#13″殺人カップル″などはタイトルからして恐ろしいけど
このドラマの魅力がよく表れているエピソード
このカップルは″殺人″をする事で
お互いの心の隙間を埋めあっていたんだけど、
こ~~んなむごい事件は、通常には起こり得ない
実際にもそうだけど、起こるのは心の病だから
各々が持つ心の闇によって引き起こされる
残忍な殺人事件を扱っているので
数ある中でも、ちょっと別格と感じるクライムサスペンス
クリミナル・マインド 6TH SEASON
スピンオフのレッドセルはあっけなく終了しましたが
本家は大人気で、この秋にはシーズン8に突入
10~11年にかけてO.A.されたこのシーズンは
日本ではWOWOWプライムで全23話放送されました
前シーズン、事件に巻き込まれ
何とか一命をとりとめたデレク・モーガン(シェマー・ムーア)
ほっとするのも束の間。
マスコミを使って数々の情報を操作して
犯人を追いつめてきたジェニファー・ジャロウ(A.J.クック)が
気持ちとは裏腹の出世で、チームを去る所から
今シーズンは始まります。
そもそもの武器は
犯人の行動を分析し、予測するプロファイルですが
彼女も重要な役割を果たしていたので痛手をおった
バージニア州クワンティコに本拠を構える
BAU(=FBI行動分析課)
彼女の穴を埋めるためにも
チームリーダーアーロン・ホッチナー(トーマス・ギブソン)、
伝説のプロファイラーデヴィット・ロッシ(ジョン・マンティーニャ)、
IQ187の天才Dr.スペンサー・リード(マシュー・グレイ・ギュブラー)が
一丸となってシリアルキラーを逮捕します
けれど、元ハッカーのペネロープ・ガルシア(カースティン・ヴァングスネス)は
自分の仕事以外にもはりきり過ぎて…
一方、語学が堪能なアネゴ肌
エミリー・プレンティス(パジェット・ブリュースター)の
知られざる過去も明らかになり
銃撃戦などの"物理的"なのと
言葉で操る"心理的"なのの、Wの緊迫感がたまらない
人気クライム・サスペンス、日本初上陸の第6弾です
最近では「これはサディストね。」とか
「犯行現場に戻るタイプね。」とか
「ああ、ボス猿タイプね。」な~~んて判った振りして
私もBAUの一員になった気分でプロファイルに参加しています
この様に、見続けていると、
プロファイリングしている気分を味わえるのも魅力の1つですよねっ
ところが
#10″シリアルキラーの娘″では
プロファイルが役に立たないな~~んて状況が出てきて、
驚かせてくれました
そこで登場したのがタイトルになっている
自分の父親が25人の女性を殺した
アシュレイ・シーヴァー(レイチェル・ニコルス)
彼女は事件解決後、プレンティスのもとで研修する事に。
この様に自ら定番を崩してくるのもそうだけど、
クリ・マイは、
事件に"オリジナリティ=意外性"がありますよね~
実際もそうだし、ドラマでは"どう描くか"が重要だから、
似たような事件が起こっても特に問題はない。
ないんだけど
このドラマは群を抜いて
事件そのものが魅力的な要素だと感じるのです
まあ"シリアルキラー"という根本が
他と違うからというのが大きいと思うんですが
実際の事件にヒントを得たりもしているので
他人事【ひとごと】なのに、自分にも起こり得ると思っちゃうんですよ。
すごく凶悪なのに、リアル。
#20″傷を負った女″の様に
シリアルキラー目線のお話を入れてくるせいも
あるかもしれませんね。
このエピは個人的には今シーズンのベストエピ
というより、このドラマの真骨頂
犯人はどこにでもいる普通の子どもを愛する母親。
そんな女性が愛する息子を突然失ってしまったものだから
シリアルキラーになってしまったのです
ラストの方の、ホッチナーが彼女を説得するシーンでは
悲痛な叫びが胸に届き、涙が出るほどでした。
犯人役のケリー・ウィリアムズの熱演も光っていました
ただし、今シーズンはマシューが監督した
#18″もう一人のプレンティス″で一応の解決を見せた
エミリーに関する過去の出来事がちょっと引っ張りすぎの感があり、
本来の魅力であるプロファイルが少ないのが残念でした
その他ガルシアの軽口、
犯人を尋問するなどの″心理戦″も…
次のシーズンにはJ.J.も復活するので
今まで通りのプロファイル重視のお話を期待します
ところで、#8″銀幕の女王″には
プリズン・ブレイクのティーバッグ役でお馴染み
ロバート・ネッパーがゲスト出演していました
シェイムレスにも同じ様に悪役で出ていたんだけど
彼はすっかり凶悪なイメージが定着しましたよね~。
さすがT様
ちなみにこのドラマの違う側面からの主人公シリアルキラーが、
主人公という驚きの設定のドラマがデクスター。
ロッシが「サイコパスは公職を好む」と言っていましたが、
このチームにかかれば、デクスターも捕っちゃうかな
このドラマの魅力がよく表れているエピソード
このカップルは″殺人″をする事で
お互いの心の隙間を埋めあっていたんだけど、
こ~~んなむごい事件は、通常には起こり得ない
実際にもそうだけど、起こるのは心の病だから
各々が持つ心の闇によって引き起こされる
残忍な殺人事件を扱っているので
数ある中でも、ちょっと別格と感じるクライムサスペンス
クリミナル・マインド 6TH SEASON
スピンオフのレッドセルはあっけなく終了しましたが
本家は大人気で、この秋にはシーズン8に突入
10~11年にかけてO.A.されたこのシーズンは
日本ではWOWOWプライムで全23話放送されました
前シーズン、事件に巻き込まれ
何とか一命をとりとめたデレク・モーガン(シェマー・ムーア)
ほっとするのも束の間。
マスコミを使って数々の情報を操作して
犯人を追いつめてきたジェニファー・ジャロウ(A.J.クック)が
気持ちとは裏腹の出世で、チームを去る所から
今シーズンは始まります。
そもそもの武器は
犯人の行動を分析し、予測するプロファイルですが
彼女も重要な役割を果たしていたので痛手をおった
バージニア州クワンティコに本拠を構える
BAU(=FBI行動分析課)
彼女の穴を埋めるためにも
チームリーダーアーロン・ホッチナー(トーマス・ギブソン)、
伝説のプロファイラーデヴィット・ロッシ(ジョン・マンティーニャ)、
IQ187の天才Dr.スペンサー・リード(マシュー・グレイ・ギュブラー)が
一丸となってシリアルキラーを逮捕します
けれど、元ハッカーのペネロープ・ガルシア(カースティン・ヴァングスネス)は
自分の仕事以外にもはりきり過ぎて…
一方、語学が堪能なアネゴ肌
エミリー・プレンティス(パジェット・ブリュースター)の
知られざる過去も明らかになり
銃撃戦などの"物理的"なのと
言葉で操る"心理的"なのの、Wの緊迫感がたまらない
人気クライム・サスペンス、日本初上陸の第6弾です
最近では「これはサディストね。」とか
「犯行現場に戻るタイプね。」とか
「ああ、ボス猿タイプね。」な~~んて判った振りして
私もBAUの一員になった気分でプロファイルに参加しています
この様に、見続けていると、
プロファイリングしている気分を味わえるのも魅力の1つですよねっ
ところが
#10″シリアルキラーの娘″では
プロファイルが役に立たないな~~んて状況が出てきて、
驚かせてくれました
そこで登場したのがタイトルになっている
自分の父親が25人の女性を殺した
アシュレイ・シーヴァー(レイチェル・ニコルス)
彼女は事件解決後、プレンティスのもとで研修する事に。
この様に自ら定番を崩してくるのもそうだけど、
クリ・マイは、
事件に"オリジナリティ=意外性"がありますよね~
実際もそうだし、ドラマでは"どう描くか"が重要だから、
似たような事件が起こっても特に問題はない。
ないんだけど
このドラマは群を抜いて
事件そのものが魅力的な要素だと感じるのです
まあ"シリアルキラー"という根本が
他と違うからというのが大きいと思うんですが
実際の事件にヒントを得たりもしているので
他人事【ひとごと】なのに、自分にも起こり得ると思っちゃうんですよ。
すごく凶悪なのに、リアル。
#20″傷を負った女″の様に
シリアルキラー目線のお話を入れてくるせいも
あるかもしれませんね。
このエピは個人的には今シーズンのベストエピ
というより、このドラマの真骨頂
犯人はどこにでもいる普通の子どもを愛する母親。
そんな女性が愛する息子を突然失ってしまったものだから
シリアルキラーになってしまったのです
ラストの方の、ホッチナーが彼女を説得するシーンでは
悲痛な叫びが胸に届き、涙が出るほどでした。
犯人役のケリー・ウィリアムズの熱演も光っていました
ただし、今シーズンはマシューが監督した
#18″もう一人のプレンティス″で一応の解決を見せた
エミリーに関する過去の出来事がちょっと引っ張りすぎの感があり、
本来の魅力であるプロファイルが少ないのが残念でした
その他ガルシアの軽口、
犯人を尋問するなどの″心理戦″も…
次のシーズンにはJ.J.も復活するので
今まで通りのプロファイル重視のお話を期待します
ところで、#8″銀幕の女王″には
プリズン・ブレイクのティーバッグ役でお馴染み
ロバート・ネッパーがゲスト出演していました
シェイムレスにも同じ様に悪役で出ていたんだけど
彼はすっかり凶悪なイメージが定着しましたよね~。
さすがT様
ちなみにこのドラマの違う側面からの主人公シリアルキラーが、
主人公という驚きの設定のドラマがデクスター。
ロッシが「サイコパスは公職を好む」と言っていましたが、
このチームにかかれば、デクスターも捕っちゃうかな
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クリミナルマインドも好きなんです!
A.J.クックさんが観れなくて残念なんですよ~つーか、いつかWOWOWの海外ドラマ班から感謝状と金一封きますよ!(笑)
私もWOWOWからくると思うんですけどね~。
届くのは毎月の請求書だけです。
おかしいな~
そうそう、A.J.クックはとっても人気で、降板した後復活の声が多かったみたいですね。
確かに今シーズン物足りないのは彼女がいないせいもあるかも
改めて考えると、シーンが変わってテンポがでていましたもんね。
という訳で、シーズン7では再び登場しますから
ますます楽しみですね
ナウ
ってシェイムレスのチンピラじゃん(笑)
緊迫してるのにホッとするのは、なぜですかね?(笑)
すみませんつぶやきです。
リアルタイムでつぶやいて頂いたのですね
確かに今回の内容は衝撃的でしたよね。
思わずつぶやきたくなった気持ちが解ります。
あ、そうそう私のツイッターもあって@mikiK1124
こちらで更新情報などもつぶやいていますので
良かったら利用して下さいね
P.S. ドイルがシェイムレスに出ていたのは
気が付きませんでした
ロバート・ネッパーと一緒に出ていた人かな