大好きなBeatles

お絵描きの気分転換に、一ヶ月ぶりの音楽ネタ。

昨日からBeatlesばっかり聴いています。
PP&M同様、いつ聴いても飽きることがありません。

出会いはPP&Mより少し前、中学生の頃。　お小遣いで買ったシングル盤を繰り返し繰り返し、ステレオの置いてある狭い部屋にこもって、窓もカーテンも締め切って聴いていたら失神した、という（酸欠だったのかも？・笑）思い出のBeatles。

今現在のベスト１０を記しておきます（日によって変わります。たぶん。）

　１．While My Guitar Gently Weeps
　２．If I Fell
　３．And I Love Her
　４．Norwegian Wood
　５．In My Life
　６．She Loves You
　７．Please Please Me
　８．Nowhere Man
　９．Yesterday
１０．Something


最近、『ジョン・レノンを撃った男』という映画を観ました。
半分ドキュメンタリー仕立て。　犯人の心理描写が延々続きます。
どんな心理状態だったとしても許せない。　気持ちの暗くなる映画でした。


ジョン・レノンの歌の中では、だんぜん「Beautiful Boy」が好きです。


映画『I AM SAM』には、Beatlesの曲がふんだんに流れています。　オリジナルではなくカバーなのですが、それがまた心憎いほどにピッタリのシンガーたち。
映画自体もすばらしい。　一見の価値ありです。

名東てづくり絵本展・No.３２！

もう、３２回目になるんですねー・・・３１年。
毎年、展示会の準備をする頃になると、会の歴史をしみじみと振り返ったりします。

発足当時からの仲間と一緒に年をとって、気持ちは昔の若かったころと変わらないのに、お互いに物忘れやボケが増えてきてミスも多発（笑）・・・でもそんなミスもお互い様と許しあえる仲間。

個性の強い人たちの集まり・・・価値観も考え方も性格も違っているけれど、共通するのは「絵本作り」が大好きで、もう生活の一部になっていること。　利害関係もなく、干渉しすぎることもなく、たまに怒ったり愚痴ったりすることがあっても、根に持たない関係。
ありがたいことです。

今年の展示会も、それぞれにすばらしい作品ができあがってきています。
今年は会期が例年よりも長いので、たくさんの人に見に来ていただけるかと思います。　
「手作り絵本って、こんなに楽しい世界です」と、胸張って言える展示会です。
（まだまだ搬入までにすることがいっぱいありますが・・・。）

ちょっと早めに告知させていただきました。　



★名東てづくり絵本展・No.３２★

２００８．１１．８（土）～３０（日）
　　休館日＝１０、１７、２１、２５
千種図書館（名古屋地下鉄・東山線・星が丘駅より歩いて７分）

テーマ＝『わたしのすきなうた』

展示内容
　　☆テーマ絵本（未製本）・・・自分の好きな歌を絵本にしたもの
　　☆小物（立体）・・・テーマ絵本に関連した立体的作品
　　☆壁面・・・オリジナル版『ドレミのうた』
　　☆自由作品・・・製本済み絵本　一人２冊程度

映画鑑賞

今月に入って、もう３本も映画を観ました（レンタルDVD)。
学生時代から、やらなければいけないことが多いときほど他のことをしてしまいます。　テスト前に読書に夢中になってしまったり・・・今もまさに現実逃避中（笑）。


一番泣けたのが、上の写真の『きみに読む物語』
婚約者と昔の彼との間で揺れる心。
痴呆症が進んでゆく妻に対する夫の思いやり。
自分の痴呆症を恐れる老妻。
人の優しさややりきれなさやどうにもならない現実や・・・
いろいろな状況がリンクして、この年になってこそ実感する思いがあふれます。



『ボンボン』はアルゼンチンの映画。
このブサイクなワンコ（ブルテリアとグレートデ－ン、ポインター、コルドバ、などのミックスで作られた、ドゴ・アルヘンティーナという名犬ですが）が、さえないおっちゃんに幸福をもたらしてくれるというほのぼの映画です。
美男美女は出てこないし、言葉もわからないし、全体に暑苦しいコメディでしたが、なんだかほのぼの・・・ドゴ犬の表情がなんとも言えずいいのです。


『ミルコのひかり』はイタリア映画。
少年が銃をいたずらして暴発、失明して盲学校に入るのですが、学校の課題にいろんな音を組み合わせて録音テープを編集したのをきっかけに、閉ざされた社会組織をも変えていくという実話を元にした物語。　少年が中心になって作られた「聞くドラマ」をお客さんが目隠しをして味わう場面がすごい。


今までにDVDをたくさん観ていますが、やっぱり一番好きなのは『陽の当たる教室（Mr.Holland's Opus)』・・・これを超える映画は、今のところ見当たりません。　

ハロウィーン

ブログにハロウィーンのテンプレートがあったので、ちょっと変えてみました。
今年もハロウィーンが近づいてきて、グッズがいろいろ売られています。　日本人って、やっぱりお祭り騒ぎが大好きなんですね・・・私はもちろん大好きです。

トップ写真は、成城石井で買ったお菓子とマカロニ。

玄関には自分で描いたイラスト（これ、売れると思ったけど売れませんでした・・・でも大好きだから自分で飾っています）。


出窓に置いた、作り物のカボチャと本物のカボチャ

居間の窓にもカボチャ

カボチャといえば、最近「ぼっちゃんかぼちゃ」をよく買います。
丸ごとラップしてレンジで７～８分・・・くりぬいてグラタンとかオシャレな料理を・・・と思っても、あまりに美味しくてそのまんま（皮も）食べてしまいます。　焼き芋より好きかも。

大好きなPP&M

このところ、毎日音楽を聴いています。
音楽を聴けなかった日々・音楽に嫌悪を感じていた日々があったことが信じられないくらい、しょっちゅう聴いています。

一番多いのはPeter,Paul & Mary。
あの辛かった頃は一番苦手だったけれど、それは思い入れが強かったからこそ、だったんだなぁ・・・と、今は静かにそう思えます。

ブログの音楽ネタが驚くほど少なかったので、少しずつ書いていくつもりです。

PP&Mと自分の関わりを語るのはちょっと辛いものがあるし、どう関わってきたかなんて、今は考えずにただただ聴いていたい心境なので、とりあえず今私の「今日のPP&Mベスト１０」を。　（ベスト３以降は、日によって入れ替わります。）

１　　Leaving on a Jetplane
２　　No Other Name
３　　For Baby(Bobbie)
４　　The First Time Ever I Saw Your Face
５　　The Other Side of This Life
６　　There Is A Ship
７　　Don't Laugh at Me
８　　Blowin' in the Wind
９　　The Last Thing on My Mind
１０　Autumn to May

保育園デビュー

初孫Sean(翔太郎）、１０ヶ月の顔・・・オヨメチャンからの写メです。
毎月、まめに報告してくれるので、ああ、もうこんなに大きくなって・・・と、オババな我が身を自覚（笑）。

先月のお試し（慣らし）保育で、先生方から「園で一番元気」と言われたSean、今月からいよいよ保育園児です。　これは、８月末に初めて保育園帽子をかぶったときのSean。　ちょっと得意げ。



だんだんと赤ちゃんらしさが抜けて少年ぽくなってゆくのですねー。

オヨメチャンは今月から仕事復帰ですが、その報告メールがまだ来ない・・・忙しいんだろうと想像できて、こちらから尋ねることもせず。　体をこわさないように、と祈るばかりです。

もう少し近くに住んでいたら、少しは手助けもできるのですが・・・オヨメチャンの実家も遠い（香川）し、気の毒。　ま、息子が子育て好きなのでなんとかなるでしょう。　がんばれ、三人！




ジェーンは、おかげさまで下痢も治まり、今日は自分から門の外へ出て家の前をウロウロ散歩しました。　近所の若いパピヨンがじゃれつくのにもそれほど抵抗せず、上手にかわしていましたし、病犬食以外のドッグフードも食べてくれました。
ジェーンもがんばれ！

ついでに、わたしもがんばれ！