「THE THREE THEATER」 ザ ・ スリーシアター
2008年8月23日 放送。
劇場支配人 ウッチャン。
放送4回目となり、段々セットも豪華に。
◇ 我が家 ◇ ロッチ ◇ フルーツポンチ ◇ はんにゃ ◇ 柳原可奈子
◇ 狩野英考 ◇ ジャルジャル ◇ しずる
≪お化け屋敷≫
・ 我が家
3人のキャラは変わらず、杉山さんを2人が弄る。
・ 柳原可奈子
例のまみ役で登場し、相変わらず自己中の話題進行。
・ ロッチ
2人でお化け屋敷のバイトの子に惚れていくストーリー。
・ 狩野英考
何時ものキャラと変わらず、イケメンネタで。
・ しずる
誘拐犯とそれを改心させる子供。 毎回思うのですが、この2人の演技力は凄い。
≪教室≫
・ ジャルジャル
学園祭の実行委員になったけだるい2人が、段々熱が入っていく様が凄く可笑しい。
福徳君の 「後藤ー!」 には大笑い。
・ はんにゃ
独特な動きがいよいよ冴える。 ” ズグダンズンブングン ” ゲームには参りました。
・ 我が家
飴と鞭 (あめとむち)の説教をする教師。
・ 狩野英考
片言の英語を喋る社会の先生。 なかなかのボケっぷり。
・ しずる
将棋に燃える男子高校生と最近かまってもらえないガールフレンドのネタ。
後半は、驚きの下ネタ。
・ フルーツポンチ
有名ブランドの福袋を学校で開け、友達と燥ぐ。
≪公園≫
・ ロッチ
公園で詩を売る兄とその弟の絡み。
・ ジャルジャル
友達に仲人を頼まれるが断わる。
しかし、友達の熱意に打たれ引き受けるも、今度は友達に断わられる。
その後交互に頼む断わるを繰り返しながら公園を去って行く。
コレがまた可笑しいんです。 しかも互いの断わる理由も。
さすがジャルジャルという感じ。
・ フルーツポンチ
バドミントンをやる友達との絡み。
・ はんにゃ
ビビリな先輩との花火。
・ 柳原可奈子
スタイリストの北条マキのネタ。
公園でフリマをし、買うお客さんにダメ出しをする。
コント終了後の反省会のコーナーでは、柳原可奈子ちゃんは、
「 ” 北条マキ ” のネタをやっている時の私が一番幸せですね」 「気持ち良い!」
笑おうが笑うまいがどうでもいいぐらいと嬉しそうに話す可奈子ちゃん。
ロッチのコカドさんは、「中岡1人で(舞台に先に)出たら ” キャーッ ” ゆうて」
とそこが一番ビックリしたと語る。 ウッチャンが、
「スタッフによると あの タトゥネタ辺りからぁ なんか 人気が出てきたって」
と言うと、皆さん 「えー!」 と驚くも当の本人は、
「申し訳ない 若干天狗になっております」
謙遜するのかなって思ったら、逆に嬉しそうに話していました。^^
しずるの池田さんは、ネタよりもワンフレーズの方に賭けていたのに、
「今まで1回も放送された事がないんです」
前回は、「4つのお題で4つ選ばれたの僕だけだったんですけど 全部カットです!」
と力を込めて言う。
※ 「ワンフレーズシアター」 とは、
芸人が出されたお題にワンフレーズで答えていくというもの。
村上さん 「今日観ました?ワンフレーズなのに 完全に顔芸だったんですから」
ウッチャン 「もう 執念だな 是非使って下さいと」
池田さん 「袖で自分のフレーズ見た時に ” めちゃくちゃつまんねえなあ ”
って思っちゃって だったら ” 顔 ” だって思って」
そうそう、凄かったですよね。
池田さんの ” ワンフレーズシアター ” を観ているウッチャンにカメラが向けられた時、
「顔芸じゃねえか」 って突っ込んでいましたね。
それにしても はんにゃの ” ズグダンズンブングン ” ゲームには参ったな。
なかなか言えないワタシデス。