嬉しかったこと

今年我が家は喪中につき年賀状は出せません。

ある時、新聞の投稿欄で
自分は喪中だから出せないけど相手は出しても構わないので
気にせず出して下さいとお友達から喪中ハガキが届いたので
励ましの言葉を書いて出したと読みました。

それまで私も喪中ハガキをいただくと
出してはいけないのかと控えていたのですが
今年は一枚も届かなくてさみしいなあと
何人か毎年大きくなる姿を楽しみにしている子供さんがいるお友達には
上と同じようなことを書いて出しました。

喪中ハガキを出すのが遅かったせいもありますが（笑）
ある程度は届いてさみしいお正月にならずに嬉しかったのです。

中にはこういう事を知っていたお友達もいて
出すのは構わないそうなので、とお断りがあった後、一言メッセージを書いてくれていたり。

そんな中、寒中お見舞いでハガキを送ってくれたお友達も。
お互い先の見えない大変な事がまだまだ続くけど楽しみもあるから…というメッセージに励まされました。

一番嬉しかったのは、きっとこないだろうな～と思っていた高校時代からの友人のハガキ。
年賀状だけのおつきあいなのに
自作のイラスト付き。

まだメールも携帯電話もなかった頃、こうやってよく手紙のやり取りしていたな～
授業中も手紙回してたな～といろいろ懐かしくなりました。
それにしても鳥取に嫁いで20年近くなるはずなのにまだ水木しげるロードに行ったことないって（笑）
しめ縄をかけられた妖怪のブロンズ像、見てみたいわ（確かに変だよ、妖怪にしめ縄…）