一体どこまで主人公たちを不幸にするのだと
突っ込みたくなるのは北の国から以上
まあまあ、次から次へと色んな出来事が起こるもんだ
日本最新のこのシーズンは
いきなりあの人物が戻ってきて、気になる展開
しか~も
アメリカンドラマファンにはお馴染み
ビバヒルのディビット役
ブライアン・オースティン・グリーンも出てる
デスパレートな妻たち 7TH SEASON
今までは、どちらかと言うと
自分と″カブル″部分が
女性に多く共感されていたのかなぁと思いますが、
今シーズンはミステリー要素も面白い
本国で10~11年にかけて放送された全23話、
BSプレミアムでO.A.されました
夫マイク・デルフィーノ(ジェームズ・デントン)の事業のせいで
多額の借金をかかえ
閑静な住宅街から離れることになった
スーザン(テリー・ハッチャー)
貸した家に引っ越してきたのは…
あのポール(マーク・モーゼス)
ポールと言えば自殺したメアリーの元旦那であり
殺人容疑をかけられ
刑務所で服役しているはず…
しかも奥さんまで
驚くのはそれだけではありません
5人目の子供が産まれた
リネット・スカーボ(フェシリティ・ハフマン)は産後ウツに。
旦那のトム(ダグ・サヴァント)が
ブリー・ホッジ(マーシア・クロス)は2度目の離婚
ギャビーことガブリエル・ソリス(エヴァ・ロンゴリア・パーカー)と
カルロス(リカルド・アントニオ・チャビラ)の子
ホワニータは…
リネットの親友で
野球選手の旦那に浮気され、離婚せざるを得なくなった
レネ(ヴァネッサ・ウィリアムズ)も引っ越してきて
ますます崖っぷちな妻たちが集まるウィステリア通り
今シーズンは果たしてどんな悲惨な状況に襲われ
どんな風に乗り越えるのでしょうか
メロドラマをベースにミステリー、コメディと
様々なスパイスを散りばめ、ファンをがっちりつかんでいる
日本初上陸の第7弾です
今シーズンの大きな関心事は
やはりポールによってもたらされる出来事でしょうね~
自分が裏切られたと思う人に復讐しようと
獄中結婚していただけでなく、
昔住んでいた家も買戻し、着々と手はずを整えて…
この行動で、ウィステリア通りは
とんでもない暴動が起きたのですが、
このエピ#10″暴徒の街″は
シーズン4の#9"竜巻来襲"に匹敵するほど衝撃的でした。
自然を前にして人は無力だというのは理解できるけど
天災だけじゃない…
人が人をどうしようもなく追い込む事もあるんだと
それは、まるでドキュメンタリーを見ているようで
個人的な今シーズンベストエピ
そしてもう1つ大きな関心と言えば
ギャビーの事
思いっきりのネタバレ警報ですが…
何とホワニータは
病院で取り違えられた子供だったのです
確かに、ここまで長く続いているメロドラマ。
結婚、離婚、出産、浮気、若い子供の妊娠から、
ハリケーンなどの自然災害、アルコール問題、殺人…と
ネタにするのには出尽くした感がある中で
″子供の取り違え″が出てきても
そんなにびっくりする事ではない。
ところが
″シーズンをまたいで伏線を張っていた″んですよ。
きっとこのドラマを見続けている方は
「ホワニータはギャビーの子なのに、あらまあ…」と
美しい彼女とは正反対の外見に
1度は違和感を覚えているはず。
整形疑惑もあった
でも、とっても愛おしそうに、大事に育てているから
まあいいかと流してしまった。
それを
忘れた頃に持ってくるんですね~。
それによって数々の問題が起こり、
今まではビジュアル担当という感じのギャビーでしたが、
それだけじゃなく演技もできるのよと
人気女優の貫録を見せつけてくれました
もちろんリネットだって負けていません
#4 ″二人の娘″での彼女は子育ての忙しさで限界。
もっと優しいお母さんでいて欲しいからと助けるために
まだ小学生の娘が子守をし…
たった5分位のシーンにまたもや胸が熱くなりました。
本当、ハフマンは夫婦そろって演技派ですね
(旦那さんは今はシェイムレスが最高のウィリアム・H・メイシー)
そんな彼女がついにトムと離婚する事になっていしまいます
始まった当初から唯一、1人の人と連れ添ってきた彼女だったのに…
ショックです
というか、主役級の登場人物の離婚率100%だって事にも
ショックです
決して皆さん、ウィステリア通りに住まないようにお気を付け下さい
ブリー演じるマーシア・クロスにも見せ場が
17歳も年下と付き合う事になり悩む中、
アルコール依存症だった自分をさらけ出すシーンは胸に迫るものがありました。
年を重ねれば、み~~んな言いたくない過去の
1つや2つあるものです。
それをさらけ出して、相手の事も受けとめた彼女はとても素敵でした
という訳で今シーズンもたっぷりと楽しませてもらいましたが、
正直、後半は少し失速した感があります…
だって、だって、今までは″過失″だったはず。
そりゃ法を犯すような事も彼女たちはしてきたけど、
決して真似したくないような事もしてきたけど、
それはやりたくてやったんじゃなかった。
それなのに
流石に最終話の出来事を書いてしまうと、
つまらなくなってしまうので伏せておきますが、
(もちろん、コメントに書いていただくのはO.K.です)
私は引いてしまったというのが本音です。
今回ばかりは共感できませんでした。
さて、あなたはどんな風にご覧になりましたか
是非、感想もお寄せくださいね
突っ込みたくなるのは北の国から以上
まあまあ、次から次へと色んな出来事が起こるもんだ
日本最新のこのシーズンは
いきなりあの人物が戻ってきて、気になる展開
しか~も
アメリカンドラマファンにはお馴染み
ビバヒルのディビット役
ブライアン・オースティン・グリーンも出てる
デスパレートな妻たち 7TH SEASON
今までは、どちらかと言うと
自分と″カブル″部分が
女性に多く共感されていたのかなぁと思いますが、
今シーズンはミステリー要素も面白い
本国で10~11年にかけて放送された全23話、
BSプレミアムでO.A.されました
夫マイク・デルフィーノ(ジェームズ・デントン)の事業のせいで
多額の借金をかかえ
閑静な住宅街から離れることになった
スーザン(テリー・ハッチャー)
貸した家に引っ越してきたのは…
あのポール(マーク・モーゼス)
ポールと言えば自殺したメアリーの元旦那であり
殺人容疑をかけられ
刑務所で服役しているはず…
しかも奥さんまで
驚くのはそれだけではありません
5人目の子供が産まれた
リネット・スカーボ(フェシリティ・ハフマン)は産後ウツに。
旦那のトム(ダグ・サヴァント)が
ブリー・ホッジ(マーシア・クロス)は2度目の離婚
ギャビーことガブリエル・ソリス(エヴァ・ロンゴリア・パーカー)と
カルロス(リカルド・アントニオ・チャビラ)の子
ホワニータは…
リネットの親友で
野球選手の旦那に浮気され、離婚せざるを得なくなった
レネ(ヴァネッサ・ウィリアムズ)も引っ越してきて
ますます崖っぷちな妻たちが集まるウィステリア通り
今シーズンは果たしてどんな悲惨な状況に襲われ
どんな風に乗り越えるのでしょうか
メロドラマをベースにミステリー、コメディと
様々なスパイスを散りばめ、ファンをがっちりつかんでいる
日本初上陸の第7弾です
今シーズンの大きな関心事は
やはりポールによってもたらされる出来事でしょうね~
自分が裏切られたと思う人に復讐しようと
獄中結婚していただけでなく、
昔住んでいた家も買戻し、着々と手はずを整えて…
この行動で、ウィステリア通りは
とんでもない暴動が起きたのですが、
このエピ#10″暴徒の街″は
シーズン4の#9"竜巻来襲"に匹敵するほど衝撃的でした。
自然を前にして人は無力だというのは理解できるけど
天災だけじゃない…
人が人をどうしようもなく追い込む事もあるんだと
それは、まるでドキュメンタリーを見ているようで
個人的な今シーズンベストエピ
そしてもう1つ大きな関心と言えば
ギャビーの事
思いっきりのネタバレ警報ですが…
何とホワニータは
病院で取り違えられた子供だったのです
確かに、ここまで長く続いているメロドラマ。
結婚、離婚、出産、浮気、若い子供の妊娠から、
ハリケーンなどの自然災害、アルコール問題、殺人…と
ネタにするのには出尽くした感がある中で
″子供の取り違え″が出てきても
そんなにびっくりする事ではない。
ところが
″シーズンをまたいで伏線を張っていた″んですよ。
きっとこのドラマを見続けている方は
「ホワニータはギャビーの子なのに、あらまあ…」と
美しい彼女とは正反対の外見に
1度は違和感を覚えているはず。
整形疑惑もあった
でも、とっても愛おしそうに、大事に育てているから
まあいいかと流してしまった。
それを
忘れた頃に持ってくるんですね~。
それによって数々の問題が起こり、
今まではビジュアル担当という感じのギャビーでしたが、
それだけじゃなく演技もできるのよと
人気女優の貫録を見せつけてくれました
もちろんリネットだって負けていません
#4 ″二人の娘″での彼女は子育ての忙しさで限界。
もっと優しいお母さんでいて欲しいからと助けるために
まだ小学生の娘が子守をし…
たった5分位のシーンにまたもや胸が熱くなりました。
本当、ハフマンは夫婦そろって演技派ですね
(旦那さんは今はシェイムレスが最高のウィリアム・H・メイシー)
そんな彼女がついにトムと離婚する事になっていしまいます
始まった当初から唯一、1人の人と連れ添ってきた彼女だったのに…
ショックです
というか、主役級の登場人物の離婚率100%だって事にも
ショックです
決して皆さん、ウィステリア通りに住まないようにお気を付け下さい
ブリー演じるマーシア・クロスにも見せ場が
17歳も年下と付き合う事になり悩む中、
アルコール依存症だった自分をさらけ出すシーンは胸に迫るものがありました。
年を重ねれば、み~~んな言いたくない過去の
1つや2つあるものです。
それをさらけ出して、相手の事も受けとめた彼女はとても素敵でした
という訳で今シーズンもたっぷりと楽しませてもらいましたが、
正直、後半は少し失速した感があります…
だって、だって、今までは″過失″だったはず。
そりゃ法を犯すような事も彼女たちはしてきたけど、
決して真似したくないような事もしてきたけど、
それはやりたくてやったんじゃなかった。
それなのに
流石に最終話の出来事を書いてしまうと、
つまらなくなってしまうので伏せておきますが、
(もちろん、コメントに書いていただくのはO.K.です)
私は引いてしまったというのが本音です。
今回ばかりは共感できませんでした。
さて、あなたはどんな風にご覧になりましたか
是非、感想もお寄せくださいね
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