18:09 from web
大掃除でキッチンのプチ模様替え。
21:54 from web
NHK教育TVの「おしゃれ工房」の美顔エクササイズがなにかの宗教かとおもった。
by maybaelectric on Twitter
大掃除でキッチンのプチ模様替え。
21:54 from web
NHK教育TVの「おしゃれ工房」の美顔エクササイズがなにかの宗教かとおもった。
by maybaelectric on Twitter
12:56 from web （Re: @kynthia6969）
@kynthia6969 タモリ氏も「どういうご関係？」とはさすがに聞けないか(笑)
23:48 from web
明日は大掃除もやらねヴァブション。
23:49 from web
思ったが大掃除って、ベストシーズンは明らかに年末じゃないよなぁ。
23:53 from web
夏なら水を使った窓掃除やら何やらは水遊びと思って楽しめるし、すぐに乾くし、窓だって開けっ放しにしても気持ちいいだろうし。終わった後にホコリや汗で汚れた人間自身がシャワーを浴びて爽快感だって味わえる。
by maybaelectric on Twitter
@kynthia6969 タモリ氏も「どういうご関係？」とはさすがに聞けないか(笑)
23:48 from web
明日は大掃除もやらねヴァブション。
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思ったが大掃除って、ベストシーズンは明らかに年末じゃないよなぁ。
23:53 from web
夏なら水を使った窓掃除やら何やらは水遊びと思って楽しめるし、すぐに乾くし、窓だって開けっ放しにしても気持ちいいだろうし。終わった後にホコリや汗で汚れた人間自身がシャワーを浴びて爽快感だって味わえる。
by maybaelectric on Twitter
20:52 from web
携帯メールの変換予測に頼っていたら「良いです」と打つべきところを「良くない」と打って送信する失態
22:23 from web
録画してあったサラリーマンNEOを観終わったので、東京大賞典の予想へ。
by maybaelectric on Twitter
携帯メールの変換予測に頼っていたら「良いです」と打つべきところを「良くない」と打って送信する失態
22:23 from web
録画してあったサラリーマンNEOを観終わったので、東京大賞典の予想へ。
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いよいよ今年も残すところあとわずか。
そしてダート競馬最後の大一番・東京大賞典。
ノーマルな競馬ファンは有馬記念で1年の終わりを感じ、
コアな競馬ファンは東京大賞典で1年の終わりを感じる。
そして変態な競馬ファンは大晦日も元日も関係なくどこぞの場を打ち続け1年の終わりを感じない。
過去傾向
◆前走JCD以外では前走馬券になっている事が条件(例外は過去に東京大賞典で馬券になっている馬)
◆リピーターレース
◎フリオーソ
○セレン
▲ヴァーミリアン
△ゴールデンチケット
注ブルーラッド
☆サクセスブロッケン
×ボンネビルレコード
フリオーソは昨年本命を打って失敗しているので、私自身のリベンジの意味合いもある。一時期ほどの勢いは確かにないが3走前のかしわ記念はマイルが短すぎたし、前走BGCは「南関東以外では走らない」をいう特性が全開になってしまったもの。それ以外は大きく崩れていないし休みを挟みリフレッシュした効果があれば上位争い。
セレンは交流重賞初挑戦だが近走の充実ぶりは目を見張るものがある。大井コース【3-2-0-0】と相性がいいし、鞍上石崎パパとのコンビでも【10-3-1-0】と完璧な結果。
ヴァーミリアンは中央のダートではスピードについていけなくなっているが、地方のダートならまだまだ健在。
馬券は
馬単フォーメーション 2.10.13<>1.2.4.10.13.14
3連複フォーメーション 2.10.13-2.10.13-1.2.4.9.10.13.14
3連単フォーメーション 10.13>2.10.13>1.2.4.10.13.14
そしてダート競馬最後の大一番・東京大賞典。
ノーマルな競馬ファンは有馬記念で1年の終わりを感じ、
コアな競馬ファンは東京大賞典で1年の終わりを感じる。
そして変態な競馬ファンは大晦日も元日も関係なくどこぞの場を打ち続け1年の終わりを感じない。
過去傾向
◆前走JCD以外では前走馬券になっている事が条件(例外は過去に東京大賞典で馬券になっている馬)
◆リピーターレース
◎フリオーソ
○セレン
▲ヴァーミリアン
△ゴールデンチケット
注ブルーラッド
☆サクセスブロッケン
×ボンネビルレコード
フリオーソは昨年本命を打って失敗しているので、私自身のリベンジの意味合いもある。一時期ほどの勢いは確かにないが3走前のかしわ記念はマイルが短すぎたし、前走BGCは「南関東以外では走らない」をいう特性が全開になってしまったもの。それ以外は大きく崩れていないし休みを挟みリフレッシュした効果があれば上位争い。
セレンは交流重賞初挑戦だが近走の充実ぶりは目を見張るものがある。大井コース【3-2-0-0】と相性がいいし、鞍上石崎パパとのコンビでも【10-3-1-0】と完璧な結果。
ヴァーミリアンは中央のダートではスピードについていけなくなっているが、地方のダートならまだまだ健在。
馬券は
馬単フォーメーション 2.10.13<>1.2.4.10.13.14
3連複フォーメーション 2.10.13-2.10.13-1.2.4.9.10.13.14
3連単フォーメーション 10.13>2.10.13>1.2.4.10.13.14
12:56 from web
朝からみかん1個だったが、ようやく食事らしい食事。
13:47 from web
挽いた珈琲豆を台所で床にぶちまけた。台所が良い香りになった、って言ってる場合ではない。
14:13 from web
阪神9Rでインプレッションv.s.ダノンアスカの地味な兄弟対決。
15:30 from web
そうか、ノリ様の2着付けが正解だったのか！！
16:16 from web （Re: @sorachiakira）
@sorachiakira 祝・転がり。見事すぎますね。
17:05 from web
サラリーマンNEOのウィンターSPをタイマー録画し忘れるところだったが、メルマガで気付いた。NHKに感謝。
by maybaelectric on Twitter
朝からみかん1個だったが、ようやく食事らしい食事。
13:47 from web
挽いた珈琲豆を台所で床にぶちまけた。台所が良い香りになった、って言ってる場合ではない。
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阪神9Rでインプレッションv.s.ダノンアスカの地味な兄弟対決。
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そうか、ノリ様の2着付けが正解だったのか！！
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@sorachiakira 祝・転がり。見事すぎますね。
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サラリーマンNEOのウィンターSPをタイマー録画し忘れるところだったが、メルマガで気付いた。NHKに感謝。
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あまりの忙しさに「リアル師走」実感。
中山9R キングバンブー
前走は芝の菊花賞だから全くのノーカウント。2走前のフィリピントロフィーで負かした2，3着は1000万を勝ち上がり、3着のチャームナデシコは1600万も勝っている。3走前にはここで人気しているインバルコも負かしている。
中山10R 有馬記念
◎エアシェイディ ○セイウンワンダー ▲ミヤビランベリ
その他の印、全馬の見解はこちら。ここ2年穴馬券的中のレースだが今年は穴要因っぽい馬が多すぎて難しい。そしてこの界隈の方々の「ブエナビスタスルーっぷり」が面白い。
中山9R キングバンブー
前走は芝の菊花賞だから全くのノーカウント。2走前のフィリピントロフィーで負かした2，3着は1000万を勝ち上がり、3着のチャームナデシコは1600万も勝っている。3走前にはここで人気しているインバルコも負かしている。
中山10R 有馬記念
◎エアシェイディ ○セイウンワンダー ▲ミヤビランベリ
その他の印、全馬の見解はこちら。ここ2年穴馬券的中のレースだが今年は穴要因っぽい馬が多すぎて難しい。そしてこの界隈の方々の「ブエナビスタスルーっぷり」が面白い。
有馬記念の予想はこちら。
中山6R クインリーグレイス
兄姉5頭中4頭がデビュー戦で連対。
中山10R 中山大障害
◎メルシーエイタイム ○テイエムトッパズレ ▲オープンガーデン
メルシーエイタイムはこのレース【1-3-0-0】と好相性。過去10年休み明けの馬が馬券になった事が無いレースという点で、1番人気のキングジョイが減点となるので2番人気のこの馬が必然的に本命。
中京4R レディスピカ
C2MC。
阪神7R グロリアスフラワー
兄姉8頭中4頭が新馬戦で馬券に。
阪神11R ラジオNIKKEI杯
◎エーシンウェズン ○アドマイヤプリンス ▲ヴィクトワールピサ
エーシンウェズンはデビュー戦がトーセンファントムの2着。前走の未勝利戦は半マイル45.8で逃げての押し切り。血統的に距離延長がどうかだが、フォーティナイナーの系統は阪神芝2000で相性がよく、実際サダムイダテンがこのレースで2着もしている。クラシックを見据えた有力馬が折り合いに専念すれば、この馬にとっては展開も楽になるであろう。
中山6R クインリーグレイス
兄姉5頭中4頭がデビュー戦で連対。
中山10R 中山大障害
◎メルシーエイタイム ○テイエムトッパズレ ▲オープンガーデン
メルシーエイタイムはこのレース【1-3-0-0】と好相性。過去10年休み明けの馬が馬券になった事が無いレースという点で、1番人気のキングジョイが減点となるので2番人気のこの馬が必然的に本命。
中京4R レディスピカ
C2MC。
阪神7R グロリアスフラワー
兄姉8頭中4頭が新馬戦で馬券に。
阪神11R ラジオNIKKEI杯
◎エーシンウェズン ○アドマイヤプリンス ▲ヴィクトワールピサ
エーシンウェズンはデビュー戦がトーセンファントムの2着。前走の未勝利戦は半マイル45.8で逃げての押し切り。血統的に距離延長がどうかだが、フォーティナイナーの系統は阪神芝2000で相性がよく、実際サダムイダテンがこのレースで2着もしている。クラシックを見据えた有力馬が折り合いに専念すれば、この馬にとっては展開も楽になるであろう。
・先週の結果
12月19日(土)
中3 未勝利 芝1600 マックスストレイン 牡2 伊藤工 経理 14着 0P
中9 ひいらぎ500 芝1600 ダノンシュナップス 牡2 横山典 firstroad 3着 250P
阪5 未勝利 芝2000 レーヴドリアン 牡2 藤岡佑 事務 1着 500P
12月20日(日)
中3 未勝利 ダ1200 アポロプレシャス 牡2 勝浦 社長 9着 0P
中11 フューチG1 芝1600 キングレオポルド 牡2 柴田善 社長 6着 0P
阪5 新馬・牝 芝1600 レッドステラーノ 牝2 四位 バース 2着 280P
阪6 新馬 芝1800 ゴールスキー 牡2 デムーロ 事務 1着 700P
阪7 500万下 ダ1200 フライトオブスワン 牝2 武豊 firstroad 1着 700P
・今週の予定
12月26日(土)
名9 500万下 芝1800 ネオレボルーション 牡3 中舘 アルバイト
阪2 未勝利 ダ1400 スクーデリアピサ 牡2 岩田 kynthia
阪3 未勝利 芝1600 ジャポニズム 牡2 池添 事務
阪11 ラジオNIG3 芝2000 ヴィクトワールピサ 牡2 武豊 ビッグイヤー
12月27日(日)
中3 未勝利 芝1800 キスショット 牝2 藤田 kc
中4 新馬 芝2000 タスクミストレス 牝2 吉田隼 アルバイト
中4 新馬 芝2000 フローリストライフ 牝2 横山典 T氏
中10 有馬記念G1 芝2500 アンライバルド 牡3 デムーロ 経理
中10 有馬記念G1 芝2500 ブエナビスタ 牝3 横山典 バース
中10 有馬記念G1 芝2500 フォゲッタブル 牡3 ルメール ビッグイヤー
名5 未勝利 芝1200 レオプライム 牡2 鮫島 kc
阪2 未勝利 ダ1200 ティアランドール 牝2 藤岡佑 事務
阪3 未勝利 芝2000 アドマイヤテンバ 牝2 安藤勝己 社長
阪6 新馬 芝2000 ルーラーシップ 牡2 岩田 アルバイト
先週は事務オーナーの2歳馬が2頭勝ち上がり。
firstroadオーナーの2歳勢も順調にポイント加算。
キングレオポルドには触れない方向で一つ。
最終週は14頭の大挙出走。
firstroadオーナー以外のオーナーの所有馬が出走しています。
ランキングはこちら
12月19日(土)
中3 未勝利 芝1600 マックスストレイン 牡2 伊藤工 経理 14着 0P
中9 ひいらぎ500 芝1600 ダノンシュナップス 牡2 横山典 firstroad 3着 250P
阪5 未勝利 芝2000 レーヴドリアン 牡2 藤岡佑 事務 1着 500P
12月20日(日)
中3 未勝利 ダ1200 アポロプレシャス 牡2 勝浦 社長 9着 0P
中11 フューチG1 芝1600 キングレオポルド 牡2 柴田善 社長 6着 0P
阪5 新馬・牝 芝1600 レッドステラーノ 牝2 四位 バース 2着 280P
阪6 新馬 芝1800 ゴールスキー 牡2 デムーロ 事務 1着 700P
阪7 500万下 ダ1200 フライトオブスワン 牝2 武豊 firstroad 1着 700P
・今週の予定
12月26日(土)
名9 500万下 芝1800 ネオレボルーション 牡3 中舘 アルバイト
阪2 未勝利 ダ1400 スクーデリアピサ 牡2 岩田 kynthia
阪3 未勝利 芝1600 ジャポニズム 牡2 池添 事務
阪11 ラジオNIG3 芝2000 ヴィクトワールピサ 牡2 武豊 ビッグイヤー
12月27日(日)
中3 未勝利 芝1800 キスショット 牝2 藤田 kc
中4 新馬 芝2000 タスクミストレス 牝2 吉田隼 アルバイト
中4 新馬 芝2000 フローリストライフ 牝2 横山典 T氏
中10 有馬記念G1 芝2500 アンライバルド 牡3 デムーロ 経理
中10 有馬記念G1 芝2500 ブエナビスタ 牝3 横山典 バース
中10 有馬記念G1 芝2500 フォゲッタブル 牡3 ルメール ビッグイヤー
名5 未勝利 芝1200 レオプライム 牡2 鮫島 kc
阪2 未勝利 ダ1200 ティアランドール 牝2 藤岡佑 事務
阪3 未勝利 芝2000 アドマイヤテンバ 牝2 安藤勝己 社長
阪6 新馬 芝2000 ルーラーシップ 牡2 岩田 アルバイト
先週は事務オーナーの2歳馬が2頭勝ち上がり。
firstroadオーナーの2歳勢も順調にポイント加算。
キングレオポルドには触れない方向で一つ。
最終週は14頭の大挙出走。
firstroadオーナー以外のオーナーの所有馬が出走しています。
ランキングはこちら
中央競馬1年の総決算・有馬記念。
まずは1999-2008年の10年間の傾向から。
◆内枠有利
内枠【7-6-7-45】10.8% 20.0% 30.8% 108-132
外枠【3-4-3-68】3.8% 9.0% 12.8% 28-74
説明不要。外枠が全くダメなわけではないが（昨年など枠連8-8だし）率、回収値ともに内枠が良いとハッキリ出ているのだから、中心は内の方から、そして2択で悩んだら内の方から取りたい。
◆海外騎手【4-1-1-11】23.5% 29.4% 35.3% 149-90
該当馬：アンライバルド フォゲッタブル
これも深い説明はいらないだろう。ただ複数人が騎乗していて馬券にならない時もあるので過信は禁物。
◆ロベルト系の馬は過去7勝しているがそのうち5勝はその時点でG1勝ちのある3歳馬で、残る2勝は3歳時に有馬記念を勝った馬が4歳で連覇したもの。
該当馬：セイウンワンダー
昨年のスクリーンヒーローを「G1勝ちのあるロベルト系は有馬で馬券になる」と思って高い評価をしたが、駄目だったのでもう一回調べなおしたら上記のような結果が。「昨年のスクリーンヒーローは古馬になってからのG1勝ち」だったから駄目だった、として今年のセイウンワンダーは再度高評価したい。
◆中山の非根幹距離（1800、2200、2500）重賞連対実績がある馬に注意
該当馬：アンライバルド マイネルキッツ コスモバルク エアシェイディ マツリダゴッホ ドリームジャーニー ネヴァブション
有馬記念穴馬券を取るキモはここ。昨年のアドマイヤモナーク、エアシェイディをはじめ挙げだしたらきりがないくらいこれに該当する馬が有馬記念で波乱を演出してきた。
◆3歳馬で馬券になるのはG1連対実績馬のみ。
該当馬：アンライバルド ブエナビスタ リーチザクラウン スリーロールス セイウンワンダー フォゲッタブル
これだけ該当馬ばっかりなら「該当しないのはイコピコだけです」って書けばよかった。
◆前走菊花賞で差す競馬をしていた馬は【1-2-1-0】25.0% 75.0% 100.0% 177-202
該当馬：セイウンワンダー
菊花賞で差し以外の戦法だった馬は1頭も馬券になっていない。
◆ダンスインザダーク産駒【0-0-0-10】0.0% 0.0% 0.0% 0-0
該当馬：スリーロールズ フォゲッタブル
菊花賞は庭だが有馬記念は相性が悪い。有馬に限らず冬の中山芝2500はダンス産駒にとって苦手部門。
◆馬体重459kg以下【1-1-0-19】4.8% 9.5% 9.5% 5-10
該当馬：ブエナビスタ ドリームジャーニー
馬体重は当日になってみないと分からないが、調教後馬体重から推測したらこの2頭くらいが該当しそう。
これらの傾向を踏まえて全頭チェック。
アンライバルド
皐月賞勝ちだけならあまり評価に値しないんだが（根幹距離なので）、1800(スプリングS)で勝ちがあるのが○。外国人ジョッキー騎乗であるし、内枠もひいたので折り合いもつきやすいだろうという期待を込めて買いたい。
ブエナビスタ
デビュー以来コンビを組み続けてきたアンカツを降ろしてきた所に、関係者の本気度というか意気ごみみたいなものを感じるが、それが結果に結びつくかは微妙。もちろんノリ様は今年ダービーも勝ったし、WSJS優勝もしたように超がつく好調。なので鞍上がどうこう言うのではなく、あくまで馬の問題。札幌記念、秋華賞がそうだったように、この馬にとって小回りの直線が短いコースは不向き。長い直線のコースと同じように溜めたら届かないし、かといって小回りを意識して前めに付けたら爆発力に欠けてしまう。このあたりは鞍上を替えたことで解決するような問題ではないと思うので、ここは力を発揮できないとみて、消しに。
ミヤビランベリ
前走は逃げ切りだが、逃げなくても好走できる馬なので、リーチあたりが行っちゃえばそれを見ながら3，4番手でも競馬ができる馬。走っても走っても人気にならないタイプだし、芝2500では今年2勝したG2含め【3-0-0-0】。内枠を引いたのも○。
マイネルキッツ
今年の日経賞で2着しており「中山非根幹距離重賞連対実績」があるんだが、他にも今年のAJCCや昨年のオールカマーに出走して4着と微妙な着順を拾っている。中山芝の通算成績も【0-2-0-7】と「中山巧者」というには若干弱いのでヒモ評価。
コスモバルク
もはや「出てるだけ」の感のある有馬記念。
毎年書いているような気がするが、中山2200は○だが2500は×な馬。
それ以前に完全にピークを過ぎた馬で掲示板すら苦しいか。
以上、昨年のチェック時のコメントをそのままコピペして使ってみました。
エアシェイディ
昨年の3着馬。その後AJCCでも2着しており、中山非根幹距離重賞は【1-3-2-5】と複勝率で5割オーバー。今年も勝ち負けには加わっていないが天秋、JCともにラストいい脚は使っているので、コース替わりでのプラスアルファがあれば馬券圏内があっても。そもそもJC組では最先着馬でもあり、ここで来て何の不思議もない。ちなみに今回叩き4走目だが、過去の叩き4走目は【1-3-0-0】。
マツリダゴッホ
一昨年の勝ち馬にして誰もが認める「中山マイスター」。昨年の大敗は気になるが、昨年はJCからの参戦で、今年は一昨年同様天皇賞秋からの参戦。昨年の敗因がローテーションにあるなら今年巻き返しがあっても不思議ではない。
リーチザクラウン
前走は展開的にきつかったとはいえ、きつい展開に持っていったのは自分なのでいたしかたない。京都コースがベストな馬であり、ごちゃごちゃとした小回りの中山は向かない。またテイエムプリキュアがいたりミヤビランベリがいたりと、展開的にも楽ではないと思われ消し。
ドリームジャーニー
今年は宝塚記念で久々のG1制覇。直線の短いコース向きの馬で東京から中山に舞台が変わるのはプラスだし、中山非根幹距離重賞も今年2着が2回あり悪くない。ただ問題なのは馬体重。過去459kg以上で馬券になったのはディープインパクトのみで、この馬にそれだけの能力があるかといえば、「そこまで強くはない」と言わざるを得ない。というわけで、「どうせ人気するしね」と配当面の妙味も考えてヒモ評価まで。
スリーロールス
上記過去傾向の通りダンスインザダーク産駒が苦手な舞台なので消し。ダンス産駒の先輩菊花賞馬2頭、ザッツザプレンティとデルタブルースはJCを挟んでの出走だったから、ローテーション面では改善されており、前例を覆す可能性が無いとは言えないが、とりあえず覆るまでは前例に従い続ける方向で。
イコピコ
好走凡走を綺麗に繰り返していたが前走で初の連続凡走。G1連対実績のない3歳馬だし、ここでの好走は厳しいとみる。母父ジェイドというのもG1では割引。
テイエムプリキュア
3歳以降で馬券になったのは2度の日経新春杯と前走エリザベス女王杯だけで、いずれも京都芝外廻りの長めの距離だった。おそらく3コーナー過ぎからの下りで加速できるのがこの馬の好走に必要な条件なんじゃないかと睨んでいるので、コース替わりは割り引いて考えたい。
シャドウゲイト
ベストは2000まででそれ以上の距離になると信頼度が落ちるうえに、近走内容からピークは過ぎたと判断。
セイウンワンダー
上記過去傾向からは3つの買い要素がある。外枠というのはマイナスポイントだが、7枠14番と言えば、鞍上藤田がシルクジャスティスをグランプリホースに導いたのと同じ。「クラシックでイマイチ煮え切らなかったロベルト系」という共通点もあるし、さほど人気しない事を考えたら買っても良いのではないか。
ネヴァブション
中山芝2500は【3-0-0-1】と得意にしているし、今年は1月に中山芝2200のAJCCも勝利。有馬記念の穴馬の資格は十分あり（適性面で）、昨年もJC後に出走していれば重い印を打つつもりだった。ただせっかく念願の有馬記念出走も外枠を引いたのはアンラッキーと言わざるを得ない。前につけるにしろ、後ろから行くにしろ、思い切った戦法で結果を残しているタイプでないだけに外枠は相当不利だと思う。
フォゲッタブル
ダンス産駒なのでスリーロールス同様に消し。セントライト記念は3着だが相手の実力が「？」なメンツだったし、菊花賞→ステイヤーズSと連続好走後の有馬記念というのは昨年9着のフローテーションと同じ。しかも昨年のフローテーションの鞍上もこの馬同様にルメール。
◎エアシェイディ
○セイウンワンダー
▲ミヤビランベリ
△マツリダゴッホ
注ネヴァブション
☆マイネルキッツ
×アンライバルド、ドリームジャーニー
昨年3着が一番の買い時だった気がしないでもないがエアシェイディを本命に抜擢。叩き4走目が【1-3-0-0】という点が決め手。
セイウンワンダーは外枠を引いた事以外は非の打ちどころが無い（過去傾向的に）。
ミヤビランベリは当初買う予定ではなかったが、この全頭チェックでよくよく戦歴を見直したら消す材料が無く、さらに枠順や他馬との比較等を勘案したらいつのまにか単穴評価になっていた。展開的にも、引っかかるリーチ→ハナ切ろうとするもスピード不足で2番手のテイエム→楽に3番手のミヤビ、とスンナリ隊列が決まって楽な流れ（リーチは勝手に引っかかって厳しいペースで走ることになるが）になるんじゃないかな、という見方もできる。
まずは1999-2008年の10年間の傾向から。
◆内枠有利
内枠【7-6-7-45】10.8% 20.0% 30.8% 108-132
外枠【3-4-3-68】3.8% 9.0% 12.8% 28-74
説明不要。外枠が全くダメなわけではないが（昨年など枠連8-8だし）率、回収値ともに内枠が良いとハッキリ出ているのだから、中心は内の方から、そして2択で悩んだら内の方から取りたい。
◆海外騎手【4-1-1-11】23.5% 29.4% 35.3% 149-90
該当馬：アンライバルド フォゲッタブル
これも深い説明はいらないだろう。ただ複数人が騎乗していて馬券にならない時もあるので過信は禁物。
◆ロベルト系の馬は過去7勝しているがそのうち5勝はその時点でG1勝ちのある3歳馬で、残る2勝は3歳時に有馬記念を勝った馬が4歳で連覇したもの。
該当馬：セイウンワンダー
昨年のスクリーンヒーローを「G1勝ちのあるロベルト系は有馬で馬券になる」と思って高い評価をしたが、駄目だったのでもう一回調べなおしたら上記のような結果が。「昨年のスクリーンヒーローは古馬になってからのG1勝ち」だったから駄目だった、として今年のセイウンワンダーは再度高評価したい。
◆中山の非根幹距離（1800、2200、2500）重賞連対実績がある馬に注意
該当馬：アンライバルド マイネルキッツ コスモバルク エアシェイディ マツリダゴッホ ドリームジャーニー ネヴァブション
有馬記念穴馬券を取るキモはここ。昨年のアドマイヤモナーク、エアシェイディをはじめ挙げだしたらきりがないくらいこれに該当する馬が有馬記念で波乱を演出してきた。
◆3歳馬で馬券になるのはG1連対実績馬のみ。
該当馬：アンライバルド ブエナビスタ リーチザクラウン スリーロールス セイウンワンダー フォゲッタブル
これだけ該当馬ばっかりなら「該当しないのはイコピコだけです」って書けばよかった。
◆前走菊花賞で差す競馬をしていた馬は【1-2-1-0】25.0% 75.0% 100.0% 177-202
該当馬：セイウンワンダー
菊花賞で差し以外の戦法だった馬は1頭も馬券になっていない。
◆ダンスインザダーク産駒【0-0-0-10】0.0% 0.0% 0.0% 0-0
該当馬：スリーロールズ フォゲッタブル
菊花賞は庭だが有馬記念は相性が悪い。有馬に限らず冬の中山芝2500はダンス産駒にとって苦手部門。
◆馬体重459kg以下【1-1-0-19】4.8% 9.5% 9.5% 5-10
該当馬：ブエナビスタ ドリームジャーニー
馬体重は当日になってみないと分からないが、調教後馬体重から推測したらこの2頭くらいが該当しそう。
これらの傾向を踏まえて全頭チェック。
アンライバルド
皐月賞勝ちだけならあまり評価に値しないんだが（根幹距離なので）、1800(スプリングS)で勝ちがあるのが○。外国人ジョッキー騎乗であるし、内枠もひいたので折り合いもつきやすいだろうという期待を込めて買いたい。
ブエナビスタ
デビュー以来コンビを組み続けてきたアンカツを降ろしてきた所に、関係者の本気度というか意気ごみみたいなものを感じるが、それが結果に結びつくかは微妙。もちろんノリ様は今年ダービーも勝ったし、WSJS優勝もしたように超がつく好調。なので鞍上がどうこう言うのではなく、あくまで馬の問題。札幌記念、秋華賞がそうだったように、この馬にとって小回りの直線が短いコースは不向き。長い直線のコースと同じように溜めたら届かないし、かといって小回りを意識して前めに付けたら爆発力に欠けてしまう。このあたりは鞍上を替えたことで解決するような問題ではないと思うので、ここは力を発揮できないとみて、消しに。
ミヤビランベリ
前走は逃げ切りだが、逃げなくても好走できる馬なので、リーチあたりが行っちゃえばそれを見ながら3，4番手でも競馬ができる馬。走っても走っても人気にならないタイプだし、芝2500では今年2勝したG2含め【3-0-0-0】。内枠を引いたのも○。
マイネルキッツ
今年の日経賞で2着しており「中山非根幹距離重賞連対実績」があるんだが、他にも今年のAJCCや昨年のオールカマーに出走して4着と微妙な着順を拾っている。中山芝の通算成績も【0-2-0-7】と「中山巧者」というには若干弱いのでヒモ評価。
コスモバルク
もはや「出てるだけ」の感のある有馬記念。
毎年書いているような気がするが、中山2200は○だが2500は×な馬。
それ以前に完全にピークを過ぎた馬で掲示板すら苦しいか。
以上、昨年のチェック時のコメントをそのままコピペして使ってみました。
エアシェイディ
昨年の3着馬。その後AJCCでも2着しており、中山非根幹距離重賞は【1-3-2-5】と複勝率で5割オーバー。今年も勝ち負けには加わっていないが天秋、JCともにラストいい脚は使っているので、コース替わりでのプラスアルファがあれば馬券圏内があっても。そもそもJC組では最先着馬でもあり、ここで来て何の不思議もない。ちなみに今回叩き4走目だが、過去の叩き4走目は【1-3-0-0】。
マツリダゴッホ
一昨年の勝ち馬にして誰もが認める「中山マイスター」。昨年の大敗は気になるが、昨年はJCからの参戦で、今年は一昨年同様天皇賞秋からの参戦。昨年の敗因がローテーションにあるなら今年巻き返しがあっても不思議ではない。
リーチザクラウン
前走は展開的にきつかったとはいえ、きつい展開に持っていったのは自分なのでいたしかたない。京都コースがベストな馬であり、ごちゃごちゃとした小回りの中山は向かない。またテイエムプリキュアがいたりミヤビランベリがいたりと、展開的にも楽ではないと思われ消し。
ドリームジャーニー
今年は宝塚記念で久々のG1制覇。直線の短いコース向きの馬で東京から中山に舞台が変わるのはプラスだし、中山非根幹距離重賞も今年2着が2回あり悪くない。ただ問題なのは馬体重。過去459kg以上で馬券になったのはディープインパクトのみで、この馬にそれだけの能力があるかといえば、「そこまで強くはない」と言わざるを得ない。というわけで、「どうせ人気するしね」と配当面の妙味も考えてヒモ評価まで。
スリーロールス
上記過去傾向の通りダンスインザダーク産駒が苦手な舞台なので消し。ダンス産駒の先輩菊花賞馬2頭、ザッツザプレンティとデルタブルースはJCを挟んでの出走だったから、ローテーション面では改善されており、前例を覆す可能性が無いとは言えないが、とりあえず覆るまでは前例に従い続ける方向で。
イコピコ
好走凡走を綺麗に繰り返していたが前走で初の連続凡走。G1連対実績のない3歳馬だし、ここでの好走は厳しいとみる。母父ジェイドというのもG1では割引。
テイエムプリキュア
3歳以降で馬券になったのは2度の日経新春杯と前走エリザベス女王杯だけで、いずれも京都芝外廻りの長めの距離だった。おそらく3コーナー過ぎからの下りで加速できるのがこの馬の好走に必要な条件なんじゃないかと睨んでいるので、コース替わりは割り引いて考えたい。
シャドウゲイト
ベストは2000まででそれ以上の距離になると信頼度が落ちるうえに、近走内容からピークは過ぎたと判断。
セイウンワンダー
上記過去傾向からは3つの買い要素がある。外枠というのはマイナスポイントだが、7枠14番と言えば、鞍上藤田がシルクジャスティスをグランプリホースに導いたのと同じ。「クラシックでイマイチ煮え切らなかったロベルト系」という共通点もあるし、さほど人気しない事を考えたら買っても良いのではないか。
ネヴァブション
中山芝2500は【3-0-0-1】と得意にしているし、今年は1月に中山芝2200のAJCCも勝利。有馬記念の穴馬の資格は十分あり（適性面で）、昨年もJC後に出走していれば重い印を打つつもりだった。ただせっかく念願の有馬記念出走も外枠を引いたのはアンラッキーと言わざるを得ない。前につけるにしろ、後ろから行くにしろ、思い切った戦法で結果を残しているタイプでないだけに外枠は相当不利だと思う。
フォゲッタブル
ダンス産駒なのでスリーロールス同様に消し。セントライト記念は3着だが相手の実力が「？」なメンツだったし、菊花賞→ステイヤーズSと連続好走後の有馬記念というのは昨年9着のフローテーションと同じ。しかも昨年のフローテーションの鞍上もこの馬同様にルメール。
◎エアシェイディ
○セイウンワンダー
▲ミヤビランベリ
△マツリダゴッホ
注ネヴァブション
☆マイネルキッツ
×アンライバルド、ドリームジャーニー
昨年3着が一番の買い時だった気がしないでもないがエアシェイディを本命に抜擢。叩き4走目が【1-3-0-0】という点が決め手。
セイウンワンダーは外枠を引いた事以外は非の打ちどころが無い（過去傾向的に）。
ミヤビランベリは当初買う予定ではなかったが、この全頭チェックでよくよく戦歴を見直したら消す材料が無く、さらに枠順や他馬との比較等を勘案したらいつのまにか単穴評価になっていた。展開的にも、引っかかるリーチ→ハナ切ろうとするもスピード不足で2番手のテイエム→楽に3番手のミヤビ、とスンナリ隊列が決まって楽な流れ（リーチは勝手に引っかかって厳しいペースで走ることになるが）になるんじゃないかな、という見方もできる。
21:31 from web
リミットレスビッドが人気無かったおかげで、そこそこプラスだった兵庫GT。キムタケありがとう。
21:32 from web
そして毎年恒例「ほぼタダ貰い」のJRA-VANオリジナルカレンダーが届いていた。
22:15 from web
今日のオールナイトニッポンゴールドは東京では放送してないのか。大阪に住んでて良かった。
by maybaelectric on Twitter
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