Miaou:猫と一緒にフランス語

長い道のりを猫と共に行きつ戻りつ

そうじのオバハン

2015-09-23 21:56:44 | Weblog
高校受験サポートシリーズです。
そう、相似です。
∽の記号です。
これもやっています。
相似の証明問題ばかり、軽く50個は解きました。
「解きました」とさも楽勝!って書き方ですが
実際はそんなことなくて。
どう考えても分からないから解答・解説を読んでみる。
△ABCと△EFGにおいて・・・・と記号通りに図形を追って認識するのもスイスイ行かず。
なんか、頭が拒否している感じがします。

一度で出来た問題には✔マークを付け、出来なかった問題には☆マークをつけています。
☆マークの問題だけまたやるためです。
(中3甥っ子よ、せめてこのぐらいの勢いは必要だよ、と言いたい、言ってやる!)

で、少しずつ頭が相似に慣れてきた模様です。

おまけに今日は網戸の掃除もしてみました(笑)

浅く日本史復習

2015-09-22 22:41:28 | Weblog
高校受験勉強のサポートとして、日本史の穴埋め問題を作り始めて1週間ほど。
やっと、江戸時代までたどり着きました。
江戸時代ぐらいになると、テレビの時代劇でも大河ドラマでも多く扱われているので
まとめるのも楽なのです。
「生類憐みの令」だとか尊王攘夷だとかね。
でも、大和・飛鳥時代や奈良時代は、なかなかテレビドラマにもなっていなく、
大宝律令だとか聖武天皇だとか桓武天皇だとかカオスです。
とにかく、近・現代史まで今月中仕上げたいです。



みな、やっている

2015-09-21 23:17:54 | 勇気づけ動機づけ
いつから、9月21日が「敬老の日」になったのでしょうか?
昔は9月15日が敬老の日だったのでは???

わたしにとって9月21日は中学から高校時代の大親友Tちゃんのお誕生日なのです。
今日もおめでとうメールしながら近況を報告しました。

Tちゃんは子育ての最終段階です。
2人のお嬢さんの大学の学費をまかなうために仕事をしています。

今日初めて知ったのですが、ミシュランの星を獲得している旅館で
おもてなしの仕事をしているとか。
「外国からのお客様も多いので、英語対応も頑張ってま~す」だって。

すごいと思いました。
気配り気遣いのプロになっていたのです。
私など、足元にも及ばないです。

Tちゃんはもともと賢い子だったので
与えられた仕事の理解も早く、さらにその先を考えて能動的に仕事しているのだろうと
容易に想像できます。

わたしもぼやぼやしていられないと思いました。

今日はTちゃんのお誕生日を通じて、嬉しい気持ちになることができました。

そして、ブログ記事の新たなるカテゴリーを加えてみました。


10月に観る映画

2015-09-21 00:27:57 | 映画
先生と迷い猫

http://www.sensei-neko.com/

アクトレス

http://actress-movie.com/


です。

「先生と迷い猫」のほうは、もう理由などありません。猫がストーリーの中心となっている映画を観ずにいてよいのですか?

いやよくない、だからです。


「アクトレス」は主演がフランスの女優さんだからです。

でも、予告編を観る限りではセリフは英語のようです。

舞台がスイスだからでしょうね。

主演女優のジュリエット・ビノシュ

最初の出会いは「ポン・ヌフの恋人」でした。

ホームレスの決してきれいとは言えない役で

さらに、ストーリー的にも良く分からなかった映画でした。

あれから20年近く。

同年代なんですけど。

彼女も年相応に肩が痛くなったり、細かい字が見えづらくなったりしているのでしょうか?





Une nouvelle amieとUne femme avec toi

2015-09-19 00:34:36 | 映画
観てきましたよ。
「彼女は秘密の女友達」
原題は「Une nouvelle amie」(新しい女友達)です。

若くして亡くなった妻の死出の旅支度を夫がしてるシーンから始まりました。
ウェディングドレスを着せ、ティアラも被せ、もちろんメイクもし
完全な花嫁の姿になって白い棺に収まりました。
その白い棺のふたに被さりました、映画のタイトルである「Une nouvelle amie」が。

亡くなった女性は、この映画の主人公クレールの小さいときからの大親友ローラです。
クレールはローラの葬儀で誓うのでした。
「あなたの生まれたばかりの娘と夫は私が守る」と。

しかし、故ローラの夫デイヴィッド(ロマン・デュリス)は、異性の装いをすることに喜びを見出す人だったのです。
偶然にそれを知ってしまったクレールは、当初は否定しつつも
だんだんとそれを受け入れ、やがて”彼女”との関係に、遠い日の自分と亡くなってしまった友人ローラとの
日々を重ね合わせるようになっていきます。

グッと胸に迫ったシーンは、クレールとデイヴィッドがこの曲を聴くシーンです。

Nicole Croisille Une femme avec toi

なんとなく雰囲気ですが、「あなたといて、初めて女としての幸せを感じたの」的な歌詞ですわ。

2人がこの曲を聴いたバーは同性愛者やトランスジェーンダーの方々が集う場所でした。
デイヴィッドとクレールが同性の友人として週末を過ごしている間に訪れた場所です。
この曲を聴いてデイヴィッドは涙を流しました。
その涙の説得力がありすぎて、こちらまでウルっとしてしまいました。
うまい具合には表現できませんが、幸福感・自己肯定感がとても伝わってきたのでした。
女性として生きる自分への。
いやいや、ロマン・デュリス、素晴らしい役者さんですわ。
とともに、フランソワ・オゾン監督もやはりいいなぁと改めて思いました。

よい映画でした。
観る前と観た後の評価が(って、偉そうですが)大きく変わった映画です。








ふっと更新・・・ここ2~3日の目標

2015-09-13 00:44:18 | Weblog
いつから更新していないのかは置いておいて。

ここ2~3日の目標は相似の証明を好きになる!です。

少々大げさですが、このくらい書かないと、休日ですしお昼寝なんてしてしまいそう。

あ~掃除は嫌いじゃないけど相似は嫌いです。

でも嫌いと言っていてはだめですので。


がんばります。そして「やればできる!」の手ごたえを得るのだ。

あ~、脳細胞にムチ打ちの刑ですわ。

何も悪いことしてないのに・・・・(爆)