今年の初めに書いたこと。
「無理をせずにがんばる」でしたが、、
今年は無理をせざるを得ない年になってますね、今のところ。
とは言え、本当に不可能な無理を自分に強いているわけではないし、時間や心の余裕がある時はおおいに遊ぶようにしています。
そこが私らしいところだし、倒れないためには大事なことだと思っています。
娘の状態は関節炎に関しては、本当に鍼灸のすごさを実感しています。
もしこれを読んでいる人の中に(お知り合いでも)関節の痛みや腫れ、あるいは自律神経からくるさまざまな障害に悩んでいる方がいたら、鍼灸を一度試してみることをお薦めします。
今、一度と書きましたけれど、週に一度の施術をひと月くらい試して欲しいです。
と言うのも、ハリや整体の後には「めんげん反応」というものがあります。
状態が良くない人や効果がある人ほど重い症状が出るらしいのです。
娘もこれがかなりひどくて、2回目の施術の後は一週間近く体がだるく、痛みもあちこちに出て、熱やにきびまで出ました。
あまりにもその反応が重たいので、本当に大丈夫だろうか?と心配になるくらいでした。
この時点で「ハリは合わない」と止めてしまう人もいるそうです。
めんげん反応は、まさに効いている証しの反応なのですが、どういう状態になるか知識がないと確かに怖いです。
いろいろなサイトに「めんげん反応」について書いてありますので、自分に起きているのがその反応なのか、そうでないのかはだいたい判断がつきます。
娘もかなり不安になったようですが、そういうサイトのおかげで乗り越えました。
めんげん反応は、必ず消えます。
そして娘の場合は、それが消えた後、明らかにそれ以前の状態から一段ステップアップしていました。
動かなかった関節が動くようになっていたり、もたれがひどかった胃が楽になっていたり、辛かった痛みがみるみる軽減しています。
西洋医学は今、数値の世界です。
それは確かに頼りになる指針ですけれど、数値だけでは表せないものが人間の身体にはあるようです。
現に娘の病気は、明らかに治療が必要な状態だったにも関わらず、数値においてどの病気にも属さなかったためにいまだに診断名がありません。
東洋医学は五感の世界です。
先生は見て触れて判断します。
だから先生の資質、能力、経験がものすごく大事です。
良い先生にめぐりあえれば、本当に東洋医学というものの凄さを知ることができると思います。
人間というものは(たぶんペットとかもそうですが)話したり聴いたり触ったりすることで伝わる情報が、病気ということだけでなく、生活のすべてにおいて基本なのだと実感しています。
これらをないがしろにしてはいけないですね。
病気のことはこれくらいにします。
娘の状態が良くなっていくにつれ、私のお出かけも増えました。
大貫勇輔くんの出演された「ピーターパン」もチケットを取っていた公演はすべて行くことができました。
ピーターパン、本当に素晴らしかったです。
勇輔くんのパフォーマンスもコミカルかつカッコ良くて、完全にフック船長に恋してしまいましたけれど、、
とにかく作品としてこの舞台は秀逸です。
お子さまだけに見せておくのは惜しい。
とにかく出演者の方たちのクオリティの高さが凄いのです。
勇輔くんのファンとしては、まず彼の名前を出したいところですが、ここは冷静に、、。(笑)
なんと言っても、唯月ふうかさんでしょう!
とにかくすべてにおいてレベルが高いです。
まるで自然にこなしてしまっているので、そんな大変なことをしている印象はないのですが、あのフライングひとつ取ってみても「フツーじゃない!」のです。
どれだけ鍛えてるんだろう?ってくらい身体能力高いです。
歌も踊りも演技も、まったく無理してる感がないのに綺麗な満月のように欠けてる部分が見当たらないのです。
本物のピーターパンのように軽やかで無邪気で自分勝手で(笑)正義感の強い少年そのものでした。
その正義感はあくまでも子どもの正義感で、戦って悪を倒すということに重きがあるような正義感です。
5歳くらいの男の子が見えない敵に向かっておもちゃの剣を振り回してるのを見かけますよね。^^
あんな感じでしょうか。
秀逸なのは、子どもの持つドライさ(今泣いたカラスがもう笑った的な)の表現です。
ビャービャーと泣いていたのに、女の子に「どうしたの?」と聞かれた途端にパキっと立ち上がって凛々しくおじぎをし「はじめまして」という切り替えの速さ!
「私も行きたいわ」と言うウェンディに「君はもう大人になっちゃったからね」とサクっと言い放つ場面。
見事すぎて嬉しくなっちゃうくらいでした。
そしてふうかさんのピーターのすごさは、何よりも存在の持つ儚さをそのまま持ち合わせていたことじゃないかと思っています。
ピーターパンは不思議な生き物?です。
人間でも妖精でもない。
日本で言ったら、座敷童みたいなものかな、、とも思ったのですが、、
原作を読んだら、どうもそれとも違うような。
よりスピリチュアルな存在のような気がします。
ネバーランドは子どもの心に存在する島であり、ピーターはそこの主。
と言うことは、ピーターパンって童心のことだろうか、、と。
童心を具象化した存在なのかなぁ、、などと今は思っています。
だからいつかさよならをしなくちゃならない、、
というかいつのまにか忘れ去られてしまう存在なんですよね。
その寂しさを漂わせているところがピーターパンの持つ魅力でもあり、それをふうかさんのピーターからものすごく感じました。
ふうかさん、普段のお写真を見るとふうかちゃんと言いたくなるくらい可愛くて女の子らしい人ですが、すっかりファンになってしまいました。
「アリスインワンダーランド」も見に行きます!^^
で、勇輔フックです!^^
今年「ピーターパン」を見て「あのイケメンだけどマヌケで可愛いフック船長はいったい誰?なんかめちゃめちゃ踊りが上手かったんだけど、、」って思ってここにたどり着いた方がいらっしゃるといいな。
詳しいプロフィールなどは、HPを見てくださいね。↓
http://www.yusukeonuki.com/
すみません。直リンのためのサイトが閉じちゃってて、、。^^;;
それから、もっともっと彼の踊りが見たいなぁ、、と言う方は、こちらをぜひ。↓
http://ameblo.jp/cosmos-nexus-info
勇輔くんはご実家でダンスの先生もしています。
そのダンス教室の先生でもある彼のお母様、新国立クラシックバレエダンサーのお友達、一部の生徒さんたちと一緒に踊ります。
とても見ごたえのある作品になっています。
カンパニーのまとまりが素晴らしくて胸に訴えてくるものがあります。
テーマ性とエンターティメント性のバランスが良いので楽しめると思います。
なんと言っても群舞!
本当にみなさんレベルが高いのですが、そんな集団の中でもひときわ輝きを放つ勇輔くんの踊りは目が離せませんよ。
ダイヤモンドって一粒より、周りにダイヤがあったほうが輝きますよね。
私は、勇輔くんが群舞で踊るのが大好きなのです。
たぶん本人がみんなと息を合わせるのが大好きだからじゃないかなぁ、と勝手に推測してるんですが、、。
群舞で踊る勇輔くんは、実はあんまり見る機会が無いので貴重だと思います。
そのうえ、DDDクロスシアターは、とても小さい会場ですので、とてもステージが近いです。
あののびやかで美しい踊りが間近で見れますよ。^^
今月末には、バッドボーイズという世界的なダンサー集団と一緒に踊る公演がありますので、そちらもぜひ。
勇輔くんレベルの人ばかりだろうなぁ、、と思うとドキドキしますね。
インタビューとかでも、自分が出来ることはみんな出来るって言ってましたね。
その中で自分らしさを追求していきたいってことでした。
私は、デズモンドさんがおっしゃった「noble prince」というのがとても勇輔くんの本質を突いていると思っています。
勇輔くんの持つエレガントさは、私にとっては特別なものです。
「無理をせずにがんばる」でしたが、、
今年は無理をせざるを得ない年になってますね、今のところ。
とは言え、本当に不可能な無理を自分に強いているわけではないし、時間や心の余裕がある時はおおいに遊ぶようにしています。
そこが私らしいところだし、倒れないためには大事なことだと思っています。
娘の状態は関節炎に関しては、本当に鍼灸のすごさを実感しています。
もしこれを読んでいる人の中に(お知り合いでも)関節の痛みや腫れ、あるいは自律神経からくるさまざまな障害に悩んでいる方がいたら、鍼灸を一度試してみることをお薦めします。
今、一度と書きましたけれど、週に一度の施術をひと月くらい試して欲しいです。
と言うのも、ハリや整体の後には「めんげん反応」というものがあります。
状態が良くない人や効果がある人ほど重い症状が出るらしいのです。
娘もこれがかなりひどくて、2回目の施術の後は一週間近く体がだるく、痛みもあちこちに出て、熱やにきびまで出ました。
あまりにもその反応が重たいので、本当に大丈夫だろうか?と心配になるくらいでした。
この時点で「ハリは合わない」と止めてしまう人もいるそうです。
めんげん反応は、まさに効いている証しの反応なのですが、どういう状態になるか知識がないと確かに怖いです。
いろいろなサイトに「めんげん反応」について書いてありますので、自分に起きているのがその反応なのか、そうでないのかはだいたい判断がつきます。
娘もかなり不安になったようですが、そういうサイトのおかげで乗り越えました。
めんげん反応は、必ず消えます。
そして娘の場合は、それが消えた後、明らかにそれ以前の状態から一段ステップアップしていました。
動かなかった関節が動くようになっていたり、もたれがひどかった胃が楽になっていたり、辛かった痛みがみるみる軽減しています。
西洋医学は今、数値の世界です。
それは確かに頼りになる指針ですけれど、数値だけでは表せないものが人間の身体にはあるようです。
現に娘の病気は、明らかに治療が必要な状態だったにも関わらず、数値においてどの病気にも属さなかったためにいまだに診断名がありません。
東洋医学は五感の世界です。
先生は見て触れて判断します。
だから先生の資質、能力、経験がものすごく大事です。
良い先生にめぐりあえれば、本当に東洋医学というものの凄さを知ることができると思います。
人間というものは(たぶんペットとかもそうですが)話したり聴いたり触ったりすることで伝わる情報が、病気ということだけでなく、生活のすべてにおいて基本なのだと実感しています。
これらをないがしろにしてはいけないですね。
病気のことはこれくらいにします。
娘の状態が良くなっていくにつれ、私のお出かけも増えました。
大貫勇輔くんの出演された「ピーターパン」もチケットを取っていた公演はすべて行くことができました。
ピーターパン、本当に素晴らしかったです。
勇輔くんのパフォーマンスもコミカルかつカッコ良くて、完全にフック船長に恋してしまいましたけれど、、
とにかく作品としてこの舞台は秀逸です。
お子さまだけに見せておくのは惜しい。
とにかく出演者の方たちのクオリティの高さが凄いのです。
勇輔くんのファンとしては、まず彼の名前を出したいところですが、ここは冷静に、、。(笑)
なんと言っても、唯月ふうかさんでしょう!
とにかくすべてにおいてレベルが高いです。
まるで自然にこなしてしまっているので、そんな大変なことをしている印象はないのですが、あのフライングひとつ取ってみても「フツーじゃない!」のです。
どれだけ鍛えてるんだろう?ってくらい身体能力高いです。
歌も踊りも演技も、まったく無理してる感がないのに綺麗な満月のように欠けてる部分が見当たらないのです。
本物のピーターパンのように軽やかで無邪気で自分勝手で(笑)正義感の強い少年そのものでした。
その正義感はあくまでも子どもの正義感で、戦って悪を倒すということに重きがあるような正義感です。
5歳くらいの男の子が見えない敵に向かっておもちゃの剣を振り回してるのを見かけますよね。^^
あんな感じでしょうか。
秀逸なのは、子どもの持つドライさ(今泣いたカラスがもう笑った的な)の表現です。
ビャービャーと泣いていたのに、女の子に「どうしたの?」と聞かれた途端にパキっと立ち上がって凛々しくおじぎをし「はじめまして」という切り替えの速さ!
「私も行きたいわ」と言うウェンディに「君はもう大人になっちゃったからね」とサクっと言い放つ場面。
見事すぎて嬉しくなっちゃうくらいでした。
そしてふうかさんのピーターのすごさは、何よりも存在の持つ儚さをそのまま持ち合わせていたことじゃないかと思っています。
ピーターパンは不思議な生き物?です。
人間でも妖精でもない。
日本で言ったら、座敷童みたいなものかな、、とも思ったのですが、、
原作を読んだら、どうもそれとも違うような。
よりスピリチュアルな存在のような気がします。
ネバーランドは子どもの心に存在する島であり、ピーターはそこの主。
と言うことは、ピーターパンって童心のことだろうか、、と。
童心を具象化した存在なのかなぁ、、などと今は思っています。
だからいつかさよならをしなくちゃならない、、
というかいつのまにか忘れ去られてしまう存在なんですよね。
その寂しさを漂わせているところがピーターパンの持つ魅力でもあり、それをふうかさんのピーターからものすごく感じました。
ふうかさん、普段のお写真を見るとふうかちゃんと言いたくなるくらい可愛くて女の子らしい人ですが、すっかりファンになってしまいました。
「アリスインワンダーランド」も見に行きます!^^
で、勇輔フックです!^^
今年「ピーターパン」を見て「あのイケメンだけどマヌケで可愛いフック船長はいったい誰?なんかめちゃめちゃ踊りが上手かったんだけど、、」って思ってここにたどり着いた方がいらっしゃるといいな。
詳しいプロフィールなどは、HPを見てくださいね。↓
http://www.yusukeonuki.com/
すみません。直リンのためのサイトが閉じちゃってて、、。^^;;
それから、もっともっと彼の踊りが見たいなぁ、、と言う方は、こちらをぜひ。↓
http://ameblo.jp/cosmos-nexus-info
勇輔くんはご実家でダンスの先生もしています。
そのダンス教室の先生でもある彼のお母様、新国立クラシックバレエダンサーのお友達、一部の生徒さんたちと一緒に踊ります。
とても見ごたえのある作品になっています。
カンパニーのまとまりが素晴らしくて胸に訴えてくるものがあります。
テーマ性とエンターティメント性のバランスが良いので楽しめると思います。
なんと言っても群舞!
本当にみなさんレベルが高いのですが、そんな集団の中でもひときわ輝きを放つ勇輔くんの踊りは目が離せませんよ。
ダイヤモンドって一粒より、周りにダイヤがあったほうが輝きますよね。
私は、勇輔くんが群舞で踊るのが大好きなのです。
たぶん本人がみんなと息を合わせるのが大好きだからじゃないかなぁ、と勝手に推測してるんですが、、。
群舞で踊る勇輔くんは、実はあんまり見る機会が無いので貴重だと思います。
そのうえ、DDDクロスシアターは、とても小さい会場ですので、とてもステージが近いです。
あののびやかで美しい踊りが間近で見れますよ。^^
今月末には、バッドボーイズという世界的なダンサー集団と一緒に踊る公演がありますので、そちらもぜひ。
勇輔くんレベルの人ばかりだろうなぁ、、と思うとドキドキしますね。
インタビューとかでも、自分が出来ることはみんな出来るって言ってましたね。
その中で自分らしさを追求していきたいってことでした。
私は、デズモンドさんがおっしゃった「noble prince」というのがとても勇輔くんの本質を突いていると思っています。
勇輔くんの持つエレガントさは、私にとっては特別なものです。
まさに世界レベル。
歌も演技も良かったです。
唯月ふうかさん
ピーターパンそのもの。
あらゆる才能が凄い。
しかもまだ17歳。
間違いなく世界に通用する逸材。
大貫勇輔さんや唯月ふうかさんのような
世界に通用する逸材がもっともっと世間的に
注目されて有名になるべきなのに、
お茶の間へのメディア露出が少ないから
あまり有名にならず、あまり有名でないから
マスメディアが滅多に取り上げない悪循環。
世間的に有名になれば個人としても話題性アップで
出演作品への宣伝・集客効果もグンとアップするのですから。
その辺りをちゃんと考えて対策して欲しいものです。
大貫さんも唯月さんも才能と魅力の高さの割に
一般知名度が低すぎる。
コメントありがとうございます!^^
本当にそのとおりですね。
深くうなづきながら読ませていただきました。
今の業界は大人の事情が幅をきかせすぎている気がします、、。
でもふたりとも、きっとものすごく有名になる日が来ますよ!
私はそう信じて勇輔くんについてきました。
これからもずっと応援し続けていきます。^^
ふうかちゃんのことも見守り続けていきたいです。^^b