社長のひとり言

飯島企画の社長、飯島良之の毎日の出来事を日記風にご紹介

多数決と流行 (飯島企画 5)

2006-11-30 12:24:14 | Weblog
真実や本当の事よりも今、大切にされているのは「多数決や流行」と言ったどうでも良い物に、なっている。昔から、その時代の背景や、状況など、一言では言えない事は、ありますが本当に「多数決や流行」は怖いものです。今、世間で言われている。「いじめ」も「多数決や流行」の流れによって起きている気がする。ふっと耳にした言葉「いじめられる方も悪いんです」意図も簡単に、こんな言葉を聞きました。これは絶対に、間違えなのに、これを聞いた人は「あっ、そうだよな」って気になってしまう。いじめは犯罪です。いじめなんてありません。ただの犯罪なのです。其処に真実があっても無責任な「多数決」や意味の無い「流行」によって捻じ曲げられてしまう事が、とても悲しいし、皆の注目が地上に咲いた偽りかもしれない花ばかりに注目し、その奥にある「根」について考えない事を恐怖に感じてしまいます。

ありがとうございます (飯島企画 5)

2006-11-28 17:09:09 | Weblog
本日は私の為にメールやお電話、プレゼントなど頂き,誠にありがとうございました。皆様のお陰で、楽しい人生を、送らせて頂いております。これからも末永く宜しくお願い致します。 話は変わりますが、幼い頃、不思議な話が、ありましたので、紹介したいと思います。小学生の頃、野球に夢中で、白球を追いかけていたのですが、ある日プロ野球ブックを眺めていると、僕と誕生日が、同じ選手が日本ハムファイターズにたった1人いました。どんな選手なんだろう?柿崎幸男と書いてありました。青森県三沢高校出身 背番号44。幼い頃、僕が育った川崎では、今の横浜ベイスターズや日本ハムやジャイアンツなどの練習所や合宿所が、近かった為、見に行っていました。そんなある日、親父がこう言うのです。昨日さ日本ハムの選手が店に食べに来たぞ(家は昔ラーメン屋をしていました)。名前を聞いてビックリ。柿崎幸男さんが、来ていたのです。こんな偶然あるのかな?その後僕ら兄弟は本当に良くして頂きました。グラブやストッキング、ボール、バットなどを頂いたり、色んなこぼれ話を聞かせた貰ったり、野球のアドバイスなど沢山の思い出を作って頂きました。この日が来るたび、柿崎選手を思い出します。いつまでも色褪せない思い出をありがとうございました。

ちょっぴり (飯島企画 5)

2006-11-20 20:51:31 | Weblog
本日、久しぶりに、運送のお仕事で、トラックに乗った。いつもの様に、楽しかった。納品先での朝の挨拶や、引取先での色々な情報など、宝の山と言うかワクワクする事ばかりでした。しかし一つ残念な事がありました。ドライバーとしての自己評価です。3割減は感じていたのですが、なんと7割減でした。がっくり来た。体力の衰えとかそんな問題とは別で商品価値がはっきり言って無かった。どんな時でも、裸一貫みたいな所が、決断の決め手になっていたので、少し戸惑ったりもした。とても楽しい一日だけど、「ちょっぴり」淋しい感じもしました。