バリ東部の小さな漁村ですが、ヨーロピアンのバックパッカーのおかげで
かわいらしいプチリゾートがたくさんできました。
要は民宿です。きれいで、おしゃれでないとヤダ!な人は、
値段のはるヴィラも多数ありますよ。
昔からダイビングポイントとしては、有名でしたがこんなリゾート化してるとは
驚きです。
穏やかな湾を見渡せて、アグン山はすそ野まで見ることができる抜群のロケーション。
たまたま見つけて今回のチャンディダサ滞在だと近いので
1泊2日4本で潜りに行ってきました。
本当は、ここにず~っと滞在したかったのですが、日本からのツアーはなし。
自己手配は時間的に無理だったので、メインをチャンディダサ滞在にしました。
この看板笑えます(笑)。だいぶぼろくなってましたが、ダイバーには分かりやすい。
バンガローの名称は、アメッド・ダイバーズ・カフェですが、
ダイビングサービスは、スティングレイ・ダイビングサービスです。
ちなみにこのお隣さんは、日本人インストラクターのいるガランカンギン・バンガローです。
バックパッカーが大きなバックパックをかかえて宿さがししてますね。
熱いのにご苦労様っす。
建物の1Fがレストラン、2階がスイートの部屋です。
スタンダード、スーペリアの部屋は、道路挟んで向かい側の斜面に建ってます。
私たちが泊まったレストランの上に1室のみあるスイート(笑)。
スイートと言っても40$(1部屋)という安さ。まあ、基本民宿ですからね。
でも、ベッドが天蓋付きでかわいい。このテラスの目の前は、海!海!海!
40$ですが、もちろんエアコン、ホットシャワー付き。
向こうにデイベッド?まであります。西日が強くて昼寝は無理かと。
ファミリー用にエクストラベッドとして利用なのか?ってことは、3人までOK?
結局使用しなかったけど。
ベッド以外でもくつろげるようにバリっぽいソファーもありました。
トイレとシャワーですが、仕切りの向こうがシャワーです。
お湯もちゃんと出てました。
そして、安宿なのにちゃんとプールがあるというのがポイント高いです。
ロスメンは、たいていプールがないのですがここはあります!
決め手は、コレでした。ガランカンギンさん・・・なかったので。
宿泊しているのが我々だけだからなのか、泳いでるのは私たちだけでした。
貸切だよ。
ダイビング後の休憩は、ここで泳いで昼寝して、本読んでと。
ビーチに面して機材の洗い場、シャワーもありまして使い勝手good!
そのまま目の前からエントリーです。
ダイバーにとっては、「あ~楽。」
なので、シュノーケラーにとっても目の前でそのままエントリーできるので便利です。
別料金でジュクンをオーダーすることも可能です。
1Fのレストランは、フリーWiFiです。
ヨーロピアンが多いので日本よりフリースポット多いですね。
たいていのレストラン、バンガローはフリーWiFiになってます。
日本語は、通じませんがインストラクターのバリ人は片言の日本語ができます。
まあ、なんとかなるでしょう。
なお、下記の日本語サイトは知り合いの方が運営されてるだけで
予約の取次ぎをされているだけです。
詳細は、現地でどうぞみたいです。
ちゃんと送迎して潜れましたから大丈夫でしょう。
アメッドは、湾に沿って非常に広いエリアなのでジュムルックやリパ他
自分にあったエリアを選んでのんびりしましょう。
パタンバイが人ごみ多くてちょっと苦手かな。
私は、こっちののんびりした田舎の漁村が好きかな。
適当にレストランやカフェもありますし、バイクをレンタルすりゃ
アメッド全域を楽しめます。
日本語サイト
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