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『不妊治療はつらくない』 by 加藤修

2012年10月15日 | 子宮筋腫・子宮内膜症・不妊・体外受精

いや、十分つらいですよ。カトーさん。
今日もめそめそ、うじうじ、うつうつと仕事も手につきませんよ。



天下のKLC院長が書いた本です。
最初あちこちで見るKLCという文字は、何かの治療法の略だと思ってました(笑)。
そしたら、加藤レディスクリニックの略だと知りまして。

不妊治療者の多くの方が読まれてるんじゃないでしょうか。
一昔前(10年前)の相当古い本なので、ブックオフで¥105で売ってます。
半年くらい前に購入して、たまに読み返してるんですけど。

「着床障害に関するさまざまな工夫」

という章があります。
参考になる箇所は、 「子宮内膜の異常による着床障害」 
でしょうか。

KLCでは、SHGという子宮超音波造影というのをしてるらしいです。
これで、内膜異常を見つけたら掻爬などされるようです。
小さなポリープなんかは、取れそうですね。

私の場合、筋層内筋腫が子宮内腔に向かってせり出してたり、
外からの筋腫も子宮内腔を変形させているので、
外からも内からも良くないのですよね。

子宮鏡検査では、まあこれならいいでしょうとは言われたものの、
あれから半年は経過してるので現在は、どうなんだろう。

この本では、「残念ながら治療医の内膜異常に対する認識の程度は、
あまり高くありません。」と書かれています。
諭吉病院は、どうなんだろうな。

今こそ転院か!?とも思ったのですが、
唯一心当たりのあるところが顕微授精をしてなかったので、
これも諦めました(T▼T)。
たった数個の採卵では、怖くてふりかけなんて絶対できない。

そして刺激しないと卵なんてできそうにない私は、
KLCにお世話になることはないです。
っていうか、あまりにも条件悪くて向こうから断られそうですね。





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