
お盆に作った白玉だんご
美味しく出来たのでレシピをアップしたいと思います
つるりとして食感も柔らかいお団子ですが
これにだだちゃ豆を混ぜて
生姜風味の餡で頂きました
白玉粉と同量の絹ごし豆腐と混ぜて
硬めにゆでた豆を入れて耳たぶくらいの硬さに
練り上げます


500円玉位の大きさにまとめ、中央にへこみをつけて
沸騰したお湯に入れます
こういう形にすると、早く火が通りやすく豆の茹ですぎが防げるのと
餡をかけた時に、くぼみに餡がのっかり
餡が絡みやすくなります
鍋に入れた団子が浮き上がって1~2分したら
氷水に入れて冷やします


ちょっとしたおやつや
お茶のお供にもいいですよ~

餡は 白だしをベースに
練り上げ 葱とハウスの生しょうがをトッピング

サッパリとして
つるっとして
豆のほのかな甘みと食感も美味しい
上品な味に仕上がりました
餡はとろみがついたら火にかけて1分位練り上げ
そのまま鍋ごと水に入れてかき混ぜながら冷ますと
時間が経っても水っぽくなりませんよ~

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【生姜の風味が美味しい♪絹ごし豆腐とだだちゃ豆入り白玉だんご★★★レシピ★★★】
材料 4人分
A 白玉粉 100g
絹ごし豆腐 100g
枝豆 30g (茹でてむいたもの・だだちゃ豆があれば最高です)
B 白だし 大さじ2
水 1カップ
片栗粉 小さじ2
葱 5センチ (白髪葱・千切りにして氷水にさらす)
ハウス生しょうが 小さじ1
①の材料を混ぜて耳たぶくらいの硬さに練り上げる。豆腐によっても硬さに違いが出るので豆腐の量で調整してください
②沸騰したお湯に、1を丸めたものを入れて、浮き上がってきたら1~2分程で、氷水に上げて、素早く冷やす
③Bの材料を鍋に入れて、かき混ぜながらとろみがついてきたら弱火にして1分ほど練り上げ、そのまま鍋ごと水で冷やしながら、冷めるまでかき混ぜる
④2のだんごを器に入れて3の餡をかけ白髪葱、ハウス生しょうがをトッピングする
鶴岡にはお祭りの時に作る郷土料理の
素麺のあんかけがあります
小さい頃、大きな鍋で作った大量の餡を
冷めるまでかき混ぜるのは、子供の仕事でした
最初は与えられた任務に
お祭りで忙しい家族のお手伝いをするということで
やる気満々なのですが
大きな鍋はなかなか冷めなくて
手がかったるくなって




子供の頃の昔ばなしの中に
餡かけの話題が出ると
みんな こんな経験が ある! ある!
っとなります
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つるんと、入ってしまいそうな白玉だんご。
絹ごし豆腐とだだっちゃ豆の食感も味も伝わってきます!
へこましたところに餡がしっかり乗って、味を引き立てているのね~
こちらはまだまだ暑くて、生姜の利いた白玉が食べたいですよ~早速、白玉粉を買わなくっちゃ!
確かに私たちが子供の頃って、大事な働き手でもありましたね。大人が忙しい時は、子供でも出来る仕事はしっかりさせられて。でも、今思い返すと、「辛かった」ではなく、楽しい思い出。少しほのぼのした気分が心に残りました^0^
和菓子風なのかと思いましたが
和食前菜のような上品な仕上がり。
きゃりあさんの合わせ技すてき~~~
おもてなしの時も喜ばれそうな一品に♪
子供の頃の思い出は
やはり料理と共に記憶されてる事
とても多いです。
亡き母の煮付けた匂いを
ふと
思い出し炊いちゃいます。
枝豆が入って綺麗な白玉ですね。
絹豆腐でつくるとつるっと感もアップして美味しい~
生姜あんでさっぱり!
とっても美味しそうです^^
応援です
白玉粉をお豆腐でこねるのは良くするけど
生の枝豆を混ぜるなんて初めて~!
白い色にきれいなグリーン‥美しい~☆
生姜餡でいただく白玉。
ちょっぴり驚いた~(^^)
白玉=甘いもの、っていう先入観があったんだもの。
これ、ビールのお供にも良いかも~♪
子供の頃の思いで‥
魚のすり身を作るときに大きなすり鉢を必死で
押さえたことかな‥なんか一人前になったようで
嬉しかった。
お盆のお団子、鹿児島と一緒です。。
なるほど、甘いお団子ではなく、食事にもなるお団子ですねヽ(^。^)ノ
枝豆を練りこむんですね!ナイスですヽ(^。^)ノ
餡もしみじみとおいしそうです。
生姜とねぎが良い仕事していますねヽ(^。^)ノ
私は、小さい頃みたらし団子の餡を冷ますのが楽しかったなあ。。
夏場はブログのネタ切れなんてとんでもなーい。
相変わらず料理を楽しんでいらっしゃいますね~。
見習わないと・・(><)