今日、学校にファンレターが届きました。近畿大会で伊丹西の『境界線二〇一〇』を観てくれた奈良県の某高校演劇部1年生の女の子からです。可愛い封筒にしてはずっしり重い中身に、一生懸命書いてくれたんだなってちょっと感謝。せっかくなので部活の締めでみんなに披露しました。
自分たちのお芝居を観てくれた人からこうしてリアクションが届くって経験はあまり多くありません。あっても上演後の批評用紙やブログで一言が関の山。みんな興味津々で聞いていました。話の中身に直接出てきたミナミ役のぴのは次回公演では作者と演出班。聞いているうちにどんどん役者がやりたくなってきて身もだえしておりました。分かるなぁその気持ち。もう一人シュウ役の一茶は照れくさそう。言葉に出してのリアクションは無かったのですけど、きっとこそばゆいような嬉しいような気持ちだったと思います。演出の話し、カサの話しでああ、私たちのあれをそんなふうに観てくれてるんだって何人もの人がそれぞれの仕事に応じてそれぞれの気持ちで聞いていたように思いました。
何かを表現したい気持ちの裏側には、必ず何か感じてもらいたいという下心?もあるはず。当然のことだです。そこは素直に喜んだり、悲しんだり、悔しがったりするところだと思うのね。もっともっとの思いは必ず次の舞台につながるもの。しんどい稽古や潤色作業を乗り越えられそうなとても嬉しい贈り物でした。部員達を代表して、ありがとうございました。
自分たちのお芝居を観てくれた人からこうしてリアクションが届くって経験はあまり多くありません。あっても上演後の批評用紙やブログで一言が関の山。みんな興味津々で聞いていました。話の中身に直接出てきたミナミ役のぴのは次回公演では作者と演出班。聞いているうちにどんどん役者がやりたくなってきて身もだえしておりました。分かるなぁその気持ち。もう一人シュウ役の一茶は照れくさそう。言葉に出してのリアクションは無かったのですけど、きっとこそばゆいような嬉しいような気持ちだったと思います。演出の話し、カサの話しでああ、私たちのあれをそんなふうに観てくれてるんだって何人もの人がそれぞれの仕事に応じてそれぞれの気持ちで聞いていたように思いました。
何かを表現したい気持ちの裏側には、必ず何か感じてもらいたいという下心?もあるはず。当然のことだです。そこは素直に喜んだり、悲しんだり、悔しがったりするところだと思うのね。もっともっとの思いは必ず次の舞台につながるもの。しんどい稽古や潤色作業を乗り越えられそうなとても嬉しい贈り物でした。部員達を代表して、ありがとうございました。