このブログをお読みいただいている皆さま、
シラクのことをあたたかいお気持ちで見守ってくださり、応援いただきまして本当にありがとうございます。
シラクは元気にうちのせま~~い玄関で養生しております。
まだおなかのホチキスはついたままですし、お薬もフードに混ぜて飲ませていますが、大きな声で鳴くし、1.2メートルはあろうかという出窓にもらくらくと飛び乗り、桟の入ったガラス戸は、その桟をよじ登り、もうしたい放題。天下取った勢いです。
目の上の傷もだいぶよくなってきました。白い毛も生えてきました。
シラクがもとの真っ白い顔になるのも、時間の問題です。
シラクの天下!玄関
ダンボールに新聞紙、ペットシーツ、猫砂を敷いて作った”架設トイレ”にも何も教えなくても、退院して帰ってきた晩に、とっとと入って、こんもりのウ○チをしました。
私がシラクをケージに閉じ込めっぱなしで出かけてしまった、その跡などは、ケージのすのこの下に敷いた新聞が水分を吸って重たくなっていることもあるけれど、シラクはおトイレのしつけはバッチリ入っています。(ますます、シラク飼い猫だった説が濃厚に・・・・)
ちょっと目を離すと、格子のガラス戸をこじ開けて一目散に縁側へ。
ここから庭に出れるって知ってるからね、シラクは。
それを見たエルメス、パスカルはフーシャー言うけれど、手(脚?)は出ません。
もう十分顔見知ですからね。
よく鳴き、よく食べ、よく出し、元気一杯。早く外に出たいでしょうねぇ。
獣医さんから処方されたお薬を全部飲んで、ホチキスが取れたら外に出してあげるよ。
外に出ても、夜だけ戻ってくるなら、玄関に獣医さんから借りたのと同じ大きさのキャリーバッグ買って置いておくよ。その中で寝て、朝になったら、また遊びに出るっていう手もあるけど、どうする?シラク?
シラクのことをあたたかいお気持ちで見守ってくださり、応援いただきまして本当にありがとうございます。
シラクは元気にうちのせま~~い玄関で養生しております。
まだおなかのホチキスはついたままですし、お薬もフードに混ぜて飲ませていますが、大きな声で鳴くし、1.2メートルはあろうかという出窓にもらくらくと飛び乗り、桟の入ったガラス戸は、その桟をよじ登り、もうしたい放題。天下取った勢いです。
目の上の傷もだいぶよくなってきました。白い毛も生えてきました。
シラクがもとの真っ白い顔になるのも、時間の問題です。
ダンボールに新聞紙、ペットシーツ、猫砂を敷いて作った”架設トイレ”にも何も教えなくても、退院して帰ってきた晩に、とっとと入って、こんもりのウ○チをしました。
私がシラクをケージに閉じ込めっぱなしで出かけてしまった、その跡などは、ケージのすのこの下に敷いた新聞が水分を吸って重たくなっていることもあるけれど、シラクはおトイレのしつけはバッチリ入っています。(ますます、シラク飼い猫だった説が濃厚に・・・・)
ちょっと目を離すと、格子のガラス戸をこじ開けて一目散に縁側へ。
ここから庭に出れるって知ってるからね、シラクは。
それを見たエルメス、パスカルはフーシャー言うけれど、手(脚?)は出ません。
もう十分顔見知ですからね。
よく鳴き、よく食べ、よく出し、元気一杯。早く外に出たいでしょうねぇ。
獣医さんから処方されたお薬を全部飲んで、ホチキスが取れたら外に出してあげるよ。
外に出ても、夜だけ戻ってくるなら、玄関に獣医さんから借りたのと同じ大きさのキャリーバッグ買って置いておくよ。その中で寝て、朝になったら、また遊びに出るっていう手もあるけど、どうする?シラク?
シラクが退院時、洗濯ネットに入っていた・・・というお話から、シラクがmiauleuseさまやドクターの気持ちが理解できず、パニックしてしまっていたら・・・ととても不安でした。
でも、落ち着いたカメラ目線の写真や(ちょっとやさぐれてるかも・・・誤解?)、シラクの様子のレポートから、心と体の順調な回復ぶりが伺えて、本当に嬉しいです。
>もうしたい放題。天下取った勢いです。
という記述に、顔も涙腺もほころんでしまいました。
miauleuseさまの愛情が、シラクにしっかり伝わっているのですね。
シラクは飼い猫だったのでしょう。
でも、捨てられた・・・とは、思いたくありません。
何か事情があって、飼い主さんと暮らせなくなったのではないでしょうか・・・
可愛がられて育ったからこそ、人を信用でき、人の愛情がわかるシラクがいるように私には思えます。
miauleuseさまのサンダル?にさりげなく寄り添っているシラクの姿に、miauleuseさまへのシラクの愛と信頼が感じられます。
豪華シラクルームにしばし落ち着いているシラク・・・このまま、miauleuseさまのお宅の庭を拠点に暮らしてくれるといいな・・・と願っています。
やさぐれたシラクは、ちょ~~~っとずつ 「pas やさぐれ」 状態になりつつあります。
夏毛になったために、冬のモコモコ感がなくなってしまったのか・・・とも思いますが、膝の上にビタ~~~っと乗ってくるところは、やさぐれ以前と同じです。(笑)
もともと飼われていたのかどうかは決定的なものはありませんが、club_3さまの仰るとおり、何かのアクシデントか事情でノラちゃんにならざるを得なかったのかもしれませんよね。
シラクに聞くしか、本当のことはわかりませんが・・・。
でもね、本当にすごいんですよ。
自分から私の膝に乗ってくるし、乗ってきたら乗ってきたで、体全部をビタ~~~~ッとわたしの脚に預けてきます。
人間に不信感を持っていないのでしょうね。
シラクのことをお気にかけていただき、本当にありがとうございます。シラクは幸せものです。
でも、写真のシラク君の表情はとっても穏やか。きっとmiauleuseさんの元に帰れて、安心したのでしょう。
知り合いなどにシラク君を飼ってくれる人がいないか、声をかけていますが、今のところ返事はありません。実家の犬猫のかかりつけの動物病院に、偶然にもシラク君そっくりな白猫の里親募集の貼紙があったようです。ここの先生はとってもいい人なので、もしや貼紙の白猫はシラク君では???(実はうちの白猫ノエルもここで入院していました)
飼い主が見つからない猫達も、与えられた環境の中で、精一杯生きてくれることを望みたいですね。
miauleuseさんのような人に出会えるかもしれないし…。
お帰り、そしてこれからも頑張れシラク!
シラクのことで、お知り合いにも声をかけていただいて、本当にありがとうございます。
今日、獣医さんへもう一度連れて行き、手術跡を看ていただきましたが、問題ないとのこと。
獣医さんいわく「ずいぶんとおとなしくなったねぇ、うそみたいだねぇ」
やはり10日間家の中にいたことで、少しは落ち着いたのでしょう。
本当は、獣医さんから帰ってきたら、そのまま庭に放すつもりでいたのですが、獣医さんの「このコなら貰い手いるかもね」の一言で、気持ちが変わりました。
里親さんを探す努力をしてみよう、と。
シラクは、しばらくまだ玄関猫です。
ノエルちゃんの”主治医”さんも、本当によい方のようですね。
主治医さんのところの白猫さんも、優しい里親さんとめぐり合えますように