ネコ好きSENの洋画ファン

ワン5ニャン7と共棲。趣味は洋画と絵画。ライフワークは動物・野生動物の保護救済、金融投資。保護シェルターの設立をめざす

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レイレイがFeLV(猫白血病ウィルス性感染症)に2

2016-12-20 13:03:06 | レイレイがFeLVに...

 

 

世の中おそろしいですねえ。

本当に殺伐とした時代になりました。

高校球児がアナグマを撲殺したと……

それも球児にとって神聖であるはずのバットを凶器に使って。。。

 

そいつの教師や監督はどんな精神修養を与えてきたのか。。。

もっと命の大切さを養っていただきたいものです。

そしてこんな無慈悲やろうには甲子園にくるな! と言ってやりたいです。

 

 

脱線してすみません、腹の立つニュースを見たもので。

 

 

 

12月15日に、とりあえず安心して帰った後、

17日土曜にふたたびレイレイの見舞いに動物病院に行く。

 

この日は、個室ではなく、レイレイを診察台に連れてきてくれた。

 

連れてこれることで、レイレイは快方に向かっているのかと思ったが、

レイレイは元気がない。

ぜいぜいと息を荒くして

つらそうな顔には死相が感じらるくらいだ。

 

すぐに状況は良くないのだと察した。

 

対面もそこそこにレントゲン室に案内され、撮ったばかりの映像を見る。

(もともと17日にレントゲンを撮り、白い影が消えていたら退院する予定でした)

 

 

しかし

白い影は消えているどころか、さらに広がっていて

患部が侵され、体液が漏れ始めている、という悲惨な状況だった。

 

 

ここで先生から衝撃的な言葉が―――

 

「これは肺炎ではありません。別の病気のようです」

 

「ではなんですか」

 

「まだはっきりしたことは言えませんが、液が出始めていることから

リンパ腺の腫瘍の可能性が強いです」

 

 

事が大きすぎてピンとこないのだ。

しかし、こう訊いた。

 

「腫瘍ってがん? がんですか??」

 

「ガンとは違います」

 

「ガンではない腫瘍ですか」

「FeLVの可能性があります」

 

 

ええ、えふ……なんだかよくわからない。

 

すると医師が

「猫の白血病です」

 

白血病……わわあ、まずい、

まずいぞ、かなりまずい!!!

しかし渡辺ケンが患った病気ではないか。

ケンは治っている。

いまでは治る病気だ。

 

 

 

「命は助かりますか?」

「助かっても短いです」

「ええっ!?? ど、どれくらい」

「1年半くらいです」

 

 

まだピンとこない。

1年半???

 

1年半という期間がすごく中途半端に感じたせいか。

 

それとも瀕死のレイレイを前に、1年半という期間をくれて

ありがたかったのかもしれない。

 

「その間に新薬が開発されて何とかなる」

とも思った。

 

 

 

呆然としているおれに

先生がネコの病気を図解したイラストを広げ

ていねいに説明してくれた。

 

 

いやはや

聞けば聞くほど

知れば知るほどおそろしくなる。

ものすごい危険な病気だ。

だが年一の3種ワクチンで防げるはずの病気でもあった。

 

 

 

いろいろな説明の後

「FeLVかどうか、血液検査をすればわかります」と言われる。

 

「すぐにその血液検査をしてください」

 

 

 

 

5分くらい後に

「やはりFeLV の反応が出ていますね」

 

見せられた試験紙には「FeLV」の痕があった。

 

 

もう完全にその病気だ。

まちがいなく

可愛いレイレイはそのおそろしい病気にかかってしまったのだ。

 

 

 

先生が言う

「まだはっきりわからないので、もう少し様子を見てみますか」

 

なにをいまさら。

 

 

しかし

ここまで先生が慎重なのは

FeLVでも、低分子とか高分子とかで治療法が異なるそうだ。

そして、的外れな治療をしてしまうと副作用があるらしい。

 

「それともFeLVだとして、すぐにその治療を開始しますか」

 

 

はじめて、ほんのわずかではあるが、ずっと信頼してきた、この獣医師に違和を感じた。

 

獣医師がこれまで話した中から自分で決定しろと言うわけだ。

リテラシーに照らして自分で決めろと。

 

 

おれより知識を数段持っているはずの医師が自ら決められないのだ。

 

あの試験紙の結果を見た後で、でもだ。

 

 

先生が悪いのでない。今はこういう世の中なのだ。

 

モンスターなんとか、とか

ばかげたクレーマー、のせいで

提供する側が委縮してしまっているのだ。

 

裁量や自由度を、受ける側がみずから規制してしまっているのだ。

 

だから先生の慎重な立場はよく理解できる。

 

おれは迷わず

「すぐにFeLV の治療を始めてください」と言った。

 

 

 

 

リーレイレイ、子供の頃。

 

 

 

 

 

面倒見が良くていつも他の子とくっついていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ジャンル:
かなしい
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2 コメント

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Unknown (ねこまま)
2016-12-24 20:56:00
レイレイちゃん、予防接種をしているのに
急に白血病になりました。って・・・
余命一年半と言われても・・・!もうね、
本当に混乱してしまいます。。。
セカンドピニオンはしたほうがいいのでは?
セカンドピニオンして白血病だとしても、
納得のいく治療をして少しでもレイレイちゃんにとってしんどくない方法が有ればと願います。

ありがとうございます (SEN)
2016-12-25 15:09:41
ねこままさん
心配してくれてありがとう。

レイレイも退院して
今はすっかり元気を取り戻してくれました。


この病気、
再発するまでは元気、
なのだそうです。

家に帰ってきて
ゴハンもよく食べ
片足を上げて毛づくろいをしている
いつもと変わらないレイレイの姿を見ていると
「長く生きられない」
ということが信じられません。

本当に生きられないのかな。


最新の治療をしてもらっているので
もしかしたら
と思っています。
願ってもいます。


なんとかね、
短いなら短いなりに
レイレイにとって楽しい日々を送ってもらおうと思っています。

そのためならなんだってするぞ!!!

って感じで。


セカンドピニオンはぼくも考えました。
ネットで他の病院を調べたりもしました。

で、
あれから治療方針に関して
先生となんども話し合い、
(日本では使われていないので)外国から薬を取り寄せるなどして
チャレンジしてくれると言うことで
とにかく先生を信じてみようと思っています。

本当にありがとうございます。


ネコたちには、長く、楽しく生きてもらいたいですよね!!

お互いに良い年の瀬にしましょう!!









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