ご近所の緋ネムが花盛り
正真正銘、春になった。
他国同様、コロナ感染の抑制傾向が数字にはっきり表れてきた。
今週から公共交通機関の規制が緩和された。
まず電車・バスは許可証不要。
地下鉄も午前中に限り一般人の利用可。
来月からは野外でのマスク着用は義務じゃなくなるって。
春の河辺
鳥の名を検索してみる春河辺 
ティグレの水上バス乗り場
日曜12日はPASO予備選挙の投票日。
ツレも私も身分証明書の登録住所はTigre区なので
久しぶりに電車に乗っていった。
投票所はティグレ駅からすぐ近くにある小学校。
玄関脇の壁に地区内の全投票者のフルネームと該当投票ボックス番号が貼りだされている。
60歳以上の優先時間帯だったので待たずに投票。
風はさわやか、晴れたいい天気で
すぐ駅に戻らず遠回りして船着き場に。
コロナ前の週末は人人人でごった返していたのになあ、
早い時間帯もあるが人出も少なくコロナの影響がこんなにも。
感染がおさまったら以前のようにカバーニャ通いしたいなあ。
玄関先のアリウムが開花。
ノビルの仲間でこちらではLagrima de Virgen聖女の涙と呼ばれている。
カバーニャ周辺にたっくさん群生しているのを移植して
2回目の春。。。倍以上ふえたねえ
春をこえて夏か⁉
季節の変わり目、天候不順な時期でもある。
凍える寒さはなくなり
一雨ごとに樹々の若葉が色を濃くし
まち一帯が花々のいい香りに包まれる。
PASO予備選挙があったためか、
コロナに関する報道はあんまり目立たなかった気がする。
規制は今はどうなっているんだろう。
マスク着用、手指消毒、距離措置はもはや習慣となってるし。
ワクチン接種率も順調に上がっているし。
この1週間でバスや電車利用者、急増！
自主的に緩和しちゃってるねえ。。。
お決まりの季節の変わり目の
やや強めの低気圧が来たーー！
カトリックの聖日、Santa Rosa de Lima サンタ・ロッサは8月30日。
不思議なことにサンタ・ロッサ聖日から9月5日にかけ
必ず強い低気圧が来る。
今か今かと待機する全国民の期待を裏切らず
本日未明より天候荒れ始める。
午後からは雷雨となった。
雹が降るかもしれないので華奢な多肉の鉢は家の中に。
冬の終焉だ。
世の中、PASO選挙（9月12日投票）でにぎやか。
デルタとかミュウとかはどうなってんだか。。
