２/1 続 嘘も方便

いつの頃からか母は「私にはもう先がないのだから」と
新しいものを拒否するようになった。

そう、あからさまに拒否するのだ。
「そんなこと知っても」
「そんなもの持っても」
もう何もいらない。

でもと私は母のために言い訳している。
母の向上心がないのは今始まったことではないのだから・・・・
大丈夫と思いたかった。

私の言ったことから一語をつかむと、連想ゲームが始まる。
たった一語が母を思い出の遠い昔に連れ去る。

そして、昔、昔の思い出話が果てもなく始まるのだ。

その果てしのない話に耳をふさぎたくなる。
でも聞いてやらないと、ふてくされるのだ。

どうせ半ボケだから聞いていなくてもわからない
なんて思っているとそうじゃないのだ。

ブスとして話を止める。
見ると「聞いていない」「ボケ話だと思っている」と反撃が来る。

いつも同じ話だしと言うと
「私にはもう過去しかない」と開き直った返事が来るのだ。

たまらない。
とても「ウン、ウン」と聞いていられない。

続き

Ｎｏ２ 2/1 徒然に 健康番組

ラジオでもＴＶでも健康に関する番組は多い。
１０分くらいなものから１時間くらいあるものも。

自分がとくに心配ないときはちょっとした教養番組になる。

最近メモったなかでは

水分補給したいときには利尿作用のない飲み物をとる。
コーヒーもお茶も利尿作用がある。

利尿と出た。離尿だと思っていたけど。

アスピリンが血液サラサラにする効果があるので
年を取ってからの頭痛によっては飲んではいけないそう。
脳梗塞とか、血が流れてはいけないこともある。

私はアスピリンアレルギーで最近はかなりよくなったけど
フランスでは頭痛薬にアスピリン丸ごとって薬があったので
医者には必ず言った。

歯の病気に酸触歯というのがあるそうだ。
食べたものが酸になり歯のエナメルを侵食する。
初めて知ったのだが、食後３分で歯を磨かないほうがいいのだそうだ。
歯が酸で浸食されているときに、ブラシでこするとエナメルをさらに傷める。　
食後はうがいして、３０分くらい経ってからみがくほうがいいのだそう。

食後は歯磨きに突進していたよ。

インスリンが肥満のホルモンって別タイトルがあるのを知った。
インスリンは貯めておこうという作用があるのだそうだ。

果物は野菜の代わりにならない
とはっきり言うのをラジオで聞いたところだ。

果物は中性脂肪の原因になる筆頭の食べ物。

でも果物を食べないと罪悪感がおこるのはどうしてだろう。

Ｎｏ２ ２/1 放射能 広島・長崎からチェルノビルに

私はヨウ素が癌を発生させることがよく理解できなかった。
ヨウ素と言えば海藻の栄養成分で、日本人には馴染みの栄養素だからだ。

第四章の９４－９５ページ辺で
ヨウ素には非放射性と放射性のものがあるのを知った。
そして人体で甲状腺の細胞だけが、ヨウ素を必要としていると知った。

またそれ故に癌治療にも被爆予防にもヨウ素が活用できるのだが
それはヨードを含んだうがい薬を飲むこととは違うのだ。

原発事故の直後ずいぶんデマが飛び交わった。
この本を読むといかに私たちがデマに振り回されたかということがわかる。

ま、私はうがい薬を飲むなんてことはやらなかったが。

最近は海藻もだいぶ食べられるようになったが、私のヨードアレルギーは
甲状腺の仕組みと何か関係あるのだろうか？

福島の原発事故とチェルノビルの爆発では違うこともこの章で確認した。
とは言え、福島の原発事故を楽観していいということではない。

この本を読みながらニュースを見ていると放射能について新たな疑問もわく。
この本のどこかで回答を得られるだろうか？

中川先生、許可もなく本を撮影してブログに投稿などして申し訳ありません。
私はただ読み手のかたに直接、この本を読んでいただきたいのです。

2/1 ロンハー 有吉君が１位に

高校生が結婚したい人で１位になった有吉君

Ｎｏ１ 2/1 和子ちゃんが３０年で日本は滅・・・・

日本は滅びると言ったのはもう何年も前のことだ。
もちろん、この前にこのまま行ったらが入るのだけど。

でも夕べのＤｉｇを聞いていたら
日本はますます滅亡に突き進んでいるような気がした。

何でも曖昧にして。

ドイツがいつまでに原発を終了するという目標を立てた。

日本は原発の使用期限を２０年延長できる設定にし始めた。

日本の、世界の安全の前に
一企業の存在を確保しようとする国の政策っていったい何なのだろ？

一か所の原発でこれだけひどい目にあっているよに
大半の人が感じているときに
東電の連中は自分たちの会社を守ることのほうｆが
大事のように感じてならなくぃ。

まだ被害者へ対して何もしていないのに。

電気は必要だ。
でも我々は東電は必要ではない。

電気を供給するのは別な会社でもいいのだ。