CSI:科学捜査班 7TH SEASON

最近の安易なクリフハンガーには
大反対の私
（全くアメリカには声が届いていないけど）

だから、言っちゃいます。
この最初をちゃんと見て～

そんな事しなくったって、これで充分、
いやこれこそ
「このシーズンも見よう」って思う


いきなりのキャサリンの不幸に度肝を抜いたスタート




CSI:科学捜査班 7TH SEASON



でもこれくらいやるなら大歓迎
ず～～と伏線が張られていた内容が
次のシーズンに続いて、感無量だった
このシーズンは06～07年にかけて全24話O.A.



#17"青春のあやまち"でウォリック・ブラウン（ゲイリー・ドゥーダン）の
「当時より男を見る目は肥えた?」の質問に
「ええ。」と答えたサラ・サイドル（ジョージャ・フォックス）

もしやそれは…ぐふふ




ギラギラとネオン輝く
ネバダ州最大の街ラスベガス。

欲望が渦巻くこの街で起きる事件を
最新の科学を用いて解決するのが
CSI（＝科学捜査班）


とは言え、解決するだけでなく
自分が巻き込まれてしまう時も


特に夜番の共同主任
キャサリン・ウィロウズ（マージ・ヘルゲンバーガー）は
父がベガス有数のカジノのオーナーなので
今シーズンは大変な事態に陥ってしまいます


同じく主任のギル・グリッソム（ウィリアム・ピーターセン）が
1ヶ月チームをするにする間
ボルティモアからやってきた
マイケル・ケプラー捜査官（リーヴ・シュレイバー）や
サラもまた…



そんな個人の事情も関係なく
時代と共にますます凄惨になっていく事件に
ニック・ストークス（ジョージ・イーズ）や、
グレッグ・サンダース（エリック・スマンダ）などチームが一丸となり、
最新科学を駆使して挑みます













今シーズンは何と言っても"模型"
ですよね～～

次のシーズンに続くことになったこの事件は
数話にまたがりました。


基本1話完結のこのシリーズにしては
珍しいですよね


最初はある現場で
殺人現場と全く同じ模型が発見。

その後また発見…、また…


と結局4つの通称"模型殺人"が発生。

犯人が登場した最終話"殺人模型の正体"は
もちろんとっても面白かったんだけど
捕まっていない時の#20"模型の鍵"


今やすっかり初期メンバーを差し置いて
人気者になったデヴィッド・ホッジス（ウォレス・ランガム）が主役。


「主任に頼まれた」な～～んて嘘をついて
ラボメンバーを集め
事件解決への糸口をあ～でもない、こ～でもないと
話し合ったのですが…


普段スポットが当たる機会が少ない彼ら中心のエピは
とっても新鮮でした


ウィリアム・ピーターセンの代わりに
出演したリーヴ・シュレイバーもイイ味だしてたんですけどね～


戻ってきたら一緒に捜査するのかもと
期待していたら…ひぇ～


ちょっと今までのメンバーとはタイプが違っただけに
残念でした。



という訳で、レギュラーメンバーもさることながら
別の人物が活躍した今シーズン。

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