我が家では大晦日の晩ごはんは蕎麦と決まっています
今年一年に感謝して新しい年もつつがなく
過ごせますようにと家族全員で頂きます
若い者は蕎麦だけでは足りないのでご飯を追加していますが
私はこれだけで充分です
我が家では大晦日の晩ごはんは蕎麦と決まっています
今年一年に感謝して新しい年もつつがなく
過ごせますようにと家族全員で頂きます
若い者は蕎麦だけでは足りないのでご飯を追加していますが
私はこれだけで充分です
暮れも押し詰まった本日午後、鳴門の親戚からお歳暮が届きました
トロ箱からはみ出しそうな大きな“ブリ”2匹でした
ここからは毎年「ブリ2匹」と決まっています
お歳暮もお中元も決まっていたら有り難いですね
買い物をするにしても計画が立ちます
晩ごはん
ブリの刺身 ・ ごはん ・ ブリのアラのみそ汁
湯豆腐 ・ キュウリとタコの酢の物
冷凍庫が一杯になりましたが、毎年末に頂くブリ2匹
お客様に嬉しい、おもてなしができます
ありがとうございました
魚をさばくのは息子の仕事です
以前から気になっていた腸の内視鏡検査を先日受けました。
検査前日に与えられた下剤を飲んで寝たので早朝からトイレに行き、
腸の中には何も残っていないと思うほどすっきりした感じになりました。
当日は病院で「ムーベン配合内容剤2リットル」を手渡され、
約2時間~2時間半の間に全部飲んで下さいとの指示で、
少し甘い味の透明液を一生懸命に飲みました。
便の状態が透明色の水状になった時点で検査準備完了。
先ず紙で作った大きなパンツと長い上着に着変えてから内視鏡室の
ベッドの上で横になりK.N先生とK.S先生、看護師さん、
研修生らしい若い数人にも囲まれ?始まりました。
まず肛門から一番奥の盲腸まで先端にカメラのついた管を挿入し、
戻ってくる時に異常がないか丹念に観察をするそうです。
私の腸は平均よりも長くて細くてヘアピンカーブもあるそうで、
その都度カーブの曲がり角では先生も苦労したようですが空気を
入れて腸を膨らませる強く張った感じは良い気分とは言えませんが
我慢が出来る程度でした。腸の壁面をクルクルと回しながら拡大
(100倍)して観察しているのがテレビ画面に鮮明に写っています。
小さいポリープが見つかりその場で切除している様子が見えました。
「傷口を縫って閉じていきます」と説明があり縫っている様子が見えます。
切除したポリープをその場で見せてくれましたが3ミリ位だったそうです。
これは切除後の病理診断に出され異常なしと結果が出て一件落着です。
このような検査は挿入時の医師の内視鏡操作技術が左右すると思います。
T病院のK.N先生とK.S先生、の腕前は胃内視鏡検査を受けた際に
既に体験していたので安心して信頼してお任せしましたが、
お二方の「腕に自信あり」を実感しました。
これが私の腸の内部です。
拡大したポリープ、切除した跡、塗った跡がはっきりと写っています。