ワインな ささやき

ワインジャーナリスト “綿引まゆみ” (Mayumi Watabiki) の公式ブログ

ゲーベンクリームの問題点があるとしたら

2024-04-28 23:58:54 | 美容&健康

脚の怪我の傷の現状について先日報告しました。

皮膚科医の指導では、処方した白い軟膏薬「ゲーベンクリーム」を引き続き塗布する、というもので、傷周辺のかぶれ(絆創膏によるもの)にも塗布してください、と言われました。

 

ゲーベンクリーム

 

その通りに、絆創膏かぶれの箇所にもゲーベンクリームを塗布したところ、かぶれが悪化し、1日で皮膚がジュクジュクしてきました。

 

塗るのをやめてみると、皮膚のジュクジュクが治まり、表面がなめらかになってきました。

 

たしかに、元々の怪我の傷には効果がありますが、単純な皮膚疾患(絆創膏かぶれ)には合わないかも?

副作用、副反応は個人によって違うでしょうから、ゲーベンクリームですべてOK,という人もいると思います。

が、私の場合はダメでした。

 

以前、股関節手術の定期診察の際に脚の外傷のことを報告しましたが、その時にゲーベンクリームの特性を聞いていました。

強い薬なのでやたら広範囲に塗らないように、ということでした。

 

薬だからいいだろうと広範囲に塗っていた私でしたが、傷口周辺が妙に赤くなっていたのは、塗り方を間違えていたせいでした。

この時の経験からすると、私の皮膚とはあまり相性がよくないのかもしれません。

 

なので、ゲーベンを塗る箇所は傷口のみ、にしておくのが、私の場合はよさそうです。

 

[参考]

悲報 脚の外傷の塗り薬の塗り方を誤解していました

https://blog.goo.ne.jp/may_w/e/873a74df4650250afcef9ce6754fe107

 


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