外さずに下から手探りで交換するなんて無理! スピードメーターのケーブルがラバーのバルブカバーに食い込んでます。おまけにどの向きにバルブがライトにはまっているかなんて分かりません。10分悩んだあげく、黒いカウリングの天板を外すことに決定。左右あわせて7本のネジを外した後、天板を中央に寄せながら外そうと思ったけれど、左右の端がアッパーカウルにくい込んでいてちょっとやそっとでは外れません。右サイドカウルとアッパーカウルの右側のネジ2本を外してやっと天板が取れました。ゴムカバーはなんとか。H4のバルブもぎりぎりのクリアランスで抜けたのでキッチンペーパーでくるんで力ずくで外します。新しいバルブはちょっと小さめ。三本ある足がどの角度か悩みましたが古いバルブをはめてみると可能性は一つだったので決定。針金のバルブ押さえを留めて点灯チェック。楽じゃないです。
そこまでくれば後は復旧作業。暗くなった頃にテスト走行をしました。明るいです。バルブが小さくなった分横側への配光も広がりました。ロービーム先端中央のやや右側に点状に明るいところがあるのがかえって邪魔ですが、高効率というのは納得。今後写真の白いプラスチックレバーで光軸をやや上に上げてみようと思っています。ロービームが微妙に近い感じがしましたから。
結論。確かに明るい。作業は楽ではありませんでした。道ばたで断線しても即交換という気分ではありません。よって古いバルブをテールカウル内に予備として積んでおこうという作戦はやめにしました。
そこまでくれば後は復旧作業。暗くなった頃にテスト走行をしました。明るいです。バルブが小さくなった分横側への配光も広がりました。ロービーム先端中央のやや右側に点状に明るいところがあるのがかえって邪魔ですが、高効率というのは納得。今後写真の白いプラスチックレバーで光軸をやや上に上げてみようと思っています。ロービームが微妙に近い感じがしましたから。
結論。確かに明るい。作業は楽ではありませんでした。道ばたで断線しても即交換という気分ではありません。よって古いバルブをテールカウル内に予備として積んでおこうという作戦はやめにしました。