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マイスター検定ゲネ

2016-08-17 16:36:45 | お芝居演劇
 8/19(土)に行われる裏方技能検定マイスター部門に向けゲネ。見に来てくれた先輩は68回舞監しげ、演出ななみん。69回部長たまご、副部長なるは、照明のきゅーちゃん。ありがと。
 午前中には段取り確認と演技の稽古。サス芝居のため動き自体はかなり抑制されるわけだが、じっと突っ立ってセリフだけ言うのもちがう。空間は違うけど一人一人がその場で生きている人になるのが目標。一年生にはこれも立派な課題。セリフとセリフの間にできることを見つけるため、次の自分のセリフや相手のセリフを聞く。反応できるポイントを探す。
 センターサスのビトンには当然大きな責任が生じるわけだが今一つ決まらない。特にこだわったのは音響きっかけになるアクション。「殺してくれる?」って刺激的なセリフをちょっと怖い雰囲気だけでさらりと放つ。音響は街のノイズが不気味に立ち上がり、セリフの直前でカットアウトするという演出。本当は目線や息できっかけアクションを創りたいところだが決まらない。よく分からないのだが、自分のやっていることが足りないことだけは伝わるみたいで、ビトンの表情が曇る。こうなるともう何も生まれない。やむなく体全体の方向転換と静止であきらめる。稽古場に涙は禁物。家に帰って風呂場で泣くんだよ。ラテ先輩の話を思い出す。
 ゲネでは開き足、平台がないため、コンパネとエア箱馬でシミュレーション。ガムテ張りにかかる時間を実際に測って、その時間静止することで時間のリアリティーを上げる。基準タイムは各自違うわけで、それを実際にやってみる。黒板に書かれたタイムを見て唖然とする。演出ちゃっぷは2年のくせに最長不倒タイムをマークした。おまけに床にガムテを張るわ、あせって汚いわ大爆笑ものの見せ場を連発する。ストップウォッチを握るねねみぃが苛立ちに耳から煙を吹いている。お前ら、仲良くするんだよ。こうしてゲネは始まった。
 出来る出来ないにかかわらず、今やれる最高の準備をし納得できる仕事につなげ結果を出す。この経験を一つでも、二つでも。それが彼女らを大きく、強く、綺麗にする。そう信じて付き合う夏真っ盛り灼熱の200教室。
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