50歳、独身女の、30年にも及ぶ思いを秘めた大人の恋愛映画

先日のモントリオール映画祭でも賞を受賞するなど、
外国でも評価の高い映画を創る緒方　明監督を
番組でお招きしました。
その時の写真です。
緒方監督もご自身のデジカメを出して写真を撮ってくださり
かなり感激


さてさて本日と言っても更新しなおしたので
10月5日見てきたのは今月29日からシアターキノで公開になる
その緒方監督の作品

いつか読書する日　


大場　美奈子（田中　裕子）は50歳、独身。
仕事は牛乳配達とスーパーのレジ。
生活は単調だけど、実は胸に秘めた思いが…

それは学生時代付き合っていた高梨　かい多（岸部　一徳）。
今だけでなく過去も…



ない知識、知恵、感情…フル動員したけど分かりませんでした。
空気感はとても好きだったのだけど、
伝えたい事がつかめなかったというのが正直な所。

最初、「難しい」という言葉を使ったら、
駄目だし（笑）
「分からない」だよと。

なかなかこういうインタビューで駄目だしをして下さる方はいない。
「二度と、あいつのインタビューは受けない」で終わってしまう。
なのに緒方監督はこの他にもアドバイスを下さいました。

ご自身の映画はもちろん、
この創るっていう業界を本当に大切にされている方なのだと感じました。

いつか私もこの映画を

「分かるね～」
って実感して語れる日がくるといいな
それまで一杯感性磨くぞ～
緒方監督有難うございました。