みなみむきぶろぐ

お笑い(バラエティ)全般について(時々他の話題も)載せています。 私の大事な覚え書きでもあります。

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私の拙い blog
「みなみむきぶろぐ」 にお越し下さり、
ありがとうございます。

更新ペースは遅いですが、 気長にお付き合い下さい。

カテゴリー分けしてありますので、
気になるところをチェックして下さい。

と言いつつ、ネット配信での内村さまぁ~ずに嵌り、
今では内さまの間でたまに他の記事を
ちょこっと書いているという有様です。^^;ゞ

最新の記事は↓です。


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爆笑レッドカーペット第5回

2007-12-27 | 爆笑レッドカーペット

「爆笑レッドカーペット 第5弾」

2007年12月17日(月) 放送/フジテレビ

◇ アントキの猪木
いつも元気一杯で、そっくりなんです。

◇ こまつ
シンセサイザーを使って、「上を向いて歩こう」 と 「ダースベイダー」
の音楽を交ぜるなんて、凄いです。

◇ しずる
毎回青春ネタで、今回は習字。 些細なネタなのに、上手く広げるんですよね。

◇ 世界のナベアツ
全くおバカなネタなのに、大笑い。

◇ T・K・O
いつもの、相方のセリフを無理やり合わせるネタで、今回はファーストフード店。

◇ 永井佑一郎
ナイナイ騎士(ナイツ)全くバカバカしいけれど、大好きです。

◇ バカリズム
「トツギーノ」 ではなく、「イニシャル教師」。 新しいネタに、大笑い。

◇ FUJIWARA
英会話教室はいつものネタ。 やっぱり何度観ても面白い。

◇ 我が家
3人組の三つ巴ネタ。 クスッと笑っちゃうのです。

レッドカーペット賞 「世界のナベアツ」


イッテQ!2007/12/23

2007-12-27 | イッテQ!

「世界の果てまでイッテQ!」

2007年12月23日 放送。


「世界の果てで働くお父さんに ” メリークリスマス ” って言いたい!」

一度もお父さんと、クリスマスを過ごした記憶が無い鉄平君は、
お父さんにメリークリスマスを言う為に、中島さんとフィリピンのセブ島へ。
空港から2時間半、バスに揺られて着いたところはバランバンという街。
そこから更に徒歩で30分以上の道のりを歩くとようやくお父さんが働いている
常石造船所が見えてきた。
しかし、3000人が働く造船所なのに、営業マンはお父さん一人の激務。
あいにくの不在で翌日まで待つ事に。
翌日やっと会えたお父さんに、お父さんの実家であるお好み焼き屋で
おばあちゃんの元、修行して今日に及んだ。
いたく喜んだお父さんでしたが、クリスマス大作戦は、メインイベントを残していた。
それは、寝てるお父さんの枕元に、家族からのプレゼントをおいて帰る事。
寝静まるのを見計らって、鉄平サンタと中島トナカイは、ドタバタしながらも
なんとかプレゼントを置く事に成功。
翌朝、隠しカメラに映ったお父さんは、子供みたいに幸せそうな笑顔でした。



「着メロハンター ” ゴリラのドラミング ” 」

着メロハンターのボビーさんと、珍獣ハンターのイモトさんのコラボ。
絶滅危惧種に定められたマウンテンゴリラは、たったの700頭しかいない。
そのドラミング(胸を叩く動作)をハントしようとアフリカはルワンダに。
飼育が難しいため、会えるのは野性のもののみ。
トップクラスの絶滅危惧種で保護動物のマウンテンゴリラに会うために訪れたのは、
ルワンダの国立公園に指定された生息エリア。 許可無く立ち入る事は許されず、
生態観察はツアー形式で行われ、一日一回一時間、朝7時スタート。
参加費は5万8千円で、定員は1グループ8名。
ツアー前の飲食、くしゃみ、フラッシュ、大声、指差しは禁止。
事前に病気予防も行っておくなど、細かいルールがいっぱい。
いよいよ聖なる山へと足を入れ、レンジャーから言われるまま2時間歩き、
ついに群れに遭遇。 タイムアップぎりぎりでドラミングをゲットしました。



「世界の果てツアー第4弾
 落差979メートル エンジェルフォールからダイブ! 」


イッテQ初登場。 女優コンビ、山田優さんと桂亜沙美さん。
南米ベネズエラ・ギアナ高地のエンジェルフォール滝(落差なんと979m)に
モーターパラグライダーでダイブし、至近距離から滝の撮影を、普段からでも
大の仲良しの2人が挑む。 日本から20時間でベネズエラの首都カラカスに到着。
ここから国内線、そしてチャーター機と2本乗り継ぎ、更にはボート、仕上げは、
徒歩と丸2日はかかり、日本から数えると総移動距離は14,864キロ。
アタック前日に近くの草原でモーターパラグライダーの特訓をし、
人生初のハンモックの就寝後、いざダイブへ。
しかし、準備中に天気が一変、雨となり、中止となる。
あえなく、ダイブは中止となるも、支えを頼りに、大瀑布を上から覗き込む2人は、
山田さん 「わぁーー!」
桂さん   「凄ーい!」
まさに世界の果て、アウヤンテプイの頂上から眺めるエンジェルフォール。
これまで20億年、そしてこの先も未来永劫変わらぬであろう地球の原風景。   
桂さん   「世界の果てっていうよりも時間の果てっていう感じだね
       何億年も前に来たって感じがする」



「統計学で探し出せ!ミス・ニューヨーク」

ニューヨーク。 “ 人種のるつぼ ” と呼ばれるこの街には、
世界各地から、ありとあらゆる人々が集まる。

今回はそのニューヨークで、何人リレーすれば良いのか?
ニューヨークの女性人口411万人をふまえて、
ミスター統計学・宮脇教授に計算して頂くと、今回のリレーは11人に決定。

福田沙紀さんによる統計学実験スタート。
ようやく見つけた1人目は、マリー・ハナさん、19歳。 情報系の専門学校生。
2人目の美女は、ローリン・コートニーさん、23歳。
インテリア雑誌の専属フォトグラファーとして働く女性。
初日はひとまず、ここで終了。 美女探し2日目。
3人目の美女は、エリカ・ローズさん、24歳。
ニューヨーク市の交響楽団でチェロを担当するプロの演奏家。
4人目の美女は、モニーク・ウォレスさん、24歳。
ウォール街で働くバリバリのキャリアウーマン。
5人目は、アンジェラ・ロイさん、25歳。
6人目の美女は、ステイリー・ネルソンさん、23歳。
メイクの勉強をするためシカゴから出てきたというステイリー・ネルソンさん。
現在は化粧品会社で働いている。
7人目の美女のマンションへと向かう。 アシュリー・マイケルセンさん、20歳。
現在、ファッションの専門学校に通学中。
8人目はなんと人妻。 ジェイミー・アデルスキーさん、28歳。
専門学校で法律を教える才色兼備。
9人目の美女は、オリビア・ダミリオさん、18歳。 女子大生。
10人目の美女と会えるのは、お昼休みの15分だけ。
ケイデンス・フランクさん、23歳。 インテリアデザイナー。
そして、11人目。 身長172センチ。 エリサ・ロドリゲスさん。 25歳。
テキサス州出身、褐色の肌を持つラテン系美女。

その美貌はミス・ニューヨークとして申し分なし。
というわけで、ミス・ニューヨークは、エリサ・ロドリゲスさん。


「溶岩をやかんに入れたらお湯は沸くの?」

溶岩の温度は約1000度で、その塊をやかんに入れてお湯が沸くかを実験する。
挑むのは、出川哲朗さんと女優の北川弘美さん。
目指すところは日本から38時間かけて辿り着く、グアテマラのアンティグアの火山。
協力してくれる火山学者グスタボ・チグナ先生と、2000年に大噴火を起こし、
以来、昼夜を問わず大量の溶岩を噴出しているパカヤ山を目指す。
溶岩の上の黒く固まった部分を熱さに耐えながら歩く2人。
真っ赤な溶岩が見える所、その距離10mまで近づくが、
その前に、溶岩の温度を測ると837度。
いざ、溶岩を採取しやかんへ入れると、1秒で笛吹きやかんが、ぴゅ~っと音を出す。
沸いたお湯でグアテマラコーヒーを飲む2人に、ウッチャンから追加指令が ・・

Q : 「溶岩をお風呂に入れたらお水は沸くの?」
皆でバスタブを溶岩の側まで担ぎ上げ、24度の水100リットルと、
出川さんがバスタブに入り、溶岩を投入。
小さいと沸かないし、大きいと出川さんが大火傷。
まずはひとかけらで ・・
リアクション芸人の出川さんが大声を上げてバスタブから飛び出すが、
北川さんが確認すると33度のぬるま湯。
またも出川さんをバスタブに投入し、2個目を入れる。
ご満悦の出川さんで、2個でお湯が沸く結論に。

ここで、緊急企画。
Q : 「出川は溶岩何個まで頑張れるか?」
3つめ、4つめは余裕の出川さんだったが、5つめから表情が変わり始め、
7つめの大きな溶岩に耐え切れずバスタブを飛び出す。
結論、出川哲朗さんは、溶岩7個まで頑張れる。 でした。



M-1グランプリ 2007

2007-12-27 | M-1

2007年12月23日 放送。

2007年の優勝は、「サンドウィッチマン」

以前どこかで観ていたのですが、同じネタでもリズムや間の取り方が、
今回とても良くて、チャンピオンになるだけの事はありましたね。

今まで、1DKに2人で暮らしたアパートから脱出できると良いですね。



イッテQ!2007/12/9

2007-12-26 | イッテQ!

世界の果てまでイッテQ!

2007年12月9日 放送。


「統計学で探し出せ! ミス・パリジェンヌ」

パリの女性人口は、約109万人。
計算上では、10人目でパリ一の美女へ辿り着く事になると言う。

今回は、パリジェンヌ。
さすがパリ、いろいろなジャンルの美人さん登場。
ただ、その美しさの個性が強過ぎて、美女かどうかは賛否両論のような気がします。

最初、17歳の高校生から始まり、2人目22歳の専門学校生、
3人目は23歳画廊のアシスタント、4人目20歳レストランアルバイト、
5人目22歳スポーツジムのインストラクター、6人目21歳の学生さん、
7人目28歳家庭教師、8人目28歳ブティックオーナー、9人目は日本が好きな23歳、
そして辿り着いた10人目、109万人の頂点に立ったのは、
21歳の学生さん、レア・ヴェベールさん。

今回ちょっと気になったのは、お姉系通訳(男性)のタカさん。
時々カメラの中に入って、スタジオでは、「見切ってるよ~」 と騒然。
今後、こういうのが増えそうな予感。



「着メロハンター オオカミの遠吠え」 では、出演者の携帯の着メロは何?
という事で、一人ずつ着メロを紹介しておりましたが、ウッチャンの着メロは ・・
「マナーモード」(常にマナーモード)
音が流れると、一同大笑いしていましたが、ウッチャンらしいなと思いながら、
私も大笑いした一人だったわけで。

実は私も、常にマナーモードなんですよね。
好きな映画の曲にしてあるのですが、外出の度にマナーモードにしていたのが、
家でもそのままマナーモード。(病院によっては、電源を切る)
もう何年もマナーモードですねぇ。(¨)(遠い目)


内村さまぁ~ず #27(2) ↓の続き

2007-12-20 | 内村さまぁ~ず

最初の大喜利は、
「即答アダ名付け大喜利」
◇ ルール 「5枚連続で出題される有名人の写真を見て即座にアダ名を付ける。」

ウッチャン 「これは得意分野なんですよね?」
有吉さん  「はい 得意です 白メガネです!(ウッチャンの事)」
ウッチャン 「えっ!?」 という表情。
テロップ 「瞬殺」
ウッチャン、早速やられちまった!
三村さん  「早い!早い!白メガネ」
会場のお客さんの大笑いしている姿が映し出される。 言った有吉さんも大笑い。
三村さん  「(ウッチャンを指差して)白メガネでしょ
        (大竹さんを指差して)こっちは?」
有吉さん  「変態エロめがね!」(一同笑)
三村さん  「早いな (挙手)俺は 俺は」
有吉さん  「ポンコツ人間!」(一同大笑い)
三村さん  「ポンコツ人間 はえーな!」
有吉さん、体を震わせながら笑っている。

「即答アダ名付け大喜利」 START!

三村さんの挑戦
1. 「小島よしお」→「おじい」 「オジー」
2. 「レッド吉田」→「赤」
3. 「出川哲朗」→「トンガリちゃん」
4. 「内村光良」→「ノータイ」(Yシャツにネクタイをしていないから)
5. 「南原清隆」→「カニ」

大竹さんの挑戦
1. 「ゴルゴ松本」→「ピョン」 「ピョン ピョン」
2. 「名倉 潤」→「エヘヘ」 「妖怪エヘヘ」
3. 「さがね正裕」→「ヒュー」 「妖怪ヒュー」
4. 「ウド鈴木」→「おにぎりちゃん」
5. 「笑福亭鶴瓶」→「鬼」

有吉さんの挑戦
1. 「土田晃之」→「センター分け」
2. 「大竹一樹」→「鼻めがね」
3. 「ルー大柴」→「ナプキンを食べる妖怪」
4. 「三村マサカズ」→「娘を食べる妖怪」
5. 「上島竜兵」→「水死体」

さすがですね、大喜利。
舞台もそうですが、アダ名が出る度に会場は笑いの渦に包まれていた。
会場のお客さん、本当に楽しそうでした。

「得意技ダジャレ大喜利」
◇ ルール 一般人の写真を見てその人が持っている得意技をダジャレで発表。

その人が持っている得意技は?という事だったのに、ハリウッド俳優に絡めるのが
大好きな有吉さんから、なんか、全然違う方に ・・
有吉さん  「ウーピー 暴力バーグ」(ウーピー・ゴールドバーグ)
次の一般人の方、福田さん。
有吉さん  「ペロペロ スルス」(ペネロペ・クルス)
三村さん  「マイケル ふくだ フォックス」(マイケル・J・フォックス)
大竹さん  「コップの下の水滴を ふくだけ」
有吉さん  「それ ありえる L ジャクソン」(サミュエル・L・ジャクソン)
ウッチャン 「それさ 技でも何でもねえじゃん!」(一同笑)
大竹さん  「何なんだよ お前」
三村さん  「そういう技なんだよ コレ」
有吉さん  「出たー!」
三村さん  「出たー!それ ありえる L ジャクソン」
と三村さんと有吉さんで盛り上がる。

全く違う方に行ってしまったので、
ウッチャン 「この人を見て思う事でもいいです!」 と言う。
テロップ 「変更?」
ウッチャン 「幅 広げました!」

今度は眼鏡を掛けた女性。
有吉さん  「予定分 食べるバーグ」(スティーブン・スピルバーグ)
ウッチャン 「なんで 俺 一個一個フォローしなきゃ」(一同大笑い)
(ウッチャン、有吉さんが出す度に、一個一個ハリウッド俳優の名前を言っていた)
大竹さん  「お前 それやるんなら違うだろお題が 多分」
お客さん、可笑し過ぎて(笑い過ぎ)目の縁の涙を指で拭っている人もいましたよ。

次、大竹さんの 「口癖」 という事でまた幅が広がる。
(ウッチャン&有吉さん大笑い)
大竹さん  「ソフトボール?ピッチャーやってましたのよ」(一同大笑い)
会場からは拍手も。

今度は、ふくよかな男性。
ウッチャン 「この人の見て思う事」 と笑う。(舞台上の4人大笑い)
テロップ 「また?」
有吉さん  「昼寝した スタローン」(シルヴェスター・スタローン)

この後次々と写真が出てくるが、さまぁ~ずの2人がバンバン面白いネタを
出すものだから、有吉さんツボにハマってしまい、書くどころではなくなる。
仕舞いには、笑い続けている有吉さんに、
ウッチャンから 「書けよ!」 と頭にツッコミが入る。
三村さんからは、右腕にツッコミが入る。
有吉さん書くのを諦め、キャップを閉める。
笑い続けている有吉さんにまたウッチャンから、
「笑ってる場合じゃないんだから!」 と頭にツッコミが入る。
有吉さん、もう話せるどころではなく、キャップを閉めたペンをウッチャンに見せる。
それを見たウッチャン、「もうお手上げ?」
有吉さん、笑いながら頷く。
ウッチャン 「お手上げだよ おぉ~」
テロップ 「戦意喪失」
三村さん  「ふた閉めちゃったよ」
ウッチャン 「終了~!」
大竹さん  「お前 わけわかんねえよ」

大喜利対決終了!

ウッチャン 「有吉が勝ったと思う人は 拍手をお願い致します!」
大拍手!
ウッチャン 「あっははは!」
テロップ 「圧勝」
ウッチャン 「有吉の勝ちー!」

大喜利対決 有吉弘行の勝利!

三村さん  「お前はいいなぁ!」

単独シークレットライブ終了。

ゲストお別れ一発芸は、会場のファンの方から 「えー」 の声が。
2度目の一発芸をやるもまた、「えー」 の声が。
ウッチャン 「まあ ねっ この続きは」
有吉さん  「はい!」
ウッチャン 「ブログの方で!」(一同笑)
有吉さん  「ブログの方で」
三村さん  「正式なオチをブログの方で発表して ねっ」
有吉さん  「そうですね」
ウッチャン 「え~ 皆さん
        最後までお付き合い下さいまして ありがとうございました~」
と4人はお辞儀をする。

ライブ終了後、
有吉さんのサインが入ったお弁当を、有吉さんが、ファンの一人一人に渡して行く。

最後は、楽屋でお弁当にサインを入れている有吉さんが映つし出される。


3人が登場してからは、やはり盛り上がりましたね。
大喜利では、さまぁ~ず2人のネタが絶好調で、そこに有吉さんの笑いが加わり、
更に盛り上がった。

30人とはいえ、雨の中でもこうして来て下さったのですから、
ファンはありがたいですね。 有吉さん。


2007/12/1~12/14