 「ハイライト」
千秋さん 「はい」
ウッチャン 「と言ってもいいと思います」
千秋さん 「お願いします」 と頭を下げる。
ウッチャン 「それでは」
大竹さん 「笑っちゃいけないんですよね?」
千秋さん 「もちろんです」
マイクの前に立つウッチャン。
お辞儀の仕方から可笑しくて、さまぁ~ずは、もう笑わずにはいられない。
ウッチャンの祝辞スタート。
「祝辞 じーしゅく」
「さまぁ~ず20周年おめでとう」
「今では南原から」
ナンチャンのモノマネ(のつもりで、下唇を突き出した変顔)で、
「どうせぇ お前」 「どうせぇ お前ぇ」 「どうせ~ お前は~」
首をひねり、再び下唇を突き出した変顔で、
「どうせぇ お前はぁ」 と、さまぁ~ずと一緒になって自分も笑う。
「どうせっ」 と笑う。
「どうせぇ お前は~ さまぁ~ず命だろ?」
「うんっ どうせぇ」 「うんっ どうせぇ 南原でーす!」
「どうせ~ お前はぁ さまぁ~ず命だろ?」
次から普通に話していく。
「と 嫉妬されるぐらいの仲良し3人組ですが 出会った当時はシャイボーイな僕でごめんね
本格的に仲良くなっていったのは それから5年の歳月を待たねばなりませんでした
そして こういう関係はもう10年近くになろうとしております そこで改めて」
次から、武田鉄矢さんのモノマネで。
「2人にね 送る言葉です」
「まず 1つ」
と、軽く握った拳に親指を立てるが、
指の出し方がおかしいと、さまぁ~ずに突っ込まれ、一緒になって笑う。
「まず1つ これからも 今のまんまでぇ いて下さい」 と笑う。
「そしてぇ 2つ」 と、親指と人差し指を出して(指鉄砲の形)、嬉しそうに笑う。
さまぁ~ずが透かさず笑って突っ込み、大竹さんに、
「やりたいだけだからあの人 5つ目がちょっと来るからね これ」 と、先を読まれていました。
「そしてぇ 2つ」
「2人 これからもねぇ どうぞ身体を労わって下さい 健康でね」
「3つ 4つ 飛ばして5つ」 と、拳を出す。 またもさまぁ~ずと一緒になって笑う。
「5つ 2人 これからも宜しくね!」 と、ここまで、武田鉄矢さんのモノマネ。
「以上 内村光良」
お辞儀をして終了。
全員拍手。
大竹さん 「ずるいよだってぇ」
笑っているウッチャンが映し出される。
大竹さん 「 ” 南原です ” って言わないよ なかなか」
三村さん 「なかなか」
ウッチャン 「あっははは!」 と大笑い。
三村さん 「なかなか そんな言わないよ まぁ そんな中にもね 温まる文章が」
大竹さん 「え~」
三村さん 「一杯ありましたんで」
大竹さん 「そうですね」
千秋さん 「はい」
三村さん 「ちゃんと受け止めたいと思います」
大竹さん (大きく頷いて)「ええ」
千秋さん 「はい」
三村さん 「えぇっ」
もう笑いっぱなしだった、祝辞でしたが、ここでの罰金支払額は、
ウッチャン 0円、三村さん 5,000円、大竹さん 5,500円。
千秋さん 「ありがとうございましたぁ」
三村さん 「はい!」
千秋さん 「終了でーす!」
全員拍手。
ウッチャン 「20周年おめでとうございます」
千秋さん 「おめでとうございましたぁ」
さまぁ~ず 「ありがとうございました」
千秋さん 「今日はいかがでしたか?」
三村さん 「今回の配信はですね」
ウッチャン&千秋ちゃん 「はい」
三村さん 「夜中の3時位に観るとぉ」
大竹さん 「そうですね」
三村さん 「丁度いいテンション」
大竹さん (頷いて)「いいテンション」
千秋さん 「そうですね」
ウッチャン 「いい感じで観れると」
さまぁ~ず 「えぇ」
ウッチャン 「思います」
さまぁ~ず 「えぇ」
千秋さん 「寝るか寝ないかの時」
ウッチャン&大竹さん 「はい」
三村さん 「そんな時に観ていただいて」
大竹さん 「そうですね」
ウッチャン 「そう」
三村さん 「作品ですよね」
3人の罰金総額は、59,500円。
ウッチャン 11,000円、三村さん 22,500円、大竹さん 26,000円。
3人は、「マジでぇ!」 「凄いな~」 と、驚いていました。
千秋ちゃんが、「これは今日の打ち上げ代の足しにしましょう」 と言うと、ウッチャンが、
「内々だなー!」 と、三村さんも 「内々で消えるんだ」 と言っていました。
最後は、千秋ちゃんのお別れ一発ギャグで、ビートたけしさんのモノマネをする。
3人に、大変ウケていました。
大竹さんが、「元夫婦揃ってやるんだね これ あっははは!」 と言うと千秋ちゃんは、
元旦那に教えてもらい、訓練して、家でしか披露していないネタを1年経ってその成果を出します!
と、披露していました。 元旦那に教えてもらったというだけあって、よく似ていました。
2009/1/15~1/31