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ちくま文学の森「とっておきの話」

2014年12月11日 | アンソロジー

 

編者 安野光雄・森毅・井上ひさし・池内紀
筑摩書房
2011年5月 第1刷発行
525頁

 

 

あまりにも有名だけれど読んだことのない作家さんも数人含まれており、取っ掛かりとしては最良ではないかと読んでみました

幸田露伴「幻談」、樋口一葉「にごりえ」、永井荷風「榎物語」、海音寺潮五郎「唐薯武士」、中島敦「名人伝」、梶井基次郎「Kの昇天」、芥川龍之介「ひょっとこ」、魯迅「村芝居」、志賀直哉「赤西蠣太」、森鴎外「羽島千尋」、稲垣足穂「山ン本五郎佐衛門只今退散仕る」、M.トウェイン「山彦」、モーパッサン「わら椅子直しの女」他
全21篇

高校の現国の教科書に載りそうな作品ばかり

 

 

これより以前に9巻出ています

ボチボチ読んでいきましょう

 


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