深大寺～エコ家電など雑感いろいろ

昨日、パソコンを買ったついでに冷風扇というものを買った。
下部のタンクに水をためて、それが涼風となって送られてくるというすぐれものである。
というのも、おれの家には部屋ごとにクーラーがあって、それゆえおれの部屋にもあるわけだが、
この資源不足の折、ネコたちが外を遊びまわっているか他の部屋にいるかして、
おれひとりのときにエアコンをガンガンかけて部屋中涼しくしている必要もないだろうと、
最近つとに感じていたのだ。

それでこの冷風扇である。涼風域限定、電気消費量激減タイプである。
きわめて環境にやさしいエコ家電なのだ。


で、話はすら～～っと変わって





美味しいそばが食べたくなって、またまた深大寺に行ってきました♪





もちろん“鬼太郎茶屋”にも寄ってきましたよ★





これは家が栄えるという「くらぼっこ」（原画）です。
くらぼっこの照明器具（水木しげる博にて購入）も持っていますよ。
「鬼太郎茶屋」ではおもしろい写真をいっぱい撮ってきたので
後日、別枠にて書きますね★





池に重なり合うようにカメたちがいました。えっ、遠くてわかりにくい？





ズーム！これで重なり合っているのがわかるでしょう？
親ガメの上に子ガメを乗せて～～～♪





鯉も泳いでいました。とても肥えてます。
えっ、肥え具合がわからないって？





ね、肥えているでしょう。妊娠しているのかな？





で、念願の“深大寺そば”です。
おれの天ぷらそばが1500円で、彼氏の冷やし天ぷらそばが1600円で
単品にしてはちと高い。





翌日はお香を買いました。
横浜中華街で２００本くらいお香を買ったんだけど、これがぜんぜん香りがない。
（左の箱入りがそう。中国産ね）
で、ヨーロッパ産の値の張るものを買ったんだけど
これもだめ、外見ばかりでぜんぜん匂わない。

やはりお香はインド産がいちばんいいようだ。





またまた“非常食”を買い込みました。
ほかにも防災グッズはいろいろと買いそろえてありますが
これはアメリカ軍が使っているもので、一つの箱に三日分の食料と水が入っていて、
なんと2010年まで保存できます。
ネコたちの分もちゃんと買っておきましたよ★
みなさんの家でも用意してありますか？？


というわけで
今夜は新しいビスタ・パソコンで描いてみました。
睡眠不足だ～～！！！と嘆きながら
しっかり遊んでいます。これこれ。

インディアナ・ジョーンズ～雑感いろいろ

こんばんは。
１２時過ぎても暑いね。

近ごろは地方に引っ越したいと思うようになったね。
東京は大地震が来そうだし、税金はめちゃめちゃ高いし、
どこか田舎に３０００平方メートルほどの土地を買って、自家菜園やって
犬とネコと牛と馬を飼って、いっしょに暮らしたいなあ★

でも映画館はぜったいに必要だ！
それから大型総合病院に郵便局、w-inds.のコンサートホール。
それに、しゃれたレストランとビッグモール、絵画館も。
これすべて車で３０分以内が最低条件。
どこにしょうか？？

ええっと、さて本日のメイン洋画の感想！！






■「インディアナ・ジョーンズ　クリスタル・スカル」（H・フォード/C・アレン）
★★★★

ご都合主義で「ありえねえ！」も多いけど
とにかく面白い！　爆笑コメディ・アクション映画。
Ｈ・フォードがトシ食ってどうのというより
ハン・ソロ大好き人間にはやはりＨ・フォードが最高なのだ！
共演は「トランスフォーマー」でブレイクしたＳ・ラブーフ
内容は、謎のクリスタル・スカルを探してインディアナが冒険の旅に。
最後はちょっとＳＦファンにはうれしいかも。
本ストーリー以外に細かいところまで楽しめる。
悪者が乗っている車に動物たちが飛びかかってやっつけるんだけど、
それが崖から落ちる段になると、
動物たちだけが飛び出して木にしがみついて助かる。
悪者は「あ～～～！！！」って落ちていくの。
ほんと、そういうのおれ的には嬉しいし、スピルバーグはよくわかっていると思う。

おれが一番好きなのはイグアスの激しい滝から落下するシーン。
「３回滝があるぞ（覚悟しろ）」とインディが言い、
１回目の落下ではみんな必死に自動車にしがみつく。
２回目ではへろへろになって、なんとかくっついている。
３回目ではもう力が持たなくて「あ～～」とか「わ～～」とか言いながら
ばらばらになって滝を落っこちていく。
その、なんていうか、そうなるじゃない。ふつう。
さいしょは力があっても最後はどうにでもなれって、もうこのシーン、おれは笑いが止まらなかった。

最初から最後まで笑えて、たったの２０００円でこんなに楽しめるなんて！！
なにも考えないで心から楽しめる映画です。
お好きな人はどうぞ★






■「クライマーズ・ハイ」（堤真一/山崎努/田口トモヨロ）
★★

邦画は観ない主義なのだが、
堤真一はわりと好みのタイプなのだ。（「うぶめの夏」も観たよ）
あと、「日航機墜落事故」の映画とあったので今回は特別！

でもまあ、やはり低予算映画なのだよね。
撮影地が新聞社から出ない。
いつも同じ部屋の中ばかり。
もっとロケはって「日航機事故の壮絶さ」を語って欲しかった。
すべて「話」で終わり。
「頭がごろごろ転がっていて、手足がもがれていて」話で終わり。
「東京に飛んで工学部の教授に原因を聞いてきます」これも話で終わり。
それじゃだめなんだよ。
話でなく映像でみせてくれ！
惨劇をすべてシャットアウトしたのはなぜだ？

あと主人公の家庭の事情はいらないなあ。
離婚したとか、息子と不仲とか、そんなのどうだっていいよ。
あのエロオーナーは不要。
小説でもあんなエロのもうろくじじいなのか？
まったく外れている。
エロじじいが最後に「こんな新聞辞めろ！」みたいなことを言うのだが、
だったらそう感じる伏線が欲しい。
じじいはエロもあるが新聞を見る見識眼もあるとか、昔それなりの記事を書いていたとか、読めるとか
なにもなく突然「こんな新聞やめろ」じゃあな！
主人公の家庭事情をカットして、そっちの企業としての存在価値、オーナーの実力をもっと描いて欲しかった。

でもまあ、邦画にしてはまあまあの出来か。
堤真一は上手いなあ。役所広司や、誰だっけ、あいつ、えと、ああ、渡辺謙か
かれらと双璧をなせる俳優になるんじゃないかな。
相手役の男もよかった。
アンジャッシュの渡部かな、と思っていたけど、堺雅人とかいう俳優。
こんな部下がいたらいいなあって。
ちょっとチェックものだな。

ドキュメントとしては楽しめるが、こちらはＤＶＤになってからで十分か。

ときどき悪魔★

歯医者でのこと。

奥歯が虫歯になってデンタル・クリニックに通っている。
差し歯を作るので型を取るために
“ミントの味がする冷たい粘土みたいなもの”を押しつけられた。

医師（わりとイケメン男・４０代）が「噛んで」と言う。
おれ、わずかに噛む。
「もっと強く」
おれ、相変わらず軽く噛む。というかほとんど噛んでいない。
医師、「え？　もっと強く噛んで。強く噛めないの？」
おれ、必死に噛んでいる振りをするが、ほとんど力を入れていない。
医師、「もっと強く噛んで下さい」
おれ、笑いを堪える。
医師、「あごに力が入らないの？」
おれ、必死に噛んでいる、ふりをさらにする。でも実際には噛んでない。
医師、「これでは型が取れない」と言って呆れる。
おれ、かすかに噛みしめる。
医師、怒り出しておれのあごを押す。
おれ、押されてようやく噛みしめる。
医師、「そう、噛んで、もっと強く噛んで」
おれ、ぎりぎりと噛みしめる。
医師、「そう、そう」


こういうジョーク、相変わらずやめられない。

わたしの師も参加しております～G８デモ

わたしの友人が洞爺湖サミットに反対してデモに参加しています。
デモでは逮捕された人もいます。


G8サミット、デモ参加者が連行される瞬間






みんな、がんばれ！！！

友人は一週間ほど前にマウンティン・バイクにテントと寝袋をもって埼玉を出発しました。

デモの主張は
「先進国（８カ国）だけで世界経済を決めるのはおかしい」
「世界を混乱に陥れた面々」
「格差社会を作った元凶」
など、ひじょうに今を感じるものです。

わたしもデモには何度か参加しています。（：すべて動物愛護）
カードを持ち叫び声を上げて街を練り歩きますと、
日本人は驚いたように見ているだけです。
外国人は拍手をして応援してくれます。
ときどき「good！」「wonderful！」「you are right（あなた方は正しい）！」と声をかけてくれます。

日本はデモが少ないです。
国民がヒツジのようにおとなしいとは、よく言われることです。
世の中を嘆いて刃物を振り回すくらいなら
こういった抗議活動に参加されてはいかがでしょうか。

みっく的ファイナンス６～「死の商人たち Americans Business」

おれは常々日本はアメリカの植民地であるといってきたが
最近アメリカの横暴は加速化され、ここにきて数段階ある山の途中の一点
（エベレストを最高頂とするなら、現在は富士山くらいの高さ）
に達しようとしている。

「真・世界秩序」の基礎知識として、まずこれを見てくれ。




作為的であれアメリカ合衆国帝国の壁がくずれつつあるなら
はてさて、われわれ日本国はどうなるかというのが問題だ。

金融破綻に乗じて日本の３大メガバンク、
金融支援という名目で莫大な金を貸すことを予定としている。
（もちろん金利は取る）

国内の低金利などばかばかしくてやってられるかと申していたメガバンク、
ここで一気呵成に儲けるつもりだ。
となるとアメリカの崩落は特定の国に恩恵を、また別の国には経済クラッシュをもたらすことになる。


ここで思い出してもらいたい。

・続投の所信表明をした安倍総理、アメリカに呼び出されて帰国直後
「辞任宣言」

・株の大暴落に対し大田経済大臣
「サブプライム等、株価の暴落はアメリカが原因です。
なので、われわれは何もしません（有効な経済政策なんてひとつもやりません）」

・自国でさえ販売していないタミフル強制販売
　タミフル製造元ロシェ社の大株主が元国防長官ラムズフェルド（詳細）

・新型戦闘機Ｆ４を大量購入
　技術は有れど日本は作れない。（：憲法９条）
　それをいいことにアメリカは「作らせず、失敗作を買わせる」方法を用いてる。



おれがおもうに
まったくもって「越後屋、おぬしも悪じゃのう」の世界である。
悪代官がアメリカ、越後屋は日本の政治家＆官僚
そう考えると日本は「第三次世界大戦」「世界的経済クラッシュ」を経て、生き残る可能性がある。
いや必ず生き残るだろう。
（今より成長している可能性さえ有る）


中国に吸収されるという意見もあるが、それは今後考えてみたい。

ちなみにサミットに対する論評として：

「日本の最大の利益は、規範に基づく国際秩序を強化、拡大して、中国などの新興国を組み入れることにあると思う。何にも増して、世界のこの地域は強固な相互安保体制を必要とする」などと、日本の将来の選択肢も提示、「羅針盤なき国家」からの脱却へ向けた決断を促している。
（7/4 by. financal times）

この英誌なんぞはもろに日本を中国に組み込もうとしているな。
アジア統一国を作ろうとしているのが見え見えだ。
負けるな、福田首相！