このシーズンを見る前に
HEROESに出演している
ヘイデン・パネッティーアのプロフィールを見て
はぁと疑問符が浮かんだ。
″アリーマイラブで、アリーの娘を演じて″
な~んて書いているんだもの
今までのストーリーを考えると、
彼氏もいないのに、どうなっているのと
誰もがそう思うはず。
けれどそれは誤植ではありませんでした
アリー my Love 5TH SEASON
そうなんです
今シーズンはアリーに娘ができるし、
新しい登場人物もたくさん
ちょっと違う展開です。
結局、ラリーが子供を優先させる事を選び、
孤独を感じながら働く、
ボストンの弁護士アリ・マクビール(キャリスタ・フロックハート)
そんなある日、
偶然ぶつかったジェニー・ショー(ジャリアン・ニコルソン)は
まるでもう1人の自分をみているよう
妙に親近感をもったアリーは
彼女を事務所で雇う事に
ところがすでに事務所に入ってきていたのが、
ジェニーの元カレジェームズ・マーズデン
しかもアリーもちょっと可愛いと思ってしまったものだから…
一方、フィッシュ&ケイジ法律事務所は大きな変革期へ。
ジョン・ケイジ(ピーター・マクニコル)は
心をリフレッシュさせる為、
相談役という形をとり、シニア・パートナーを下りる決断を。
代わって、アリーが
リチャード・フィッシュ(グレッグ・ジャーマン)のパートナーに。
リン・ウー(ルーシー・リュー)は判事になり、
その毒舌ぶりが受けて、TV番組にまで出演します
ただ普通に幸せになりたいだけなのに…
″トキメキ至上主義″を貫くアリーも
キャリアアップし、
10歳の娘マディ(ヘイデン・パネッティーア)もできて、
その願いは叶うのでしょうか
元祖働く女性の″はまり″ドラマ、
いよいよファイナルシーズンです
大好きなドラマだからこそ、
この内容にちょっとがっかりもし、
納得の終わり方だった気がする
もう完全なるネタばれ警報ですが、
アリーに娘ができたというのは、
″遺伝上″のなのです。
間違えて卵子を使われちゃったから…
まあいつまでもくっついた離れただのやっていたら、
マンネリ化するし、
アリーが親になったのを見たいという気持ちはあったけど…
ちょっと無理があるよね
単に子供を産んで母親になる事だけが
幸せじゃないという可能性を示唆した点では
非常に意味があると思いますが。
もちろん素敵な男性との間に
可愛い子供が居て、
やりがいのある仕事を続けられたら、そんな幸せはないでしょう。
でも現実はもっと厳しいよね。
特に母親に″なりたくてもなれない人″には
救われる選択肢が描かれたと思います。
そんな事も含めて、このドラマは
本当にたくさんの可能性を持たせ、考えさせてくれた。
単純に大爆笑もしたし。
いやこっちの方が多いかな。
いずれにしろアメリカンドラマに残る作品に間違いないでしょう
ゲストも豪華だったし
このシーズンはのチャンドラー役でお馴染みマシュー・ペリーや
現在クローザーが好評なキーラ・セジウィック、
(#21「封じ込められた心」の二重人格者は流石です)
クリスティーナ・リッチも出演。
この後ブレイクした人で言えば、
LOSTのリチャード役、ネスター・カーボネル、
マッド・メンやデスパでお馴染み
マーク・モーゼスも
さらにBARではエルトン・ジョンやマライア・キャリーも
美声を披露
豪華すぎるわ~~
本当、こんなに楽しいドラマが終わって残念
すでにファイナルを見た中では1番好き
結局リチャードは電撃結婚し、
アリーは夢見ていた将来とは大幅に違い、
娘の為に築いたキャリアを捨て、
仲間と別れ、NYへ旅立つんだけど…
果たしてこれで幸せになれたんだろうか
その答えは誰にも判りません。
もちろん、アリーにも。
そして現実社会で生きている私達にだって
自分が幸せかなんて簡単に答えの出せる問題じゃないですよね。
見事に色んな意味を含ませた最終話でした。
このドラマを象徴するかの様に、アリーが1人で歩きながら
そんな訳で、リーガルものは見終わっちゃったので、
同じデヴィット・E・ケリーがプロデュースしている
ザ・プラクティスに突入するとしましょうかね
ようやく日本にも上陸しましたからね
そうそうリーガルものでよく出てくる
シニア・パートナーとは日本で言う経営者。
雇われている人はアソシエイトと言い、
ほとんどの弁護士はパートナーを目指しています。
これを知っているとより楽しめますよ。
HEROESに出演している
ヘイデン・パネッティーアのプロフィールを見て
はぁと疑問符が浮かんだ。
″アリーマイラブで、アリーの娘を演じて″
な~んて書いているんだもの
今までのストーリーを考えると、
彼氏もいないのに、どうなっているのと
誰もがそう思うはず。
けれどそれは誤植ではありませんでした
アリー my Love 5TH SEASON
そうなんです
今シーズンはアリーに娘ができるし、
新しい登場人物もたくさん
ちょっと違う展開です。
結局、ラリーが子供を優先させる事を選び、
孤独を感じながら働く、
ボストンの弁護士アリ・マクビール(キャリスタ・フロックハート)
そんなある日、
偶然ぶつかったジェニー・ショー(ジャリアン・ニコルソン)は
まるでもう1人の自分をみているよう
妙に親近感をもったアリーは
彼女を事務所で雇う事に
ところがすでに事務所に入ってきていたのが、
ジェニーの元カレジェームズ・マーズデン
しかもアリーもちょっと可愛いと思ってしまったものだから…
一方、フィッシュ&ケイジ法律事務所は大きな変革期へ。
ジョン・ケイジ(ピーター・マクニコル)は
心をリフレッシュさせる為、
相談役という形をとり、シニア・パートナーを下りる決断を。
代わって、アリーが
リチャード・フィッシュ(グレッグ・ジャーマン)のパートナーに。
リン・ウー(ルーシー・リュー)は判事になり、
その毒舌ぶりが受けて、TV番組にまで出演します
ただ普通に幸せになりたいだけなのに…
″トキメキ至上主義″を貫くアリーも
キャリアアップし、
10歳の娘マディ(ヘイデン・パネッティーア)もできて、
その願いは叶うのでしょうか
元祖働く女性の″はまり″ドラマ、
いよいよファイナルシーズンです
大好きなドラマだからこそ、
この内容にちょっとがっかりもし、
納得の終わり方だった気がする
もう完全なるネタばれ警報ですが、
アリーに娘ができたというのは、
″遺伝上″のなのです。
間違えて卵子を使われちゃったから…
まあいつまでもくっついた離れただのやっていたら、
マンネリ化するし、
アリーが親になったのを見たいという気持ちはあったけど…
ちょっと無理があるよね
単に子供を産んで母親になる事だけが
幸せじゃないという可能性を示唆した点では
非常に意味があると思いますが。
もちろん素敵な男性との間に
可愛い子供が居て、
やりがいのある仕事を続けられたら、そんな幸せはないでしょう。
でも現実はもっと厳しいよね。
特に母親に″なりたくてもなれない人″には
救われる選択肢が描かれたと思います。
そんな事も含めて、このドラマは
本当にたくさんの可能性を持たせ、考えさせてくれた。
単純に大爆笑もしたし。
いやこっちの方が多いかな。
いずれにしろアメリカンドラマに残る作品に間違いないでしょう
ゲストも豪華だったし
このシーズンはのチャンドラー役でお馴染みマシュー・ペリーや
現在クローザーが好評なキーラ・セジウィック、
(#21「封じ込められた心」の二重人格者は流石です)
クリスティーナ・リッチも出演。
この後ブレイクした人で言えば、
LOSTのリチャード役、ネスター・カーボネル、
マッド・メンやデスパでお馴染み
マーク・モーゼスも
さらにBARではエルトン・ジョンやマライア・キャリーも
美声を披露
豪華すぎるわ~~
本当、こんなに楽しいドラマが終わって残念
すでにファイナルを見た中では1番好き
結局リチャードは電撃結婚し、
アリーは夢見ていた将来とは大幅に違い、
娘の為に築いたキャリアを捨て、
仲間と別れ、NYへ旅立つんだけど…
果たしてこれで幸せになれたんだろうか
その答えは誰にも判りません。
もちろん、アリーにも。
そして現実社会で生きている私達にだって
自分が幸せかなんて簡単に答えの出せる問題じゃないですよね。
見事に色んな意味を含ませた最終話でした。
このドラマを象徴するかの様に、アリーが1人で歩きながら
そんな訳で、リーガルものは見終わっちゃったので、
同じデヴィット・E・ケリーがプロデュースしている
ザ・プラクティスに突入するとしましょうかね
ようやく日本にも上陸しましたからね
そうそうリーガルものでよく出てくる
シニア・パートナーとは日本で言う経営者。
雇われている人はアソシエイトと言い、
ほとんどの弁護士はパートナーを目指しています。
これを知っているとより楽しめますよ。
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