グルメ刑事の法則

~B級グルメコンシェルジュの食べ歩きと旅のゆるゆる日記~
只今のネタのバッファは”18ヶ月”、絶賛放出中!

田舎館村田んぼアート/弘前城

2024年05月08日 | 青森県
青森県にある「田舎館村田んぼアート/弘前城」をご紹介致します。





埼玉の大宮駅で関東組と合流し、青森・函館の旅へと出掛けることへ♪
先ずは、東北新幹線で新青森駅へ到着!





駅構内にあったりんごの自動販売機w
ふじ、王林、つがる。

今回はありませんでしたが、このシリーズのりんごジュースでは、他にジョナゴールドやきおう、トキ、青森りんご(ブレンド)があるようです。





レンタカーで弘前を目指す道中に戴いたランチ。
カツカレーとサラダ。

そして、りんごがたっぷりと入ったリンゴパイ♪



田舎館村田んぼアートは2箇所の会場で開催されています。

第1田んぼアート:
 田舎館村展望台(田舎館村役場):4階展望デッキより観覧可

 2022年 「モナリザ」と「湖畔」
 2023年 「門世の柵」と「真珠の耳飾りの少女 」

第2田んぼアート:
 弥生の里展望所(道の駅いなかだて「弥生の里」内):展望所北側より観覧可

 2022年 「縄文から弥生へ」
 2023年 「ONE PIECE」

上記の画像は、第2田んぼアート会場で2022年の「縄文から弥生へ」です。

弥生の里展望所展望所から望む田んぼアートは圧巻です!





この年は田んぼアートの横に石のアートで渥美清さんの作品も展示されていました。





田んぼをキャンバスに見立て、色の異なる稲を絵の具代わりに巨大な絵を描く「田んぼアート」。
その発祥の地が田舎館村です。
1993年に3色の稲でスタートしてから年々技術が向上し、今では7色の稲を使い分けているそうです。
長年培ったノウハウと測量技術を誇り、他のどの地域にも負けない緻密さと芸術性の高さから海外メディアにも注目されています。

会場1階では、計測や田植えの光景など紹介されています。
街の方々で協力し田んぼアートを製作されているご苦労が伝わります。







こちらは、第1田んぼアート会場から望む2022年の「モナリザ」と「湖畔」です。

5月下旬~10月上旬の期間中、時期によって稲の色づき方が異なりますが、例年7月中旬~8月中旬が一番の見頃。
通常、田舎館村の田んぼアートは2つの会場で行われています。
期間中は2つの会場(田舎館村展望台~弥生の里展望所)を結ぶ無料シャトルワゴン(9人乗り)が運行しており、会場間を約10分で移動することができます。





田んぼアートを見学し、弘前城へ移動しました。

弘前公園の中にある弘前城は、現存する日本最北端の天守で、国の重要文化財にも指定されています。
天守閣もさることながら、園内の門、橋、濠は歴史的な情緒に溢れています。
これだけ大規模な城郭が当時の姿を留めつつ公園として開放されている例は、全国的にも希少です。

お気に入りの顔ハメ看板で記念撮影♪

これより、青森・函館の旅のネタを順次ご紹介致します。
お付き合いの程、宜しくお願いします。


<YouTube動画>

今回の「田んぼアート」の詳しい内容はYouTubeにてご紹介しているので併せてご覧頂けると幸いです。

【絶景!】田んぼをキャンパスに見立てた巨大アート♪(田舎館村 田んぼアート)【グルメ刑事の法則】青森県/vol.377



YouTubeチャンネルも宜しくお願いします♪
こちらから→ ぐるでかチャンネル


<関連サイト>

田舎館村田んぼアート(公式)

弘前公園総合情報|青森県弘前市(公式)



いつも「いいね」、「応援」を頂いている皆様、ありがとうございます!



↓↓↓ブログランキングに登録していますのでポチ応援お願いします☆
にほんブログ村 グルメブログ 関西食べ歩きへ

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« BAR 河MURA | トップ | 海鮮酒房 壱乃助 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

青森県」カテゴリの最新記事