日本共産党さいたま市南区委員会へようこそ!

平和・民主主義・暮しを壊す逆流に立向かう党、どの分野でも改革と打開の展望を示す変革者の党、国民多数の合意を得てすすむ党。

教育無償化は権利 ― 京都で学生らが集会

2019-12-17 | 教育・保育・子育てを考える
京都市長予定候補 福山氏も参加 (写真)集会で、学費・奨学金の問題を中心とした若者支援について話す福山和人弁護士=13日、京都市中京区  高すぎる学費や、借金になる奨学金、劣悪な働き方の問題の解決を目指して活動するLDA―KYOTO(生きやすい京都をつくる全世代行動)は13日夜、京都市内で「学費ゼロ、奨学金返済ゼロの社会へ」と題して集会を開催しました。  神戸 . . . 本文を読む

延期でなく中止を ― 記述式 野党が文科相に要請

2019-12-17 | 教育・保育・子育てを考える
 日本共産党と立憲民主党、国民民主党、社会保障を立て直す国民会議、社会民主党は16日、大学入学共通テストへの「記述式問題」導入中止を求める要請書を萩生田光一文部科学相あてに提出しました。  記述式問題をめぐっては、採点ミスなど数々の問題が明らかになり高校生や関係者から中止を求める声があがっています。野党は11月に導入を中止する法案を衆院に共同提出し、与党も延期や見直しを求める事態となっています。 . . . 本文を読む

もっと教育にお金を ― 学生たち 首相官邸前で訴え

2019-11-18 | 教育・保育・子育てを考える
  FREE主催 (写真)授業料減免後退や学費値上げに抗議の声を上げる学生たち=14日、首相官邸前  英語民間試験の導入や、学費値上げの中止などを求めて14日、学生たちが首相官邸前で声をあげました。「官邸前ラリー」と題して高校生や大学生がスピーチし、「私たちの声を政治に届けていこう」とアピールしました。主催は、「高等教育無償化プロジェクトFREE . . . 本文を読む

英語民間試験を延期

2019-11-02 | 教育・保育・子育てを考える
高校生「第一歩を踏み出せた」 (写真)英語民間試験の延期を受け発言する高校生=1日、国会内  萩生田光一文科相は1日の閣議後の記者会見で、2020年4月の大学入試への英語民間試験の導入について、延期すると表明しました。同試験をめぐっては、家庭の経済力や居住地で格差が生じるとの懸念が現役高校生や幅広い教育関係者から噴出。野党は共同で導入延期法案を衆院に提出し、日本 . . . 本文を読む

高すぎる大学学費 ― 引き下げに踏み出すべきだ

2019-03-28 | 教育・保育・子育てを考える
 親の仕送りに頼れずアルバイトに追われ授業に出られない。返せる見通しがなく、怖くて奨学金を借りられない―。高すぎる大学学費をめぐり、若者の悲痛な声が絶えません。安倍晋三政権は「高等教育の無償化」方針を掲げ、関連法案を国会に提出しましたが、対象となる規模は限定的で、しかも財源は逆進性のある消費税の増税です。これでは誰もが安心して学べる環境の実現など困難です。学生や親を苦しめている大本の高学費の引き下 . . . 本文を読む

受験生・大学に弊害 ― 宮本徹氏 私大定員厳格化で告発

2018-05-21 | 教育・保育・子育てを考える
衆院決算委 (写真)宮本徹議員  日本共産党の宮本徹議員は15日の衆院決算行政監視委員会で、私立大学の定員管理の厳格化による弊害を告発し、見直しを求めました。  私学助成の不交付となる定員超過率は、定員8千人以上の大学で2016年度から18年度にかけ、定員の1・2倍以上から1・1倍以上に引き下げられました。そのため多くの大規模大学は、入試の合格者数を数千人単位 . . . 本文を読む

「こども保険」に財界反発 小泉進次郎氏提案にも反発 日商会頭「教育無償は税財源で」

2017-09-05 | 教育・保育・子育てを考える
                        9/5(火) 20:42配信            財界が、保育や幼児教育無償化の財源として自民党内に浮上している「こども保険」に警戒感を強めている。日本商工会議所の三村明夫会頭は5日の記者会見で、「税財源や消費税の引き上げが正統的な議論だ」と強調。経済同友会の小林喜光代表幹事も「こども保険よりも消費税率10%への引き上げが先」と指 . . . 本文を読む

子どもたちの声に学ぶ 登校拒否・不登校考える集い

2017-08-27 | 教育・保育・子育てを考える
(写真)「登校拒否・不登校問題全国のつどいin東京」の記念講 「第22回登校拒否・不登校問題全国のつどいin東京」が26日、東京都多摩市で始まりました。毎年、実行委員会による手作りで開催しているもので、全国各地から親や教師、専門家、研究者ら約600人が集まりました。27日まで。  「子どもたちの心に近づきたい」と企画されたオープニングは、不登校の子どもたちのつぶ . . . 本文を読む

憲法と子の権利守ろう 教育のつどい 保護者・市民・教職員交流

2017-08-21 | 教育・保育・子育てを考える
岡山市内で開かれていた「みんなで21世紀の未来をひらく教育のつどい―教育研究全国集会2017」は20日、分科会での討論を終え、閉幕しました。全日本教職員組合(全教)など24団体でつくる実行委員会は、「平和を守り、憲法と子どもの権利条約がいきて輝く教育と社会を」とのアピールを発表しました。  3日間でのべ約5000人の保護者・市民・教職員が参加。安倍政権が憲法改悪を表明するなか開催された「教育のつ . . . 本文を読む

日本母親大会 アピールを採択 核兵器ない未来 子らに

2017-08-21 | 教育・保育・子育てを考える
(写真)全国から参加した仲間と交歓する参加者=20日、盛岡市  「子どもの命を核戦争から守ろう」という母親の願いから始まった日本母親大会。核兵器禁止条約が国連で採択された後に盛岡市を中心に開かれていた第63回大会は20日、全体会を行いました。「子どもたちに『核兵器のない平和で明るい未来』を手渡すために、ともに力をあわせましょう」との大会アピールを5500人の拍手で . . . 本文を読む

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