ネコ好きSENの洋画ファン

ワン5ニャン9と共棲。趣味は洋画と絵画。ライフワークは動物・野生動物の保護救済、金融投資。保護シェルターの設立をめざす

サクラも風に散りにけり

2018-03-30 12:25:39 | きみとのシーズン

 

 

なにげの風に

モクレン散り落ち

サクラもだいぶ

散りにけり

 

 

 

 

 

 

この美しい景色も今週いっぱいかな。

 

 

 

 

桜の木の下をルーちゃんが走ってきます。

 

 

 

 

 

 

じつはルーちゃん、

おやつを置いたまま、他の子の後を追いかけて行って

あわてて(おやつをとられまいと)もどってくるところです。

 

食いしん坊はワン部門でダントツです。

そのせいか肥満すぎて

動物病院の先生から「痩せさせろ」と言われています。

食いしん坊ばんざい。

 

 

 

ゾーイもいます。

 

 

なりは大きくても、臆病なゾーイです。

 

 

 

 

 

 

 

で、今日は30日と言うことで

このヒト。

 

So I'm loving you-Park Yong Ha (Japan ver.)-

 

 

 

 

 

Lotte Duty Free ロッテ免税店/日本語&韓国語/japan & korea/So I'm loving you

 

 

 もう8年が経つんですね。

 

 

 

 

 

 

 


庭のサクラが満開に★

2018-03-26 12:45:57 | きみとのシーズン

 

 

みなさん、こんにちは。

 

ぼくはゾーイです。

 

 

今回のMCを任せられました。

ちなみに、足元にあるブルーの長いものは水遣りのホースです。

 

いやあ、

はやいもので、ぼくも、今年の誕生日が来たら6歳になります。

保護団体のおばちゃんの家から、ここに来たときは5ヶ月の子犬でした。

 

子犬のときから、もちろん今も、元気いっぱい!!

庭中を走り回っていますよ!!

 

そんな庭の木々が、そろそろと鼻を、いや失礼、花を咲かせ始めました。

 

てなわけで本題に行きます!!!

お花見に行けない人はここで満喫してくださいね!!

 

 

 

こちらは3月16日のモクレンさんです。

 

 

 

天気が悪かったんですが、サクラよりも先に咲きはじめます。

 

モクレンが咲いたら、いよいよサクラだな、と思います。

 

 

 

 

 

 

とちゅうで、雪なんかも降ったりしました。

 

 

 

 

 

 

積もったりして、ぼくもビックリ!

 

さすがに寒かったので、

ネコちんたちといっしょに部屋に閉じこもってました。

 

 

そうそう

ネコたちが屋根の上に脱走したときがありました。

 

 

 

これは

脱走した子が、屋根の上にあがって、降りられずににゃあにゃあ啼くので

 

2階のぜんぶ窓を開けて

どの窓からでも入ってこられるようにしたら

 

あにはからんや、他の子もいっせいに出てしまったというわけです。

 

 

 

 

 

 

 

 

チュッポお兄ちゃんも出てますね。

白い子が兄ちゃんです。

 

いい歳して、子供みたいなチュッポ兄です。

 

 

さて25日になって、いよいよサクラが咲きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

空の青さに桜の花びらがよく映えますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いかがでしたか??

楽しんでいただけたら幸いです。

 

 

以上、担当はわたくし、ゾーイでした。

ではまた~~~~~~★

 

ごきげんよう!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 


「ボブという名のネコ」、良かったよ!

2018-03-03 13:47:43 | ネコ大好き★

 

この映画、

すごくよかったよ★

 

本は以前から持っていたけど

映画になってもっといい。

 

本当にネコは神さまの化身だと

ぼくはそう思うのだけど

この主人公もそうだろう。

 

 

 

 

ホームレスでジャンキー(ヤク中)のストリートミュージシャン

親にも愛想尽かれて人生どん底のジェームスが

迷いネコの茶トラを保護

 

そこから人生は変わる。

 

 

ボブがいるから(ネコの飼い方がわからないから)

(おしえてもらうために)回りと付き合えるようになる。

 

声をかけてくれる。

困っていたら助けてくれる。

 

 

ボブを通じて

人が信じられるようになり

自分も信じてもらえるようになっていく。

 

 

生き方が下手なジェームス、自分は食えなくても

ボブにはツナ缶を買ってあげる。

 

 

 

 

うちの子、メイフェアも

よく肩に上ってくるんです。

 

そうなると落とさないように動きをセーブしなくちゃならない。。

ボブは乗っかり方がうまいなあ!!

 

 

薬を飲ませるシーンの苦労など

自分を見ているみたいでした。(笑

 

 

 

 

 

 

ボブに振り回されることで

ジェームスの毎日が彩られていく。

 活き活きしていく。

 

そしてボブがかけがえのないものになっていく。

 

あるとき

金持ちのご夫人に「お金を出すからこのネコを売ってくれ」と言われる。

「こんなところにいては危ないし、わたしの家は広いから

このネコにとっても幸せよ」

 

 

いぜんのジェームスなら、ちょっと迷ったかも。

そして迷った後に、

ボブにとってはその方がいい

おれには金が入るし、

と売ってしまっていたかも。

 

 

でも大切な大切な友達。

金ではけっして買えないもの。

ジェームスはそれを知ったのです。

 

 

 

動物映画には悲しいシーンがあって遠慮してしまいがちになるけれど

これは大丈夫。

 

ずっとずっとネコ愛に満ちています。

 

ヴィーガンな女友達もいいし、

ときどき出るネコ目線の映像もウレシイ。

(作者本人が映画にも登場するよ

サイン会に来ているファンの役

「(あなたの本は)ぼくの人生そのものです」って言ってる。

 洒落てるでしょう。

 

 

心癒される映画デシタ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ヨロシクです!!