ワインな ささやき

ワインジャーナリスト “綿引まゆみ” (Mayumi Watabiki) の公式ブログ

仏ボルドーのアーティザンビール

2016-12-07 17:16:03 | ワイン&酒
9月のボルドー取材の際に地元のスーパーで見かけたビールが気になって買ってきましたが、あれから2カ月が過ぎた先週、ようやく飲んでみました。


Aliénor Blanche -Bière Artisanale de Tradition / Bordeaux Craft beer Brasserie Aliénor

“アリエノール”という名前の Blanche=白ビールです。
いくつか種類がありましたが、白ビールが好きなので、こちらを買ってみました。



330ml、アルコール5.9%。



酵母のオリが沈殿し、色は白っぽく濁ったビールです。
小麦を使ったビールで、口当たりがやさしく、ほわっとしています。
キレを楽しむ、というよりも、リラックスしたい時に飲みたいビールです。
先週はとても忙しかったので、週末にこのビールでほっこりしました。




このビール醸造所は、ボルドーのアントゥル・ドゥ・メール地区の中心部にあるようです。
ボルドーのアントゥル・ドゥ・メールは、ボルドーを流れる2つの川の間の地区ですが、まさに私が取材で回ってきたところと一致しています。
もちろん、ここはワインの産地ですが、その同じ場所でクラフトビールが造られているのも興味深いですね。



「アリエノール」 という銘柄名は、ボルドーのあるアキテーヌ地方をかつて治めていたアキテーヌ公の娘アリエノール(1122年~1204年)の名前からとったようです。
ワインに詳しい人なら、ピンと来る名前でしょう。

アリエノールは、フランス王ルイ7世に嫁ぎ、子供も産みますが、30歳で離婚。
離婚後は、すぐに、11歳年下のアンジュー伯でノルマンディー公のアンリと再婚します。
このアンリ公が、相続でイングランド王国のヘンリー2世として即位したため、アキテーヌ領を含むフランス国土の半分がイングランド領となりました。
かつて、ボルドーワインの多くがイギリスに船で送られていたのも、こうした背景があったからです。



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2016年ベストワイン発表!!

2016-12-06 10:00:00 | ワイン&酒
昨日(12/5)発売の ワイン誌 「Winart」(ワイナート)85号の中で、
執筆者による「2016年ベストワイン発表!!」というテーマの記事があるのですが(年末ですからね)、その中で私も2016年のベストワイン3本を発表させていただいています。



私のBest wine of 2016は、ここでも取り上げたことがあるので、ボトル画像を見てピンと来る方もいらっしゃるかも?
この鳥のエチケットは特徴的ですからね。

ですから、他のページでもこのボトルが登場しているのを見つけた時に、「あれ?なぜここにも?」と不思議に思ったんです。
次の画像の左下の真ん中のボトルです。



よく読むと、この号では読者プレゼント企画がいくつかあり、このページでは、執筆者たちの厳選ワインの中からいくつかが“最旬セレクトセット”として読者にプレゼントされるそうです。

おお~、そういうことでしたか!

プレゼントの応募は、巻末の綴じ込みハガキからのみですので、プレゼントが欲しい方は、まずは書店で手に取ってみてください(笑)

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【ボルドー取材記】憧れのシャトーに泊まるのは意外とカンタン!

2016-12-05 11:38:16 | ワイン&酒


第一弾 【ボルドー取材記】本場ボルドーワインの魅力的な生産者たちに続き、
&GP【ボルドー取材記】憧れのシャトーに泊まるのは意外とカンタン! がアップされました

仏ボルドーの取材リポート -第2弾のテーマは、“ボルドーのシャトーに泊まる”です。


【ボルドー取材記】憧れのシャトーに泊まるのは意外とカンタン!






今回、訪問したボルドーのシャトーでは、宿泊施設を備えているところがいくつもありました。

ボルドーのシャトーなんて、手の届かないように思えますが、実は意外とフレンドリーなんです。





(取材協力:ボルドー&ボルドー・シュペリユール醸造家組合)





記事リンク
https://www.goodspress.jp/reports/71856/

&GP
https://www.goodspress.jp/

(参考)【ボルドー取材記】本場ボルドーワインの魅力的な生産者たち


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ライ麦100&パン「ロッゲン」@アムフルス

2016-12-04 15:22:20 | パン
以前紹介した、埼玉の片隅にある ドイツパン店 「アムフルス」 を再訪しました。



ロッゲン  1/2サイズ 420円 アムフル (埼玉県南埼玉郡)

ロッゲン(Roggen)はドイツ語で“ライ麦”のこと。
パンは、ライ麦と小麦の比率によって、名前が変わります。
今回、買ってきたのは、ライ麦100%の「ロッゲン」です。

(参考記事) ライ麦と小麦の比率によるパンの名称の違い → コチラ




買う時に、「スライスしましょうか?」と言われましたが、それを断り、家で自分でスライス。
ややスライスしにくいので、自信がない方、すぐに食べる方は、お店でスライスしてもらう方が楽かもしれません。

表面はゴツゴツしていますが、意外にも、中はしっとり、ふっくら。
そのまま食べ、よく噛んでいると、ライ麦の甘さが出てきます。

私は軽く炙るのが好きなので、スライスしてトーストし、ランチにクリームチーズを挟んでサンドイッチにしたり。
夜は、クリームチーズの乗せて、ワインのお供にしたり。

このサイズでこのお値段は、やや高い印象がありますが、ライ麦100%パンは意外とボリュームがあるので、一切れでけっこうお腹が膨れます。
でも、やはり、丸ごと1個840円を買うのは勇気が要りますけれど(笑)




お店は今度の週末が開店2周年だそうで、「2周年感謝祭をします」、とチラシをいただきました。

感謝祭は 2016年12月10(土)~11(日)の2日間で、通常の2倍サイズのブレッツェルの販売各日先着200名に手作りクッキープレゼント(買い物した客が対象)などのイベントがあるので、行ってみよう、と思う方は、この感謝祭を狙うといいかもしれません。

店内にはイートインコーナーがあり、買い物した人には無料のコーヒーサービスがありますので、この季節ならではのシュトレン(カット一切れ300円)と一緒にほっとひといきつくのも良さそうです。

※前回の記事 → コチラ



ドイツパンの店 アムフルス
埼玉県南埼玉郡 宮代町川端3丁目7−6
※駐車場は12台分あります
https://www.facebook.com/amfluss

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ボジョレ・ヌーヴォー2015vs2016 飲み比べ

2016-12-03 16:01:47 | ワイン&酒
昨日紹介した、友人たちとの持ち寄りワイン会では、今年と昨年のボジョレ・ヌーヴォーの飲み比べもありました。

ちょうど、友人の一人が、2015年と2016年をハーフボトルで持っていたんです。


Beaujolais-Village Nouveau Primeur 2015 / 2016 Lous Jadot

「ルイ・ジャド ボジョレ・ヴィラージュ・プリムール2016」は、先日の解禁の時に紹介しましたし、もちろん実際に飲みました → コチラ

でも、この2年を飲み比べると、たった1年の違いですが、2015年がとーってもおいしい
濃厚でコクがあり、まろみが出て、しっとりと絡みついてきます。
もちろん、まだまだ若い状態ですが、さらなる熟成が期待できそうです。

2015年は出来が非常に良かったこともあると思います。



レギュラーボトル(750ml)1本を買うのもいいですが、ハーフボトル(375ml)を2本買い、1本だけ飲んで、残り1本を取っておく というのは素晴らしいアイディア!

ハーフサイズがないものもありますけれど、今年飲んで気に入ったものがあれば、1本余分にキープしておくと、次の年に素敵な楽しみができますね

ちなみに、以前、8年分のボジョレ・ヌーヴォーの飲み比べ会をしたことがありますが、これも感動モノでした。

【参考】 Beaujolais-Village Nouveau Primeur 2006~2013 垂直ワイン会コチラ



今回の持ち寄り会のごちそう



他にはこんなワインたちも集まりました。
(画像の取り忘れもあり)



みなさん、ごちそうさまでした

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農楽蔵のワイン「norapon effervescent」

2016-12-02 16:31:03 | ワイン&酒
先日、友人たちとの 持ち寄りワイン会 がありました。
ワインに詳しくない方もいたり、普段の自分では選ばないジャンルのワインも集またりするのが面白いところです。

その中で、これはやっぱりおいしかった


norapon effervescent NV  農楽蔵 (北海道函館市)

「ノラポン・エフェルヴェサン」という名前のワインで、色は白。
Effervescentはフランス語で発泡の意味ですから、発泡があります。

北海道産の“ザラジェンジェ(Zala Gyöngye)”というブドウ品種を使っています。
なんとも不思議な名前のブドウですが、ハンガリーのZalaという地方の名前に由来する交配品種で、1957年に誕生という、まだ新しい白ブドウ品種です。
ハンガリーで多く栽培され、ワイン用としてだけでなく、食用ブドウとして、周辺諸国でよく食べられています。
これが日本の北海道でも栽培され、北海道ワイン株式会社などでワインとして醸造されています。



エチケットがカワイくって、ほわ~んとした気分になります

生産者は、2012年9月に北海道の函館市に誕生したワイナリー 「農楽蔵」(のらくら)
とても人気のワイナリーで、発売されると、即完売!

「ノラポン」は、“土地による、個性のワイン”を目指してつくられるシリーズで、発泡性のエフェルヴェサンの他に、ブラン(白)とルージュ(赤)があります。



味わいは、ほっこり、ほわ~んで、もわもわっとした軽い果肉感があります。
スーッと入り、とてもナチュラル。やさしくって、素直においしい。
ノンドザージュだそうですが、ほんのり甘く、フレッシュな梨と合わせてみたところ、バッチリ合いました。



クリスマスのパネットーネにもオススメ

いいなぁ~、norapon
貴重なワインをご用意くださったKさん、ありがとう


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伊シチリア・エトナの3ワイナリーが来日

2016-12-01 16:07:07 | ワイン&酒
10月、イタリアのシチリアからワイナリー3社の代表者が来日し、プレゼンテーションが行なわれました。
いずれも、シチリア東部 エトナの生産者で、未輸入です。


左より)ジャン=フランコさん(La Flora/Gaglio)、ジーナさん(Cantine Russo)
マウリッツオさん(La Gelsomina)




Cantine Russo
ルッソは来日したジーナさんの曾祖父が1880年代に始め、1955年より父のフランチェスコさんがボトリングを始めましたた。今はジーナさんの弟がワインメーカーで、ジーナさんが販売を担当。
標高が高く、高い場所では700~1000m。
エトナの土着ブドウのみを使ったワイン造りを行なっています。



MON PIT 2014 Spumante Brut Blanc de Blancs Metodo Classico VSQ Cantine Russo

まず紹介してくれたスプマンテは、カリッカンテとカタラット(どちらも地場の白ブドウ)を使い、瓶内二次発酵20~36カ月のブラン・ド・ブラン。



こっくりした味わいの厚みのあるふくよかなスプマンテでした。乾杯用というよりは、食中酒として楽しむのが良さそうです。
日本未輸入ですが、現地価格で30ユーロ。
“モンピット”火口の意味だそうです。というのも、エトナ山の火口に近い畑で、すぐ隣に溶岩の流れる道があり、いつまたエトナが噴火するかわからないのだとか!



LUCE DI LAVA Etna Rosso 2013 Cantine Russo

地ブドウのネレッロ・マスカレーぜ80% 、ネレッロ・カプッチョ20%からつくられたDOエトナ・ロッソで、2、3年使用のオークのバリック樽で12カ月熟成後、さらにステンレスタンクで12カ月、瓶内熟成6カ月。時間がかかっています。



色は淡いルビー色で、やわらかなアタック、なめらかなタンニン、キレイな酸がスーッと流れるよう。エレガントで、ジューシーさがにじむような赤ワインで、果肉感もありました。アルコール13.5%。
畑は標高700~1000mにあり、火山性土壌。LAVAは溶岩が流れた場所だそうです。



La Gelsomina
ジェルソミーナは1986年にエトナの東側に設立されたワイナリーで、地場ブドウのネッレロ・マスカレーゼを中心に4つの異なるワインをつくっています。


Etana Spumante Brut 2013 La Gelsomina

このスプマンテは、黒ブドウのネッレロ・マスカレーゼとネッレロ・カプッチョを使った白のスパークリングで、つまり、ブラン・ド・ノワール。瓶内熟成22カ月。DOCワインです。
アロマが繊細で、口当たりもソフトでデリケート。若くてしなやかで、フルーツ感は豊かで、しっとり感があります。



瓶内熟成を30カ月までしたかったそうですが、フレッシュ感をしっかり持たせたいということで、22カ月に止めたそうです。まだ2年目の生産なので本数は少なく、1350本のみ。



Rosso da Pesce IGT TERRE SICILIANE 2015 La Gelsomina

2015年はネッレロ・マスカレーゼ100%。マセレーションの期間が短いため(30~40時間)に色が薄く、ロゼワインのようですが、赤ワインだそうです。
ロゼでもなく、赤でもなく、ロゼより重く赤より軽いワインとして、エトナで50年前につくられていたワインで、木のオープン発酵槽を使います。いい年はネッレロ・マスカレーゼ100%で仕込むということですから、2015年はいい年だったようですね。



アロマが華やかです。温度が低すぎない方が、香りも味わいもふっくらと広がります。まろやかでコクがあり、飲みごたえがあります。これはおいしい!



La Flora / Gaglio
ラ・フローラ/ガリオは、今のオーナーの祖父が1910年にエトナに設立した会社で、2カ所の畑を所有しています。
まずひとつは、海の近くの標高400mの場所にある、シチリア北東部の小さな古いDOCマメルティーノ。もうひとつは、島の中央北部のパレルモにあります。


FLORA Bianco DOC Mamertino 2014 La Flora/Gaglio

このワインは、ワイン名がFROLAで、地ブドウのグリッロ60%、カタラット20%、インゾリア20%からつくられている白ワインです。ステンレスタンクのみで醸造され、MLF(マロラクティック発酵)も行なわれています。



アタックはふわっとやさしいですが、味わいは透明感があり、少し塩味を感じます。軽く、明るく、繊細。ミネラルウォーター的なニュアンスがあり、とてもナチュラル。色々な食と合わせやすそう。



Don Tindaro DOC Mamertino Rosso 2012 La Flora/Gaglio

地場ブドウのノチェーラ60%、ネロ・ダヴォラ40%からの赤ワインで、こちらもステンレスタンクのみ。MLFもステンレスタンクです。熟成はステンレスタンク12カ月、瓶熟8カ月。
標高400mの丘陵地で、海に近いため、海の風を受けてうま味&塩味が感じられるワインになっているそうですが、飲んでみると、たしかに!



色は濃く、アタックはなめらか。しっとりとしたテクスチャーで、深みのあるフルボディ。これはおいしい!アルコール度数は14.5%ありますが、アルコールの高さは感じません。



今回ご紹介くださったワインは、生産量の少ないスプマンテは25~30ユーロと、かなりの高級ラインでしたが、ほかのスティルワインに関してはアンダー10ユーロ~から10ユーロ台。
いずれにしても、上質なクオリティワインの生産者です。

現在のワイントレンドのひとつに、“ローカルなブドウ品種のワイン”がありますが、これらシチリアの3社のワインは、いずれもシチリアの地場ブドウでつくられ、ローカルなオリジナリティがあります。

シチリアワインは、ネロ・ダヴォラの名前が知られていますが、他にも色々と魅力的な地ブドウがありますから、それらのワインにも要注目です。




皆さん、ありがとうございました!


※取材協力:ソロイタリア

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大好評!悪魔のバル「Diablo」が12/22まで営業期間延長!

2016-11-30 14:28:00 | レストラン&店
以前ご案内した、東京・銀座に期間限定オープン 悪魔のバル「Diablo」 ですが、大好評につき、当初の予定では、本日11/30(水)で営業終了だったところ、12/22(木)まで営業期間を延長しました。

行きたいのに行けなかった…と思っていた方には嬉しいお知らせですよね♪

ここでぜひ食べたいのは 「悪魔の1kg盛り」 (1980円)



ローストビーフがドーンと1kg!
下にはマッシュポテトもてんこ盛り!

でも、一人や二人では食べ切れないのが残念… 
だったのですが、

少人数でも食べられるよう、「小悪魔の500g盛り」 がグランドメニューに登場するそうです。
これは嬉しい

さらにさらに、12/1(木)~11(日)の期間中に、スタッフに「悪魔の蔵」というキーワードを伝えると、一人一皿限定で好きなタパス(500円)をプレゼント というキャンペーンが実施されます。

チリの「カッシェロ・デル・ディアブロ Casillero del Diablo」がグラス1杯500円ですから、キーワードキャンペーン期間中だと、たったワンコインでワインとタパスが楽しめてしまうかも?

※以前の記事 → コチラ



悪魔のバル「Diablo」

東京都中央区銀座6丁目4-16 花椿ビル  
TEL:03-5537-6556

2016年10月7日(金)~12月22日(木)
営業時間 17:00~23:00(L.O. 22:30)
定休日 なし

(ワイン輸入元:メルシャン株式会社)

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「サイゼリヤ」で帰国歓迎会(笑)

2016-11-29 10:00:00 | レストラン&店
香港に赴任されていた先輩が帰国されたので、“お帰りなさい会”を開催しました。
会場に選んだのは、あの 「サイゼリヤ」(笑)

先輩は大学のずっと上の先輩で、帰国される度にワイン会を開催してくださる方です。
今回、ワイン仲間を相談し、女性だけで、黒一点となる先輩を囲む会を計画した際、ここを選んだら逆に喜んでくださるかも?と思い、当日まで内緒にしてお連れしました。

なんといっても、サイゼリヤはワインが充実していますからね。
でも、今回の訪問では、ワインリストがずいぶんと少なくなっていて、ガッカリ…
それでも、5人で4本のボトルを開けました。

そうそう、サイゼリヤでは、今年8月にイタリア中部で発生した地震の被災地を支援するため、被災地のひとつアマトリーチェ市にちなむパスタ 「アマトリーチャーナ」 の売上金額の一部を寄付しました。


左)アマトリチャーナ・ビアンコ  右)アマトリチャーナ・ロッソ  各399円

一皿399円のアマトリチャーナの売上げから100円を寄付
ということで、10月には1億円を寄付したというニュースが流れましたよね。
我々も、寄付に貢献すべく、アマトリチャーナを注文しました。
トマト味のロッソの方がなじみがありますが、ビアンコの方が本来のアマトリチャーナだそうです。




サイゼリヤに来たら、絶対にはずせないのが、イタリア名産のパルマの生ハムやミラノサラミモッツァレラチーズもマストで注文します。



生ハムと来たら、ワインはランブルスコ。こちらは辛口タイプで、お値段1080円。
ボトルの値段ですよ?



お次は、白ワインの Soave Superiore 2014



フードもどんどん進みます



赤ワインの1本目は、ラッツィオ州の Racemo 2012(Lazio IGT)。
サンジョヴェーゼ主体。



デカンタワインのデカンタを使ってデカンタージュをするという荒業に(笑)


リブステーキ 999円 安い!

以前は7000円超のワイン(バローロ)がありましたが、さすがになくなっていました。
それと同じつくり手の Barbera d'Asti 2014 RINALDIをセレクト。



よく飲み、食べ、お喋りしました。
やっぱり、サイゼリヤは楽しい~

この後は、日本で最高!というギムレットの飲めるお店に、先輩が連れていってくださいました。
みんな素晴らしい飲み仲間です

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フルーツ感たっぷりのスパークリングサングリア!

2016-11-28 13:40:58 | ワイン&酒
先日、サングリアの新商品(11月22日発売)を飲む機会がありました。

その名は 「はじけるギュギュッと搾ったサングリア スパークリング」



はじけるギュギュッと搾ったサングリア スパークリング 白ワイン×ラフランス&白ぶどう
はじけるギュギュッと搾ったサングリア スパークリング 赤ワイン×マンゴー&アップル

(メルシャン株式会社)

サングリアは、ワインにフルーツやフルーツ果汁、甘味料などを加えたワインベースのアルコール飲料で、スペイン周辺でよく飲まれています。
アルコール度数が軽く、フルーツの甘みがあるので、お酒が苦手な人にも飲みやすいですよね。

「はじけるギュギュッと搾ったサングリア スパークリング」は、ワインでおなじみのメルシャンがつくっていまから、期待感があります。




白は洋梨のラフランスと白ぶどう、赤はマンゴーとアップル。
ややにごりがあります。

飲んでみると、白は洋梨!赤はマンゴー!のフルーツが濃い!ネクターみたいです。
甘さもしっかりあり、まったりしておいしい。
やや甘いと感じる場合は、氷を入れると良さそう。

炭酸で割ってもいいんじゃない?と思ったのですが、せっかくのフルーツの濃さが薄まるので、炭酸水などは加えない方がいいそうです。

たしかに、このまったりなフルーツ感は消したくありません。

甘くて、ほっこりするので、食事と一緒に飲むよりも、疲れて帰ってきた夜、のんびり過ごしたい休日の午後や夕方、食後のひとときなどに飲みたいタイプかな。
フルートグラスに入れるとテンション上がります

思いっきり女子なサングリアですが、ほっこり、まったりしたい男性の方もぜひ(笑)

アルコール度数はどちらも6%。
250mlびん入り。
オープン価格

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私とシャンパンとつまみ@東京カレンダー

2016-11-27 10:00:00 | ワイン&酒
現在発売中の 「東京カレンダー」1月号 の “私とシャンパンとつまみ” というテーマのページで、オススメのシャンパーニュを紹介させていただきました。



どのシャンパーニュを選ぶか悩みましたが、最近飲んだ中で、これが一番気に入ったんです。
興味ある方は、お手に取ってみてください。



送られてきた見本誌を見ると、最新レストラン情報と泡情報 が盛りだくさん!
最近、こうしたお店に疎いので、これを読んで勉強します(笑)

この号、1冊800円。
なかなか使えます


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カナダ入国に電子渡航認証(eTA)が必要になりました

2016-11-26 21:57:58 | お出かけ&旅行
カナダ大使館より、カナダ入国に関するニュースリリースが届きました。
海外旅行や出張で行かれる方もいらっしゃると思うので、紹介します。

カナダ入国に際し、“電子渡航認証(eTA)”が 2016年11月10日より義務化されました。

日本を含む、カナダ入国にビザが不要な国の国籍を持つ人が、空路でカナダへ入国する際には、出発前にeTAを取得しなければなりません。

北米を経由して中米や南米に渡航する際、アメリカを乗り継ぎ地とする際には必ず電子渡航認証システム「ESTA(エスタ)」が必要でしたので、そうしたものが不要なカナダ経由が便利でしたが、これからはカナダ経由もひと手間かかるようになりました。



申請には、「カナダ入国ビザが免除されている国籍の有効なパスポート」、
「取得料金:7カナダドルを支払うためのクレジットカード」、「有効なE メールアドレス
が必要です。
一度取得すれば、5年間有効です。

申請はオンラインで簡単にできますので、必ず渡航前に申請/取得しておきましょう!

■電子渡航認証 とは? (日本語版ページ)
http://www.cic.gc.ca/english/visit/eta-facts-ja.asp?utm_source=mission-eng&utm_medium=website

■電子渡航認証 (eTA)申請 (日本語版ページ)
http://www.cic.gc.ca/english/visit/eta-start-ja.asp




おいしいカナダワインを飲むためには、もう少しガマンですよ~


【参考サイト】(ニュースリリース)

カナダ政府、電子渡航認証(eTA)の特別期間を11月9日まで延長 (2016年9月20日)
http://www.canadainternational.gc.ca/japan-japon/media/eTA-2016-09-20.aspx?lang=ja

(抜粋)カナダは2016年3月、カナダ入国にビザが不要な国の国籍を持つ人が短期間の滞在のため空路でカナダに入国する際に、eTAの取得を義務づける制度を導入しました。eTAは、カナダ・米国国境管理行動計画に基づき、それぞれの国に空路で入国する渡航者を事前審査する共通の方法を構築するための重要な施策です。





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世界の機内食案内[22] トルコ航空 東京~イスタンブール

2016-11-26 10:00:00 | 機内食
&GP「世界の機内食案内[22] Turkish Airlines 東京~イスタンブール」 がアップされました。

トルコ航空は以前乗った時に気に入ったので、リピートです。

でも、今回はちょっと残念なことが多かったんです…

世界の機内食案内[22] トルコ航空 東京~イスタンブール





記事リンク
https://www.goodspress.jp/reports/69756/

&GP
https://www.goodspress.jp/



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フランスワイン@Vinexpo Tokyo

2016-11-25 11:09:29 | ワイン&酒
ヴィネクスポ東京のシメは フランスワインを紹介します。

そもそも、「Vinexpo」はフランスのボルドーを本拠地とする世界最大級の国際展示会です。
今回の「Vinexpo Tokyo 2016」でも、フランスブースはかなりのスペースを占めていました。

フランスワインは、それこそピンからキリまであります。
1本数十万円、いえ、百万円を超える超高級ワインもありますが、普通のフランス人が日常的に楽しんでいるのは、もっとグッとカジュアルなクラスです。

たとえば、「BEST VALUE VIN DE FRANCE SELECTION 2016」のコーナーでは、バリューな価格で購入できる、フランスワインのピラミッドの土台のワインVIN DE FRANCEが紹介されていました。
その数118本。その中で、担当者イチオシ!というワインを飲んでみました。


PLÔ GRAND BÂTARD Vin de France Rouge 2013 / Vin de France Blanc 2014

プロ・グラン・バタールは南仏ラングドックの生産者のブランドで、赤はカベルネ・ソーヴィニヨンと白ブドウのシュナン・ブランのブレンド、白はシャルドネとシュナン・ブランのブレンド。



どちらもバランス良くつくられていますが、私のイチオシは赤。
カベルネにシュナン・ブランですよ?
口当たりがやわらかくなっていて、飲みやすくて、フードフレンドリーな赤ワインです。
自由で楽しいヴァン・ド・フランス。しかも、お値段手頃。
未輸入ワインですが、こういうワインこそ、日本に入ってほしいなぁと思います。
犬のエチケットもユーモラスで、素敵です



フランスといえば、ロゼ
売れてます。飲まれてます。


Rozet by Buzet 2015 CHÂTEAU DE GUEYZE(France, Sud-Oest)

お花のラベルがかわいいロゼがありました。
40% merlot、35% Cabernet Sauvignon、25% Cabernet Francのセニエタイプのロゼ。
フレッシュだけれど、しっとりしなやかで、とてもチャーミング。



産地は南西地方のBuzet(ビュゼ)で、ボルドーとトゥールーズの間に位置しています。
ビュゼは赤ワインが多い産地ですが、白、ロゼもつくられます。


フランスのロゼで忘れてはならないのが、AOC Tavel (タヴェル)です。


左)Tavel 2015  右)Tavel 100 Cuvee Centenaire 2015  Château de Manissy

タヴェルはフランス南部コート・デュ・ローヌのAOCのひとつで、ロゼワインだけです。
シャトー・ド・マニシーのタヴェル 2015は、グルナッシュ50%、クレレット10%、サンソー10%、ブルブラン10%、シラー10%、ムルヴェードル10%というブレンド。辛口ながら、ほどよい厚みのある味わいで、アルコール度数13.5%。

同じ南仏で有名なプロヴァンスロゼは淡いピンク色ですが、タヴェルのロゼは濃い夕焼け色~赤の色調が特徴
シャトー・ド・マニシーのタヴェルはオーガニック認証を取得しています。



左のタヴェルには白ブドウもブレンドしていますが、Cuvee Centenaireは、グルナッシュ60%、サンソー20%、シラー20%と、黒ブドウのみを使用。アルコール度数は同じ13.5%ですが、こちらの方がボリュームがあります。それでいて、穏やか。こちらもビオの認証取得。

どちらも滋味系。そのまま飲んでもおいしいですが、タヴェルは食事に合わせると、より真価を発揮するワインです。
現代の日本市場では、影が薄くなってしまいましたが、こういう伝統的なフランスワインを忘れてはいけません。



タヴェルと重なる産地でつくられる赤ワインが、シャトーヌフ・デュ・パプ
白ワインもごくわずかあります。
シャトーヌフ・デュ・パプに関しては、生産者の方々とフードペアリングの食事を楽しむ機会がありましたので、また改めて紹介したいと思います。
ひとまず、ご一緒させていただいた2人の素敵なシャトーヌフ・デュ・パプの生産者を紹介します。



イザベルさん Domaine du Grand Tinel / Domaine deu Saint Paul



ナタリーさん Domaine des 3 Cellier



そうそう、9月のボルドー取材の際に、「11月に東京に行く!」と言っていたパスカルにも会えました!



Pascal Boissonneau -Vignobles BOISSONNEAU(Bordeaux)

ボルドー関連のブースを探しても見つからないので、どこに出展しているのか探し回ったところ、有機栽培のブドウのワインの団体 「TRADIVIN」 のブースにいました!



このブースでは、他のフランスの産地の有機栽培生産者も集結。



日本にもエージェントがあり、窓口のフロリアン・ボワスレ氏はフランス人ですが、日本語でコミュニケーションが取れます。フランスのオーガニックワインを探しているインポーターの方はには嬉しい情報ではないでしょうか。

[参考]
【ボルドー取材記】 本場ボルドーワインの魅力的な生産者たちコチラ

TRADIVIN
http://www.lacaveparisienne.net/




今回の「Vinexpo Tokyo2016」の来場者数は、前回開催の2014年度の33%増だったそうです。
人の集まっているブースもあれば、ちょっと淋しいブースもあり、出展者は一喜一憂だったかもしれませんが。

セミナーも充実していたようですし(私は時間の関係で受講しませんでしたが)、来場者には、世界のワインに触れられるいい機会だったのではないでしょうか。
ただし、入場料がやや高めで(海外の展示会との比較)、通常は単独で行なわれる大試飲会(ユニオン・グラン・クリュ・ド・ボルドー、イタリアのガンベロロッソ)が組み込まれていたため、来場者はスケジュールのやりくりが難しかったようにも思います。
次回に期待をしましょう。

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[Vinexpo Reports]

■ニューヨークワイン → コチラ

■伝統産地のワイン → コチラ

■イタリアワイン → コチラ



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イタリアワイン@Vinexpo Tokyo

2016-11-24 14:35:07 | ワイン&酒
黒海でワンクッション置き、さて、イタリアワイン@Vinexpo Tokyo

まずは、エミリア・ロマーニャ州(Emilia-Romagna)のワインを扱うブースに立ち寄ってみました。
こちらは残念ながら未輸入です。



楽しいエチケットのエミリア・ロマーニャのPANDOLFAのサンジョヴェーゼ
年ごとにエチケットが変わるそうです。



なぜか、Vine Rouge とフランス語表記が(笑)

サンジョヴェーゼ
というと、どうしてもトスカーナが注目されますし、トスカーナの生産者たちも、サンジョヴェーゼはトスカーナ!と主張します。
でも、実は、エミリア・ロマーニャ州も、トスカーナと並ぶイタリアのサンジョヴェーゼの大産地
地元では、“Sangiovese di Romagna - サンジョヴェーゼ・ディ・ロマーニャ”と呼ばれる、気軽に楽しめる赤ワインがよく飲まれていますが、その一方、収量制限を行なったり、フレンチオーク樽を使うなど、クオリティ重視の高品質ワインもあります。

地元のワインフェスティバルでは、エミリア・ロマーニャの最高サンジョヴェーゼワインを決めるコンクールも開催されているようで、エミリア・ロマーニャのサンジョヴェーゼワインの知名度とクオリティ向上に努めています。



エミリア・ロマーニャの州都はボローニャ
パルミジャーノ・レッジャーノチーズ、パルマの生ハム、ボローニャソーセージ、ボロネーズソース(いわるゆミートソース)など、グルメフードの産地。
ワインも、こうしたおいしいものに合わせて楽しまないとね!




生ハムにピッタリといわれるのは、Lambrusco - ランブルスコ

ランブルスコは微発泡性ワインですが、白だけでなく赤やロゼもあり、甘口から辛口まで幅広いタイプがあります。アルコールは軽め。
冷やして食前酒として飲まれることが多く、パルマの生ハムがあれば最高!



ランブルスコをはじめ、ユニークな微発泡ワインがズラリ。
ランブルスコはDOC(原産地呼称)ですが、“ランブルスコ”と名乗らない微発泡ワインもありました。



こちらは、バルベーラのフリッツァンテ(微発泡)。辛口です。
バルベーラは黒ブドウですので、このワインの色は赤。
泡のないバルベーラは普通ですが、泡があるって、なんだか不思議(笑)



左手前は、ピニョレット(白ブドウ品種)の微発泡“La Mancina Pignoletto Frizzante”
軽~く飲めます。

エミリア・ロマーニャには、肩ひじ張らず、フードと軽く合わせて楽しめるワインが色々と揃っています。

【参考記事】
ランブルスコが来る!?コチラ





今回、いつも単独で開催される「ガンベロ・ロッソ試飲会」がヴィネクスポ会期中に組み込まれていました。便利といえば便利なんですが、じっくり回る時間が取れず、消化不良な感じが否めませんでした。
しかも、ヴィネクスポは入場料が必要ですから、いつも無料で参加している方には厳しかったかもしれません。




そんな中、私の大好きな女性が通訳を務めていたブースがあり、そこの生産者がイケメンさんだったので、思わずふらり~(笑)



シチリアの生産者 「Firriato」でした



すでに輸入されているワインもあれば、未輸入のものもあります。
(輸入元:オーバーシーズ)

シチリアはこのところ特に活躍が目立つ産地で、生産者もよく日本にプロモーションにやってきているように思います。



こちらは、私が信頼するインポーターMONACAが取扱うカンパーニャとマルケの白



トレビッキエーリの赤いボトルネックがかかっているのは、
最新の2017年ガンベロ・ロッソで“White of the year”を獲得した、マルケ州の
MISCO Verdicchio dei Castelli di Jesi Classico 2015 Tenuta di Tavignano」

やや遅摘みのヴェルディッキオ 100%。醸造はステンレスタンクのみ。
(輸入元希望小売価格:3,564円)

その隣は、カンパーニャ州のSan Salvatore 1988社の白。
“Trentenare” Paestum Fiano 2015”が (IGT) 3グラスのトレビッキエーリ獲得。
トレンテナーレはフィアーノ100%。
真ん中の“Calpazio” Paestum Greco 2015 (IGT)はグレコ100%で、2グラス獲得。
いずれも、3,500~3,800円程度。

※輸入元:株式会社MONACA

ガンベロ・ロッソのトレビッキエーリ(3グラス、最高評価)を獲得するワインは、概してお高い傾向がありますが、このあたりの価格帯だと手が出しやすいでしょうか。

ワインに詳しい人がいるワイン会の持ち寄りワインなんかにもうってつけです。



イタリアは地方色が豊かなのが最大の特徴だと思います。
先入観を捨て、その土地それぞれのおいしいものを自由に探してみてください。

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Global Wine Meetings in Taipei (2016.4.19-20)