●反発、怒りをかうかもしれないが、書いてみたい。
すぐに事件(事故)については書いたが・・
京都の通学路暴走事件のこと。
許せない暴走。
大人で一人亡くなった26歳かの妊娠中の母。
子供が7歳だっけ?
若い母。もしかして3人目?と思ったら、そうで、3人目も女とわかっていたそう。
彼女の夫と父をTVで見た。
こういう死の事件で、遺族ですぐ出られると、いつも思うが
マスコミの追っかけも凄いの?
その夫、モロ茶髪で夫と、何だ?~と言いあう。
新聞に会社員、28歳、でもあのヘアで勤務できるって、職業は何?
そちらの方へかんしんがいく。ペンダントしているし。
義理かわからないが父も若い48か・・
その父もペンダントをしていて、ヘア、服もカタギではない感じ。
という遺族の印象。
犯人の18歳の兄がでた。
これが、また凄い。
真っ白なジャージの上下、銀色ペンダント。
弟の事を聞かれると
「生活、ひどかったです」
この兄も、どこかの組にいそうな感じがしたが、偏見?
という容姿のこと。
昨日は、警察が犯人に電話番号を教えてしまった、という事態も発生した。
この事件、どうなるか?
裁判員裁判になれば、被告の服も判決にかかわるかなと思う。
男たちを殺したらしい木島被告。
2回も着替えて出たのも
死刑の1つの要因かなと感じるから。
よく知っている同志なら、服はどうでもいいかもしれないが、
知らない人を見るときの容姿、服の印象は、人それぞれだ。
50センチ、80センチのNICIレパード父息子。
●朝日新聞に連載の「プロメテウスの罠」は初めの方は本になった。
昨日のものを読み、やはり~は
福島、浪江町津島の人の話。
82歳の方のこと。
11歳の時、家族で旧満州へ開拓移民として渡る。
わりによい生活だったが終戦で激変。
母と姉は自殺するなど壮絶な経験をし、
必死で逃げ21年、やっと6人で帰国。
今の福島、津島へ入植した。
冬は寒く大変な苦労をし家を建て、やっと平和な暮らしになった。
それが原発事故で~仮設住宅6か所目、80代で体を壊し手術を受けた。
そうだったんだな~と。
福島の方TVを見ていると、中国へ渡り何とか引き揚げ苦労を重ねてきた
そんな人生を歩んできた方がいるのではと感じていたが、そうだった。
人生で3回目位の大きな試練。
とうきょうで、普通に暮らしていられる私に
わかるわけはないが
どうか、少しでも良い方向へと願いたい。