相変わらずこのシーズンも面白かったから
感想を書こう、書こうと思っていたのですが、
気付けば次のシーズンが始まりましたね
アメドラ好きからすると
「他人の子の成長と次のシーズンが始まるのは本当早い」になりますが
(ご存知ですか、THE・MANZA○で優勝したあのコンビの格言)
このシーズンも相当ヤキモキさせられました
HOMELAND 2ND SEASON
前年に続き圧巻の演技でクレア・デインズが
第65回エミー賞主演女優賞を受賞
作品賞はもちろん主演・助演男優賞もノミネートされた全12話は
2012年にShowtimeでOAされましたよ
8年間捕虜になり生還した
ニコラス・"ニック"・ブロディ(ダミアン・ルイス)をテロリスト扱いし、
CIAを離れる事になったキャリー・マティソン(クレア・デインズ)
双極性障害のせいでそんな妄想を抱いたのだと
ショック療法を受け、
自宅療養しながら英語教師をしていました。
そんな中、アルカイダ幹部のアブ・ナジール(ナヴィド・ネガハバン)を捕まえる為
CIAの副長官デイヴィッド・エスティース(デヴィッド・ヘアウッド)に
協力するよう頼まれます。
もちろんCIAを追い出したのは他でもない彼だったので
最初は断わります。
けれど師匠とも言うべき
ソール・ベレンソン(マンディ・パティンキン)に頼まれたので
会う事にしてベイルートへ向かうのですが
一方、ブロディは国会議員に。
ウィリアム・ウォルデン副大統領(ジェイミー・シェリダン)に目を掛けられ
自分の後の副大統領に薦められる事なるのですが
ナジールの息子アイサを殺した作戦で主要キーマンだったので
隙あらば彼の命を狙い…
9.11以降のテロにまつわるアメリカ社会をリアルに描き出す
クライム・アクション
キャリーがベイルートで敵を撒くのに始まって
ブロディが2重スパイにならざるを得なくなるまで
そのスリリングな展開は気を抜けません
自分は病気のせいでおかしいんだと思っていたキャリー。
それがブロディの告白映像を見て
正しかったんだと知った時の彼女には本当胸が痛くなりましたよ。
そしてその証拠映像が明るみに出て
ブロディはついに認めざるを得なくなりました。
自分がテロリストだと言う事実を
ここからCIAに協力しつつも
自分はやはりアイサを殺したウォルデンを許せなくて
キャリーの為だったとは言え
ナジールにも協力して命を助けなかった彼。
つまりウォルデンを殺すのですが…
う~ん。
書いていながらも2転3転する展開には
本当翻弄されましたよ
最終的にはブロディたちは離婚し、
ナジールは死んだものの…
ウォルデンの追悼式で爆破が起きました
キャリーはその時ブロディと一緒に居て
難を逃れたので彼を疑う事に。
彼は全てナジールが仕組んだ事で
そのためには自分の命をもいとわなかったのだと主張しました。
果たしてブロディはこの爆破に関係していたのでしょうか。
それても本当にナジールの仕業だったのでしょうか
結局キャリーは全てを信じられなかったのでしょう。
爆破がブロディの車で起きたので
世間は彼をテロリスト扱い。
同時に告白テープもニュースで流れ出たので
彼女は1人だけ逃亡させることにしました。
真相はいかに
うん、うん。
めちゃめちゃ次のシーズンが気になりますね~
すでにDlifeでもシーズン3が放送されているので
そのまま真相に突入です
ちなみに忘れてならないのは
ブロディの娘デイナ(モーガン・セイラー)の存在でしょう。
若いけどなかなか優しくてまっとうな素晴らしい女性なんじゃないでしょうか
求めていた訳ではないけれど
結果的にイスラム教になってしまった父親を理解し、
母が床に落としたコーランを埋める手伝いをした彼女には
同性として敬意さえ覚えましたよ
副大統領の息子がひき逃げしたのにも関わらず
のうのうと過ごしているのに対し
警察に自首すると葛藤してしましたし…
彼女の動向にも注目しています
にほんブログ村 すでにシーズン3を見ていますというあなたはクリック
感想を書こう、書こうと思っていたのですが、
気付けば次のシーズンが始まりましたね
アメドラ好きからすると
「他人の子の成長と次のシーズンが始まるのは本当早い」になりますが
(ご存知ですか、THE・MANZA○で優勝したあのコンビの格言)
このシーズンも相当ヤキモキさせられました
HOMELAND 2ND SEASON
前年に続き圧巻の演技でクレア・デインズが
第65回エミー賞主演女優賞を受賞
作品賞はもちろん主演・助演男優賞もノミネートされた全12話は
2012年にShowtimeでOAされましたよ
8年間捕虜になり生還した
ニコラス・"ニック"・ブロディ(ダミアン・ルイス)をテロリスト扱いし、
CIAを離れる事になったキャリー・マティソン(クレア・デインズ)
双極性障害のせいでそんな妄想を抱いたのだと
ショック療法を受け、
自宅療養しながら英語教師をしていました。
そんな中、アルカイダ幹部のアブ・ナジール(ナヴィド・ネガハバン)を捕まえる為
CIAの副長官デイヴィッド・エスティース(デヴィッド・ヘアウッド)に
協力するよう頼まれます。
もちろんCIAを追い出したのは他でもない彼だったので
最初は断わります。
けれど師匠とも言うべき
ソール・ベレンソン(マンディ・パティンキン)に頼まれたので
会う事にしてベイルートへ向かうのですが
一方、ブロディは国会議員に。
ウィリアム・ウォルデン副大統領(ジェイミー・シェリダン)に目を掛けられ
自分の後の副大統領に薦められる事なるのですが
ナジールの息子アイサを殺した作戦で主要キーマンだったので
隙あらば彼の命を狙い…
9.11以降のテロにまつわるアメリカ社会をリアルに描き出す
クライム・アクション
キャリーがベイルートで敵を撒くのに始まって
ブロディが2重スパイにならざるを得なくなるまで
そのスリリングな展開は気を抜けません
自分は病気のせいでおかしいんだと思っていたキャリー。
それがブロディの告白映像を見て
正しかったんだと知った時の彼女には本当胸が痛くなりましたよ。
そしてその証拠映像が明るみに出て
ブロディはついに認めざるを得なくなりました。
自分がテロリストだと言う事実を
ここからCIAに協力しつつも
自分はやはりアイサを殺したウォルデンを許せなくて
キャリーの為だったとは言え
ナジールにも協力して命を助けなかった彼。
つまりウォルデンを殺すのですが…
う~ん。
書いていながらも2転3転する展開には
本当翻弄されましたよ
最終的にはブロディたちは離婚し、
ナジールは死んだものの…
ウォルデンの追悼式で爆破が起きました
キャリーはその時ブロディと一緒に居て
難を逃れたので彼を疑う事に。
彼は全てナジールが仕組んだ事で
そのためには自分の命をもいとわなかったのだと主張しました。
果たしてブロディはこの爆破に関係していたのでしょうか。
それても本当にナジールの仕業だったのでしょうか
結局キャリーは全てを信じられなかったのでしょう。
爆破がブロディの車で起きたので
世間は彼をテロリスト扱い。
同時に告白テープもニュースで流れ出たので
彼女は1人だけ逃亡させることにしました。
真相はいかに
うん、うん。
めちゃめちゃ次のシーズンが気になりますね~
すでにDlifeでもシーズン3が放送されているので
そのまま真相に突入です
ちなみに忘れてならないのは
ブロディの娘デイナ(モーガン・セイラー)の存在でしょう。
若いけどなかなか優しくてまっとうな素晴らしい女性なんじゃないでしょうか
求めていた訳ではないけれど
結果的にイスラム教になってしまった父親を理解し、
母が床に落としたコーランを埋める手伝いをした彼女には
同性として敬意さえ覚えましたよ
副大統領の息子がひき逃げしたのにも関わらず
のうのうと過ごしているのに対し
警察に自首すると葛藤してしましたし…
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