社長のひとり言

飯島企画の社長、飯島良之の毎日の出来事を日記風にご紹介

自分分析 (飯島企画 5)

2011-12-28 19:12:48 | Weblog
「自分分析」
長い事この作業をしています。
例に漏れず今年もずぅ~と「自分分析」の日々でした。
もう46歳やっているから解っているつもり?
でも今までの自分じゃ、立ち向かえる事はとても少ない。
特に今年は今まではが完全に通用しない年でした。
しかし今年出逢えた自分とは長く付き合って行ける。
そんな気がします。
ここで生まれたものを進化させる作業も大切だけれども
もっと壊し続けて、自分の一番やりたい理想の形を
見つけ出したいそう考えています。
それ以外はいらない。
そう決めています。

明日へ  (飯島企画 5)

2011-12-27 12:47:03 | Weblog
「明日へ」この言葉に興味が注がれます。
グレーの色に拘れば、黒と白に拘りを持たなくては
いけないのだろう。
何の拘りも無く、どうでも良い人は「明日へ」も
抱く事な無いのだろう。
しかし、自分の目標を持ち、拘りがあれば
常に「明日へ」が生まれて来る。
「明日へ」を持たずに人生を歩むのは
本当に苦しい事だ。
灯も無く真っ暗な道を歩く様なものでは無いのだろうか?
出来る限り自分に厳しく、叱咤、激励して
「明日へ」を抱き生きて行きたいと想うのです。

談志さん   (飯島企画 5)

2011-12-22 09:30:24 | Weblog
もう一年位前に成るのだろうか?

暖かい物が美味しい季節だったと記憶しています。
台東区、不忍通りを走っていると
この辺に美味しいたいやき屋さんがあるとの情報。
小腹も減ったし、ちょっと寄って行こう。
車を脇に止め、妻が買いに行く事に成りました。
休日の台東区はとても素敵です。
そんな町並みを眺めていると
粋なおじさんがこっちを見ている。
あっ「談志」さんだ。
結構距離があった様な記憶が有りますが
目が合うと。「よっ」そんな感じで右手を上げてくれました。
カッコいい。
それが最初で最後の出会いでしたが
ず~っと忘れない場面になるでしょう。
どんな大人になるのか。何が正しいのか。
それがその一瞬で解った気がします。

ありがとう「談志」さん。
お疲れ様でした。

今の自分 (飯島企画 5)

2011-12-18 17:38:11 | Weblog
どのくらいの画用紙に
どんな絵をどんな色を使って描くのか?
ここに来て考え創造する時間が多い。
まずはこの歳になれた事に感謝。

終わってしまった花火を見つめても
しょうがあるまい。

ここに来て自分の創作意欲に火をつけよう
そう考える今日この頃。
仕方ない事の多さ。
現実と言うもの厳しさ、そしてだからこそ
夢を見て実現へと誘う為、自分を努力させる。
仕事をさせて頂く、慶び。
またプロについて学び、また歩んで行きます。

またここで始まる旅立ちを大切に。

手応え (飯島企画 5)

2011-12-14 23:31:32 | Weblog
毎日 ありがとう!
みんな本当に頑張っています。

一つの頑張りが二つの頑張りに成ります。
時に頑張りの炎をいたずらな風が通り過ぎる時が有りますが
前進して行こう。

少しづつ、本当に少しづつ、見えて来た物があります。
それがどんな物なのか?人にも説明出来ないけれども
確かな「手応え」それを感じるのです。