ちょっと昼寝して16時からぼちぼち宝の湯を目指しました。
まずは、乙女食堂か安田商店に行きます。←どっちでも可
料金は、どちらかで支払う仕組みです。
すると洗面器をくれるのですが、
この洗面器が料金支払済の証拠になるのだそうです。
なるほどね。
で、最初14時半頃に安田商店に行ったのです。
お風呂入りたいので料金支払いに来ましたと店のお婆ちゃんに声をかけたのですが・・・
「よづがらだ。」
ん?「宝の湯の料金支払いに来ました。」
「よづがらだって。」
え?ちょっと聞き取れなかったな。何て言った???
「いや、宝の湯の料金ここで払うんですよね?」
「だがらよづがらだって!」
(よづがらって言ったか?意味わからんな。よづがら・・・よづがら・・・
ああ!よじから(四時から)ってこと?)
「ああ、四時からですか!」
出直してこいというしぐさをされ、出直しました(笑)。福島弁は、難しい。
てくてくと水林亭から中心地の乙女食堂まで徒歩5分位です。
宿からは、安田商店の方が遠いので乙女食堂で支払しました。
出直した宝の湯がこちらです。分かりやすい湯小屋ですね。
手前の駐車場は、宝の湯のものではないので車の方は、注意です。
番台はなく、地元の人は誰でも入れるようです。
引き戸を開けると、そこは昭和な空間でした。
特にソファが昭和って感じのこげ茶色ですね。
お風呂は、5畳半くらいのところに湯船が1畳分くらいでしょうか。
すごく小さいです。
先客がいたので、お願いして撮影させてもらいました。
こちらも郡山市営源泉なので、泉温53℃です。熱すぎます。
しかし、水の蛇口はなかった??? 夏は、さぞ熱いことでしょう。
我慢して何とか肩までつかりました。
無色透明のややキシキシする感じ。お湯は、元湯とはだいぶ趣が違います。
帰りに五百川を眺めながら周辺を散策して宿へ帰りました。
源泉神社の鳥居のところに湧水がありました。飲めますよ。
冷たいので湯元で使用してる源泉と同じかな。
あともう一つ錦星温泉があるのですが、ここは入りそびれました。
それにしてもやっぱり土産物屋がないですね。
デイリーヤマザキ(コンビニ)と安田商店くらいでしょうか。
旅館は、日帰り入浴歓迎な雰囲気ですが温泉街としてはちょっと寂しい。
福島県郡山市熱海町5-169
営業:16時~21時
¥300
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よづがらだ!!
分かんないって!(笑)
磐梯熱海温泉って共同浴場もあったんですね~。
駅に近い「きらくや」のお湯はすっごくスルスルスベスベしてましたし、源泉そのままはぬるかったですけど、こちらはまた違う源泉なんでしょうね。
凸ぽち!
さすがに4回目聞き直すのは失礼かと思いまして
10~15秒考え込んでしまいましたが、
四時からという言葉に気が付きました(^^;;)。
東北ってほとんど行ったことがなかたもので。
温泉街には、やはり共同浴場がほしいですよね。
湯元は広く冷たくて夏にもう一度行ってみたいと思いました。
宝の湯は、熱すぎました。