名馬電機社長の事業報告という名の日記

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全日本2歳優駿 2009

2009年12月15日 | 地方競馬
ダートの2歳チャンピオン決定戦、全日本2歳優駿。

過去の結果をみると勝ち馬こそJRAが中心だが、2,3着にはたびたび地方馬、それも地元の南関馬だけではなく、他地区からの遠征馬も馬券になっている。

G1昇格後の2002年以後の傾向としては
・1番人気が必ず馬券に
・前走3着以下からの巻き返しは前走芝G1のグレイスティアラと2走前に交流重賞連対歴のあったオーゴンコウテイ
・父か母父にミスプロ系(広義)の血、もしくはノーザンダンサー系(広義)血のを持った馬しか連対していない。


◎サンライズクオリア
○ブンブイチドウ
▲ビッグバン
△ラブミーチャン
注ナンテカ
☆ポシビリテ
×ショウリュウ、マグニフィカ、ネオアサティス、アースサウンド、テーオーケンジャ


1着に関してはJRA優勢という事で本命はJRAのサンライズクオリア。武豊-石坂ラインと言えば先日のJCDで人気を裏切ったヴァーミリアンと同じだが、そのヴァーミリアンもひとつ前のJBCCでは買っているわけで「地方交流は別腹」的に勝ってもおかしくないのではと。父キングカメハメハという事で広義のミスプロ系でもある。

対抗には地方のミスプロ系からブンブイチドウを。僚馬のビッグバン、ナンテカの影には隠れているが、JRAの芝で走ったクローバー賞以外は3着以内を外していない堅実な走りは評価に値する。しかもここ4戦が門別→川崎→門別→船橋と重賞を渡り歩いて常に3着以内なのだから立派。

単穴は1番人気が予想されるビッグバン。確かに交流重賞を含めて重賞3連勝中の内容からここも突破してしまいかねないが、問題は初の本州への輸送がどう出るか。角川厩舎の他2頭は南関へ遠征しているがこの馬はずっと道内で走ってきた。この使い分けがどういう理由でなされていたのか「期待しているからこそ地元で走らせ続けたい」という思いだったのか、それとも何らかの要素が「本州への輸送が不安」と思わせてのものだったのか。そこは部外者には分からないし、それ以外の要素で今回の結果が決まるかもしれないので深く掘り下げても仕方ない部分ではあるが。ただ1番人気なら「G1昇格後1番人気の複勝率100%」という点から中心視せざるを得ない。

ラブミーチャンはミスプロ系のサウスヴィグラスが父なので有力馬として考えても良いし、JRA500万をレコード勝ちしたのに続いて前走兵庫JGも逃げ切り。スピードタイプだけに今回はさらに1ハロン延びる距離が課題。

角川トリオの中では一番下の評価になってしまったが、南関に2度遠征しともに勝って重賞2連勝中のナンテカも侮れぬ存在。

ポシビリテはここまで6戦が綺麗に○×の順番で今回は○の番なので。

以下3連複ヒモ要因の×印は人気薄がうまいこと引っかかって高配当を期待して手広く。

馬券は

馬単フォーメーション 2.3.7<>1.2.3.6.7.12
3連複フォーメーション 2.3.7-2.3.7-1.2.3.4.6.7.10.11.12.13.14

12月14日(月)のつぶやき

2009年12月15日 | Twitterまとめ
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by maybaelectric on Twitter