名馬電機社長の事業報告という名の日記

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兵庫ゴールドトロフィー 2009

2009年12月23日 | 地方競馬
名古屋グランプリは的中も安すぎる決着で非常に残念な結果。


・兵庫ゴールドトロフィー

過去傾向をみても中央馬が有利で、地方馬が馬券になるのは地方交流重賞で掲示板経験がある馬のみ。これでは大波乱は期待しにくい。

また2年前からハンデ戦となったが、近2年トップハンデ馬が馬券になっているし、最も軽い斤量で昨年2着の56キロ。軽ハンデの人気薄の巻き返しというのも厳しいか。


◎トーセンブライト
○ラヴェリータ
▲ヴァンクルタテヤマ
△リミットレスビッド
注ポートジェネラル
☆ベストタイザン


トーセンブライトは南部杯以来の休み明け。休み明けは【2.4.1.3】と得意としているし1400の距離はベスト。ここ2年連続で2着場を輩出しているロベルト系。

対抗のラヴェリータは秋3走馬券に絡んではないが、ローズSは芝、前走のJCDは実力的に厳しかったと見れば度外視できる。2走前の武蔵野Sは5着とそれなりの結果。またこの秋3走は全て二桁馬番だったが、今回は3番枠。スパーキングレディCでは内枠から勝利を収めているように枠を味方に牡馬相手でも好走を期待。

ヴァンクルタテヤマは前走武蔵野Sが距離が長かったと考えれば度外視できる。1400なら前走のようなことはないだろうし、相手関係からもここでは上位の実力。ただ夏の方が得意で時期的にどうかという点が心配。


馬券は

馬単フォーメーション 3.10.12<>3.9.10.12
3連単フォーメーション 3.10.12>3.9.10.12>2.3.5.9.10.12