アメリカ・ニューヨーク イントレピッド海洋航空宇宙博物館

アメリカ・ニューヨークにある「イントレピッド海洋航空宇宙博物館」をご紹介致します。

インターネット上で「イントレピッド海洋航空宇宙博物館」は「イントレピッド海上航空宇宙博物館」とも記載されていることもありますが、英語では「Intrepid Sea-Air-Space Museum」と言います。

この博物館は、ウエストサイド・マンハッタンのハドソン川沿いの西岸・86番桟橋にあります。
イントレピッド財団が運営を行っており、1982年に開館。
空母イントレピッドは同博物館の本館として機能しており、飛行甲板上には各種航空機が展示されています。
その他86番桟橋では潜水艦やコンコルドも展示されている。
また館内にはレストランやミュージアムショップなどの各種施設もあります。


滞在２日目にマンハッタンのウエストサイドを走っているとハドソン川に空母イントレピッドが見えた。
甲板には戦闘機が見える！
インターネットで検索してみると結構規模の大きい海洋航空宇宙博物館と言うことが分かった。



ニューヨークへ向かう直近に現役国際線パイロットの友人のシゲちゃんへ連絡したら、私のニューヨーク滞在中に成田-ＪＦＫのフライトが入っていることが判明！
私のニューヨーク滞在４日目にマンハッタンで合流することとなった。
彼は、約３ヶ月毎にＪＦＫのフライトが入るようで、余りの偶然に驚いた☆

てな訳でシゲちゃんと一緒に博物館へ行くことにした。





空母の甲板には戦闘機やヘリが所狭しと並んでいる。

マンハッタンのド真ん中にこんな規模の大きい博物館があるとは驚きです。



甲板後部施設には、スペースシャトル・エンタープライズが展示されていました。

スペースシャトル数機の内、エンタープライズは宇宙に出ていない機体です。
主に、飛行や着陸テスト・訓練で仕様されていた機材のようです。

初めてスペースシャトルを目の前で見ましたが、想像より小さく意外にコンパクトな印象です。

とても感動しました☆



空母イントレピッドの横に展示しているのはコンコルドです。

コンコルドも目の前で見るのは初めてだ。
尖ったノーズ、そしてスタイリッシュなデルタ翼はとても印象的です。


とても素晴らしい博物館でした☆

極一部の展示物をご紹介となりましたが、詳しくは飛行機ブログで紹介しているのでご興味ある方はそちらでご覧ください。

　グルメ刑事の空日記　イントレピッド海洋航空宇宙博物館　前編・後編


＜関連ホームページ＞

　イントレピッド海洋航空宇宙博物館



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