名馬電機社長の事業報告という名の日記

一口とか写真とかご贔屓応援とか。

不二家にあるある柳沢

2007年01月31日 | その他
・不二家

蛾が入ってたりする不二家のチョコレートがあったりしたらしいが
多分こういうことって不二家に限らずあるんだろうな、表に出ないだけで。

一つ綻びができて、徹底的に調べたり調べられちゃったり、
普段気にも留めずにやり過ごしていることを、いちいち注意深く探られちゃったために
ぼろぼろ出てきちゃってるだけで、同じことを他のメーカーでやったら
程度の差こそあれ、同じようなことは絶対出てくるはず。

もちろん
「じゃあ、そういう好い加減な心構えで良いんだ」
ってことでは無いが。

で、ちょっと思ったのが今年のバレンタインデーに
「義理チョコすら贈りたくないけど、付合い上贈らざるを得ないような相手」に対して

不二家のチョコレートを贈る女性

が全国でどれくらいいるか、と考えてしまった。
そんなツワモノ、もしいたらお会いしたいが、その人からチョコレートはもらいたくない。


・あるある

みんな書いているが、増量された納豆が大量に出回り
需給バランスによって価格が下落する今が買い時だ。

まあもちろん捏造したデータを放送した関テーレの報道機関としての責任は免れないんだろうが
それを何の疑問も持たず、真に受けて1日2パック納豆食べてた方々に
全く非がないかというと、そんなことは無いだろう。

まず一つ目に「テレビでやっているから本当だと信じた」という姿勢。
未だにこんな考えで日々生きている方がいらっしゃるのがクリビツテンギョウだが
そういう人がいるから、あんな高圧的かつ品の無い占い師や
検証しようの無い事を並べ立てて金儲けしてぶくぶくと横に成長し続けるスピリチュアルカウンセラーなどが
テレビに出ずっぱりになるんだろうな。
こういう人は壺でも印鑑でも不思議な力を持った(と言われる)石でも買ってしまう危険性があるので注意が必要である。

二つ目に「健康のためだったら何でもする」という姿勢。
ただしこういう番組に何でもかんでも乗っちゃう人は
「努力して体質改善して健康になる」ということは望んでおらず
「自堕落な生活習慣を続けながら楽して健康になる、主に痩せる」
ということを望んでおられる。

ちなみに私は普段から
「体に良いからという理由で嫌いなものを食べる」
という行動を忌み嫌っているんだが、これは
「美味しい物を食べることは人生における幸せの大きな部分を占める」
という私の価値観によるものである。


・柳沢軽薄夫

口が軽い政治家はしくじり、そしてそれが政府の要職にある人間の場合
政府の根幹に関わってくるということを蜃気楼首相のときに学ばなかったのか。

完全に死に体だった某党にまでツッコまれる隙を与えてどうする。
テレビに
「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権でもないのにキャベツ確認中のしまぞうが出てる!」
と思ったら、久々に見た我が大阪の恥である所の本物の方だったじゃないか。

訃報

2007年01月30日 | 競馬
・アンバーシャダイ

大器晩成の代名詞とも言うべきアンバーシャダイが事故死。
30歳という馬にしては高齢であったからいつこうなってもおかしくなかったんだろうが
父ノーザンテーストも高齢までがんばったことを考えると事故死と言うのが惜しい。

個人的なお気に入り馬のカンファーベストにも
高齢までバリバリ現役で頑張って頂きたい所。

今週の注意点としては
「アンバーシャダイ弔い馬券」
でシルクロードSのアンバージャックを買っちゃわないこと。
こんな名前なのにパラダイスクリーク産駒だから。


・バーバロ

昨年のプリークネスSでスタート直後に骨折したバーバロも安楽死処分に。

もともとこの骨折が「普通なら絶対に助からんレベル」の重度の物だったのを、
最先端の医療技術でかなりの数のボルトを埋め込み砕けた骨をつなぎとめ、
一時はかなり順調に回復していると報道されていただけに、急にこのニュースを聞いたのは驚いた。

川崎記念

2007年01月30日 | 地方競馬
今年最初の日本国内のG1。

「日本国内の」という但し書きを添えることで
「海外ではとっくにG1やってるぞ。」
と言うような捻くれ者の声をあらかじめシャットアウトする用意周到さ。

ま、そんな捻くれ者って私だったりするんだが。


今年のメンバーを見るとJRA勢は例えばカネヒキリ、シーキングザダイヤ、
タイムパラドックスといった大将級、G1級の馬がおらずパンチに欠けるのは否めない。
ということは地方勢が食い込む余地が大きいということであり、
「出るだけである程度票を吸収する中央馬」が圏外に消えて高配当という
絵を描きやすいメンバー構成ということだ。

◎パーソナルラッシュ
○シャーベットトーン
▲アジュディミツオー
△ボンネビルレコード
注ヴァーミリアン
×オウシュウクラウン
×レマーズガール
×チョウサンタイガー
×ビービートルネード

◎パーソナルラッシュ
地方転入緒戦となる今回。
昨年のエルムS以来の競馬だが休み明けは(3.2.0.0)と得意条件、というより
休み明けのほうが走るくらいである。
また逃げるにしても先行するにしても、自分のペースで走ることが好走の必須条件な馬であり
大外枠というのは強力先行馬がいる今回、逃げられなくてもマイペースで走れるという意味で○。

○シャーベットトーン
中央馬の中で唯一重賞タイトルの無い同馬であるが
休み明け緒戦(新馬戦含む)と休み明け2戦目を除くと全て馬券圏内。
また東京D2100で(0.2.0.0)であり、左回りのこの距離の実績は条件戦ながらある。
前走平安Sも先行勢の中では最先着を果している。
そして何より鞍上が鞍上なので、みんなそろそろ忘れかけているノリ様馬券が炸裂しないか、という期待込み。

▲アジュディミツオー
まあ順当ならこの馬なんだろう。
距離2100mになった過去8年で前年の東京大賞典最先着馬は7頭が連対で、6年連続連対中。
アジュディミツオー自身、東京大賞典は休み明けだったわけで、一叩きによる上昇も見込めるはず。
呪い回避の意味も込めて単穴評価にしたが、本命対抗と殆ど差のない評価。

△ボンネビルレコード
昨年同コースで行われたJBCで追い込んで3着。その時の上2頭は今回いないわけで
コース戻りで再度突っ込みがあってもおかしくない。

注ヴァーミリアン
スカーレット一族からダイワメジャーというG1馬は出たものの
サカラートとヴァーミリアンの兄弟はG1になると頼りないことこの上ない。
昨年秋からの「エルコンブーム」に乗っても2着までじゃないか、というのが正直な所。


馬券は

単勝 14
複勝 14
馬連 14-1.5.7.10.12
馬単 1.5.7.10.14→12(ノリ様馬券)
3連複F 5.12.14-5.12.14-1.2.3.4.5.7.10.12.14
3連単F 5.14→5.12.14→1.2.3.4.5.7.10.12.14

優先順位

2007年01月29日 | 日常
「物事の優先順位を考えろ」

とは勝谷氏の口癖であるが、今週はその優先順位をきっちり決めとかんと
「にっちもさっちもどうにもブルドッグ状態」
に陥りそうなくらい、いろいろとある。

今週期日があって、予定を動かそうにも動かせないものが
・1/31(水) 川崎記念
・2/3(土) 節分
・2/3(土) RIDE ON 22「新春初祭り」締め切り(午前9時)
・2/3(土) 中央競馬
・2/4(日) RIDE ON 22「4toフォロー締め切り」(午前0時)
・2/4(日) 中央競馬
・2/4(日) 3歳POGドラフト

がある。まあほとんどが競馬関連。

節分、っていうのは結構な数の「巻き寿司(恵方巻)」を前日に作らないといけない。
「いけない」っても趣味で作るんだが。

これに加えて月末~1日、というのは仕事(リアルな方の)が忙しい時期なので
帰る時間も遅くなり、時間的余裕もあまり無いのである。

さらに、それに加えてDVD買っちゃった「日本沈没」とか
先々週放送でDVD録画したままの「美味しんぼ」とか
消費せにゃならんDVDもあるし。

とりあえず
1/29(月) 川崎記念予想
1/30(火) 4toフォロー指名馬絞込み
1/31(水) 3歳POG絞込み
2/1(木) 恵方巻仕込み
2/2(金) 恵方巻作り、土曜予想
2/3(土) 日曜予想

という感じがベストかな。

日曜の重賞

2007年01月28日 | 競馬
午前中は小倉中心に当たってチョイマイナス程度。

・京都牝馬S 印はこちら

◎ウイングレット
タイキシャトルだが休み明けからバイrバリ走るタイプではない。
過去京都は(0.1.1.2)だが着外は共に距離が長かったエリザベス女王杯でのもの。
マイル戦も(0.3.0.0)と安定しており、展開利が見込める今回は狙いと見る。

○コイウタ
ルメールは昨年末のスランプからは脱却している模様。
芝のマイル位なら4歳世代でも上位の安定感を誇っており
牝馬限定のここなら好勝負必至。

▲ワディラム
暫定予想の△から繰上げ。
京都マイル実績が豊富で春には牡馬相手にOP特別勝ちもある(重馬場、軽ハンデなどの特殊事項はあったが)。
休み明けも走崩れないタイプで一角崩しは十分ある。

△マイネサマンサ
昨年の勝ち馬。こちらも展開利が見込めるクチ。

注アグネスラズベリ
ベストは千四も千二よりはマイルだろう。
勝ちきるまでのイメージもないが。

・根岸S 印はこちら

◎ボードスウィーパー
2走前、同コース同距離の霜月Sで鮮やかな差し切り勝ち。
展開は前に向きそうだが前走でそこそこの位置からの競馬でも3着に来ており
流れに乗る自在性も持ち合わせている。

○リミットレスビッド
昨年の勝ち馬だが、大きな力落ちは感じられず、上位候補。

▲シーキングザベスト
千四はベスト距離だし、東京コースも問題なし。

△ニホンピロサート
テレコ馬的には今回来る番なんだが
展開もあまりこの馬向き名ならなさそうだし、そもそも中央で来るのか?
と言う点も引っかかるのでヒモ1番手まで。

注タイキエニグマ
京都千八よりは東京千四の方が向くだろう。
鞍上人気してるのは嫌な感じだが。

とりあえず勝負レース

2007年01月28日 | 競馬
ギリギリなのでとりあえず勝負レースのみ。

京都1R ◎ネネグース

前走は男馬相手の新馬戦で2着。
千四→千二の距離短縮も○。

単勝4 70%
複勝4 30%


今年の勝負レース
3戦0勝 的中率:0% 回収率:0%

そろそろ当てないと逆神化しそうだぞ、このコーナー。

土曜競馬をさらっと

2007年01月27日 | 競馬
眠たいし、開幕週の東京なんて馬場が読めないし、土曜予想をさらっと。

東京新聞杯予想はこちら

◎スズカフェニックス
勝ちきれないものの相手なりに走る堅実さが持ち味。
3連系の軸としては信頼がおける馬。

○エアシェイディ
こちらも東京に限れば堅実。

▲キネティクス
富士Sでは◎○を抑えて1着。
そう何度もうまくいくとは思えないものの、コース相性から再度一角崩しがあってもおかしくない。

△ダイワメンフィス
年齢と共に距離に幅が出てくるのがウォーニング。
内枠得意で鞍上ウッチー、人気無いだろうし狙い目。

注シベリアンホーク
たぶん無い。
たぶん無い、と思うが休み明け成績(2.2.0.0)ってのはやはり気になる。


京都10R ◎タイキマドレーヌ

過去京都芝コースは(1.3.0.0)。
牝馬ながら前々走は同条件で男馬相手に2着と好走。
前走は東京への輸送による馬体減が敗因だったと見る。
得意条件に戻って巻き返しに期待。
まあ鞍上への個人的趣向による本命と言う面も無くいはない、って言うかだいぶあるが。

馬券は
馬連 5-7 10%
3連複1頭軸 7-1.3.5.9 各7.5%

今年の勝負レース
2戦0勝 的中率:0% 回収率:0%


写真は鶏肉と牛蒡のクリームソースパスタ。

1/20.21結果

2007年01月25日 | POG
1/20(土)
クルサード(バース) 若駒S 2着
ゴーストライター(バース) 未勝利 1着
アドマイヤカリブ(firstroad) サンライズS 2着
ライカート(有馬記念) 未勝利 1着

1/21(日)
ジャングルバード(ビッグイヤー) 新馬 1着

先週は5頭が出走して、全馬連対というこれまでにない好成績。
ちなみにHPのポイント計算は今週末に更新予定なので、しばしお持ちを。

小倉を攻略せよ

2007年01月23日 | 競馬
「攻略せよ」なんつっても、誰かに言われたわけではないんだが。

今週から東京が始まるので、そちらの傾向を掴む必要があり
東京と小倉の両方を手探りで予想する程、資金も時間も無い。

と言う訳で1週目の結果から小倉競馬の攻略法を見出してみる。
って「小倉買わない作戦」とれば済む話かもしれないが
目の前で(と言ってもグリーンチャンネルを通してだが)馬走ってるのを
みすみす見逃せるほど、人間出来てないんで。

・去年馬

「去年の冬の小倉で3着以内に好走した馬」を「去年馬」としてチェックしていたのだが

◆チェック馬別集計
集計期間:2007. 1.20 ~ 2007. 1.21
限定条件:芝のみ
ソート:着別度数順
------------------------------------------------------------------------
順位集計区分 着別度数 勝率 連対率複勝率単回値複回値 賞金合計
------------------------------------------------------------------------
1 チェック馬 3 1- 2- 2-18/23 4.3% 13.0% 21.7% 13 61 3553万

◆チェック馬別集計
集計期間:2007. 1.20 ~ 2007. 1.21
限定条件:ダートのみ
ソート:着別度数順
------------------------------------------------------------------------
順位集計区分 着別度数 勝率  連対率 複勝率 単回値 複回値
------------------------------------------------------------------------
1 チェック馬 2 0- 0- 0- 7/ 7  0.0%  0.0%  0.0%   0   0

と芝の去年馬はそのほとんどが人気馬の好走であり、回収率を見ても買える数字ではない。
ダートにいたっては7頭出走で全馬馬券にならず。

一応ローカルでは重要な「コース実績」があるということで、留意する必要はあるだろうが
ことさら狙っていくのは危険。


・短縮ショック

第1週の芝の競馬を見ていて「距離短縮してきた馬が結構来てるんじゃないかな。」
という印象があったので、調べてみると

◆前走距離別集計
集計期間:2007. 1.20 ~ 2007. 1.21
限定条件:芝のみ
-------------------------------------------------------------------------
集計区分 着別度数 勝率  連対率 複勝率 単回値 複回値
-------------------------------------------------------------------------
同距離 5- 5- 4- 87/101   5.0%   9.9%  13.9%  17   34
今回延長 4- 6- 8- 68/ 86   4.7%  11.6%  20.9%   187   104
今回短縮 5- 3- 2- 34/ 44   11.4%  18.2%  22.7%   355   224

やはり今回距離短縮で出走してきた馬の数字が良い。
単勝ベタ買いしても355%の回収率なんだから優秀である。

◆前走着順別集計
前走距離:今回短縮
集計期間:2007. 1.20 ~ 2007. 1.21
------------------------------------------------------------------
集計区分 着別度数 勝率  連対率 複勝率 単回値 複回値
------------------------------------------------------------------
前走1着 0- 0- 0- 1/ 1 0.0%   0.0%   0.0%   0   0
前走2着 0- 0- 0- 2/ 2 0.0%   0.0%  0.0%   0   0
前走3着 0- 0- 0- 1/ 1 0.0%   0.0%   0.0%   0   0
前走4着 1- 0- 0- 1/ 2 50.0%  50.0%  50.0%   865   230
前走5着 0- 0- 0- 1/ 1 0.0%  0.0%  0.0%   0   0
前走6~9着 4- 2- 1-10/17 23.5%  35.3%  41.2%  818   401
前走10着~ 0- 1- 1-18/20 0.0%   5.0%  10.0%   0   130

次に短縮馬の前走着順を見ると、数が少なかったこともあるが
前走3着内に好走した馬は一度も馬券になっていない。
逆に6-9着と言う好走とは言いづらい着順だった馬が短縮で巻き返しているケースが多いのがわかる。


・北海道実績

最後は北海道実績。これは初日メインの帆柱山特別で、
昨年函館芝で2勝していたゼンノシールドが15番人気で2着になったのを見て発想。
そこで昨年夏の北海道開催で3着以内に入った馬をチェック馬として登録し
先週の小倉競馬に出走した馬の成績を調べてみた。

◆チェック馬別集計
集計期間:2007. 1.20 ~ 2007. 1.21
限定条件:芝のみ
ソート:着別度数順
------------------------------------------------------------------------
順位集計区分 着別度数 勝率  連対率 複勝率 単回値 複回値
------------------------------------------------------------------------
1 チェック馬 函 4- 1- 1- 7/13 30.8%  38.5%  46.2%   293   254
2 チェック馬 札 0- 0- 2-11/13 0.0%  0.0%  15.4%   0   54

◆チェック馬別集計
集計期間:2007. 1.20 ~ 2007. 1.21
限定条件:ダートのみ
ソート:着別度数順
------------------------------------------------------------------------
順位集計区分 着別度数 勝率  連対率 複勝率 単回値 複回値
------------------------------------------------------------------------
1 チェック馬 札 1- 0- 1- 7/ 9 11.1%  11.1%  22.2%  106   140
2 チェック馬 函 1- 0- 0- 3/ 4 25.0%  25.0%  25.0%   112   52

ダートの方はあまり見るべき数字は出なかったが、芝は函館に関しては結構良い数字である。
もちろん例年レベルの高い北海道で好走した馬だから力量的にローカルなら上位になる
という面もあるだろうが、オーバーシードとは言え洋芝が強い今の芝コースは
オール洋芝で行われる北海道で好走した馬が、走りやすい状態であるという面もあるはず。


という風に見てきたが、なんのかんの言ってもまだ1週しか経ってないので母数は小さく
2週目の数字が入ってきたら、ガラッと傾向が変わる可能性もあるが
一応2週目に向けてある一定の目安にはなりそう。

TCK女王盃

2007年01月22日 | 地方競馬
24日に大井で行われるTCK女王盃。

今年最初の地方交流重賞となるわけだが、初っ端から大混戦模様。
昨年までこの路線の中心的存在だった2頭のうちグラッブユアハートが引退、
もう1頭のレマーズガールは川崎記念に回ったためここを回避。
またこの路線の新らしい中心と目されるグレイスティアラも出走しておらず、かなりの混戦。

距離変更となった2004年以降は1.2着をレマーズガールと美浦の馬(うちグラッブユアハートが2回)が占め
3着に南関東所属馬が入る、という構図が続いてきたのだが、今年の中央のメンバー構成(4頭中条件馬が2頭)を見る限り
東西問わず中央馬のワンツーと言うのは難しいような気がする。

で、印は以下のように

◎アウスレーゼ
○サウンドザビーチ
▲トーセンジョウオー
△レイナワルツ
×ペディクラリス
×テンセイフジ
注テイエムプリキュア

アウスレーゼは前走クイーン賞で6着と敗れているものの、これは左回りに問題があったんじゃないかと見る。
これまで左回りを走ったのは前走含めて2回で共に着外。
地元の大井での競馬となれば巻き返しの可能性は結構あるんじゃないだろうか。

中央最上位と見たのはサウンドザビーチ。外枠成績は(1.1.0.0)だし前走、前々走と
中央の男馬相手にOPで連続5着とそこそこに走っており、交流重賞でも牝馬限定戦なら上位だろう。

トーセンジョウオーは鞍上が南関東交流重賞の神。
また5年連続で前年末のクイーン賞最先着馬が連対しているというデータもあり
今年は1着のレマーズガールが回避なので2着のこの馬が該当する。
人気的にこれ本命は面白くないだろうっていうのと、呪ウィルス回避の意味もこめて
単穴評価だが上位3頭は横一線の評価。

馬券的には
馬連 2.5.8.14BOX
3連複 2.5.14-2.5.14-2.3.4.5.8.11.14