黒川博行「蜘蛛の糸」

爆笑必至
厚かましゅうて
やがて哀しき可笑しき男たち

短編集です
登場するのは
「カワイイ女の子の部屋で」の為なら、どんな苦労も厭わない
30代から40代の男性

現実に、こういう男性がいないとは言えません

男って
本当にバカ
しょうもない
でも可愛い


よくもまぁ
芥川と同じタイトルをつけたものです