今日も地球を歩いてます

前と後ろにバックパック担いでました。そんな頃も今は昔。今は日本で定住!専業主婦!笑

重慶の観光①

2010年06月18日 | 中国各地訪問

重慶、でかいです
しかもまっすぐな道路が少なく、くねくねと込み入ってます
バスの路線も多すぎるし、一通の道が多いため
バス停の場所が進行方向によってかなり違います

となると、旅行者にとってどうなるのか
  ↓
「自力で移動しにくい」という結果


そんなワタシたち外部からの旅人に強力なアドバイザーとなってくれたのは
シニアボランティアでこの街にいるMr.M
そのM氏が空いた時間をすべて使っていろんなとこに連れて行ってくれました
多謝!
・十八梯                     

「スラム街」とM氏が表現していたところ
確かにかなりディープで、そこをぶらぶらするだけでおもしろかった
                         現役の住宅 

  
              ↑せいろ屋さん               ↑粉屋に商品搬入

  
   ここらへん、豆腐↑を店先に置いて見せているのが多かった

      これを食べるのかは不明

     これは初めてみた!竹筒を使ってお灸 

鶏屋
    
                        ↑隣で内臓とかを売ってたけど、一皿一元…
                          「まぁいつのかわかんないしね」とM氏 怖!

  関係ないけど、かわいいトイレ笑 

                  
      正規の薬剤師かは不明のナースさんもいたり、   木に点滴してたり


まだまだ発展途中の重慶市
街のところどころに「折」とペンキ書きされた建物
               「取り壊し予定」の意味だって 
               こうやって古い建物の後に近代的なビルができていくんだなぁ



・磁器口
                     
昔の町並みの再現したエリア
広大な重慶市の西端にあります
重慶駅からはバスで1時間弱、3.5元

 

端午節前日だったからかどうなのか、通りの木には七夕飾りのようなものも

   
                                 願いらしきものが書いてありました

ここからは磁器口で見つけた食について

端午節の粽            

こっちの粽でメジャーな中華ちまきタイプが多いですが、この筒タイプのものも発見
甘い味のと塩味のがあり、甘い方はきな粉をつけて食べます
一本2元でした
素朴にうまかった
意外と各地で見る「酸梅湯」という飲み物      
これも好みが分かれる味

他にも
   
      なぜかインドに                  海の幸に

              フルーツパフェに

そして
観光地であるはずのメインの通りを普通に歩いていた肉屋さん

            
                                    なまなましい…

これほどの観光地だって、通りを裏へ入ると、そこは一般の住宅地なのです
   

          

もちろん観光客用に土産物店も軒を連ねています

             


おっきな観光地としてはこの二つかな
他は国民党と共産党関連の名所が点在している感じ


・白公館 
           

政治犯の刑務所跡です
磁器口からタクで5分ぐらいだったかな

白公館から山道をてくてく徒歩で下山してたどり着いたのがここ
            

     
ここも無料でした
だいたいは白公館と関連した展示内容


観光といえば、重慶は三峡下りの出発点の地
なので、至る所に旅行代理店があって、クルーズの宣伝をしています
 

ちなみに、
物知りなM氏によると、
「重慶から出発するクルーズはピン切りで高いものも多いけど
 逆ルートの重慶に戻る船は安いものが多いらしい」と

そのうち実行してみよう
      
                            ここまでで大層なボリュームになったので
                            続きは②にします
                                            → → →
                         

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