ワインな ささやき

ワインジャーナリスト “綿引まゆみ” (Mayumi Watabiki) の公式ブログ

第89回 米アカデミー賞公式シャンパーニュはパイパー・エドシック!

2017-02-26 10:00:00 | ワイン&酒
2017年2月26日(日)、アメリカ「第89回アカデミー賞」の授賞式が行われます。

今年のオスカーの行方が気になりますが、ワイン好きは、アカデミー賞公式シャンパーニュも気になるのでは?

アカデミー賞公式シャンパーニュは、2017年アカデミー賞のシーズン中に唯一サーブされるシャンパーニュです。

今回 選ばれたのは、PIPER-HEIDSIECK  パイパー・エドシック



パイパー・エドシックのブランドカラーは赤とゴールドですから、アカデミー賞の“レッドカーペット”にピッタリです



パイパー・エドシック キュヴェ ブリュット 限定版マグナムボトル

金色のフイルムを模したラベルを冠し、レッドカラーに包まれた特別なボトルの正面には「OSCARS」の文字も!
なんともゴージャス

アカデミー賞セレモニー、ガバナーズボール、授賞式後の公式パーティーでサーブされ、ロサンゼルス、ニューヨーク、ロンドンのアカデミー賞関連のイベントでも注がれる予定。

もちろん、日本の私たちの口には入らないでしょうけれど
それでも気になる方は、輸入元(日本リカー株式会社)にプッシュしてみる? (笑)

【参考記事】 Champagne PIPER-HEIDSIECK 紹介 → コチラ

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国際女性デーに花&ワインイベント開催

2017-02-25 12:58:27 | ワイン&酒
3月8日は国際女性デー

知っていましたか?
私も、記憶がおぼろでしたが、先日ニュースリリースが届き、ああ、これ!と思い出しました。

1904年(諸説あるようです)3月8日、アメリカで婦人参政権を求めるデモが起こったことがキッカケとなり、「女性の政治的自由と平等のためにたたかう」記念日として、国連により1975年に「3月8日は国際女性デー」と定められました。

この「国際女性デー」にちなみ、女性のための「Mimose fest」ミモーゼフェスト
3月4日(土) に都内で開催されます。

イタリアでは、3月8日は「ミモザの日」で、男性が女性(母、妻、恋人など)にミモザの花を贈るとか。



ふわふわっとした黄色のミモザは春らしい花ですよね

そこで、日本でもこの習慣を広めたいと、ミモザ好きの女性を「ミモーゼ - Mimose」と命名し、「ミモーゼ」向けに、ワインテイスティングを絡めたミモザイベントが、六本木の花屋「ゴトウフローリスト」で開催されます。

対象は女性ですが、カップルでの参加もウエルカムだそうです。

国際女性デー&ミモザデーは3月8日ですが、イベント開催は3月4日ですので、ご注意を!

申し込みが必要なものもありますので、下記URLの詳細をご覧ください。



「Mimose fest」ミモーゼフェスト

日時:2017年3月4日(土)11:30~19:30

会場:ゴトウフローリスト(東京都港区六本木5-1-3 ゴトウビルディング1st)


■世界の女性醸造家によるワインのティスティング会
 13:00~17:00、 参加費:2,000円(税込)

■ミモザ作品の展示・販売
 12:00~19:30 (20:00撤収)

■ゴトウ専属デザイナーによるミモザのデモンストレーション&ミモザビュッフェワインティスティング
 12:00~14:30、 参加費:8,640円(税込)

■女性音楽家によるコンサート&ミモザビュッフェワインティスティング
 17:00~19:30、 参加費:8,640円(税込)

詳細&申し込み http://aday2014.com/1833

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世界の空港ラウンジ[02]コンフォート・ラウンジ@イスタンブール(トルコ)

2017-02-24 10:00:00 | 空港ラウンジ
&GP世界の空港ラウンジ[02]コンフォート・ラウンジ@イスタンブール(トルコ)がアップされました。

【世界の空港ラウンジ】の第一回は導入編でしたが、いよいよ実際に空港ラウンジを紹介していきます。

前提は、プライオリティパスを利用して入れるラウンジです。

今回は、トルコ航空のハブ、イスタンブール・アタテュルク空港を取り上げました。



世界の空港ラウンジ[02]コンフォート・ラウンジ@イスタンブール(トルコ)





イスタンブール・アタテュルク空港の国際ターミナルの中で、プライオリティパスで利用できるラウンジは3つありますので、これから順に紹介していきますね。


記事リンク
https://www.goodspress.jp/reports/84321/

&GP
https://www.goodspress.jp/


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もうすぐひな祭り

2017-02-23 18:31:47 | 雑記
ふと気づいたら、昨日は2月22日“猫の日”
ええ~、もう???
来週末はもう“ひな祭り”じゃないですか!

慌てておひなさまを出しました



雛菓子も買わなくちゃいけません。
いつも雛あられで済ませてしまっていますが、今年は出すのが遅くなったので、他に何か見繕いましょうか。
ちなみに、上の菱餅は雛飾りですので、食べられません(笑)



私のおひなさまはガラスケーキ入りのコンパクトタイプ。
ン十年物です




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オーストラリアワイン「Penfolds BIN 8」に大満足!

2017-02-22 11:11:40 | ワイン&酒
確定申告だとか、原稿執筆だとか、何だか慌ただしい毎日ですが、久しぶりに家でゆっくり食事できる日ができたので、これを開けてみました。

オーストラリアのマギル(アデレード近郊)に1844年に創業し、オーストラリアを代表するワイナリーのひとつである「ペンフォールズ」の赤ワイン「Penfolds BIN 8 Cabernet Shiraz 2015」です。


Penfolds BIN 8 Cabernet Shiraz 2015(Australia)

カベルネ60%、シラーズ40% のブレンドワインで、アルコール度数14.5%。
マクラーレン・ヴェイル、パザウェー、ラングホーン・クリーク、バロッサ・ヴァレー、アデレード・ヒルズの畑からのブドウを使っています。



BIN 8 のファーストヴィンテージは 2003年

色が非常に濃く、黒味を帯びています。
凝縮した果実の香りが濃密で、口に含むと、非常に濃厚な果実味のアタックがガツンと強烈!タンニン量は多いですが、緻密でキメ細かく、なめらかな舌ざわりにうっとり。タンニンがしっかり熟しているからこそのなめらかさですね。
全体的にボリュームがありますが、酸もちゃんと残り、全体のバランスが丸い球体のように均整が取れ、イキイキとしたパワーに溢れています。

実に飲みごたえのあるフルボディで、本当に久しぶりに濃厚で旨い赤ワインを家で飲みました



パワー溢れるこのワインに合わせるのは、もちろん



せっかくなので、オージービーフのスジ肉を煮込んでみました。
肉の部分の濃いうまみと、とろけるようなスジの部分のどちらもが、ワインとよくなじみます。



牛100%の挽肉で作った牛ステーキもどき(挽肉を押し固めて作ります)のザックリした粗い食感にも、このワインはよく合いました。

もっと手の込んだ料理も似合いそうですけれど





ところで、皆が気になるのが「BIN8」(ビン)というワイン名ではないでしょうか?

ペンフォールズでは、アイコンワインの「グランジ」をトップに、地域ごとの個性を反映させたシリーズ、さまざまな地域のブドウをブレンドしたマルチリージョナルなシリーズなど、多彩なワインを生産していますが、特徴的なのが、「BIN+数字」の組み合わせのワイン名です。

「BIN」はワインを瓶詰めした後に保管する倉庫内の位置番号のことです。

BINが付くペンフォールズのワインの中で、実は「BIN8」だけが唯一の例外で、「8」は位置番号ではありません。

「BIN128」「BIN28」「BIN389」のワインを熟成した後の樽を使って熟成しているため、これらに共通する数字「8」を取り出して「BIN8」としています。




8を横にすると、無限大∞
日本では、「八」は末広がりの縁起のいい数字です。

先月、友人に赤ちゃんが生まれたのですが、その子の名前が「エイト」くん。
もちろん漢字名はありますが、夫婦の記念日が「8」(eight)という数字に縁があるので、それにちなんで「エイト」なのでは?と推測しています(笑)今度、訊いてみよう!

赤ちゃんには両親の無限の愛が注がれ、その未来は無限大に広がっています。

誕生や結婚、新年、バレンタイン、卒業、就職といったシアワセの瞬間や人生の節目のシーンに、「8」という数字を持つこのワインはふさわしいかもしれません。
そうした時の贈り物にするのも素敵ですね。

しかも、このクオリティなのに 3,000円台で入手可能!というのも嬉しいじゃありません?



とにかく、満足度100%
やっぱりペンフォールズってスゴイわ!と再認識させられました



※正規販売代理店:サッポロビール株式会社  希望小売価格:3400円(税抜)


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電車の優先席で…

2017-02-21 18:42:02 | 雑記
ワインの話じゃないですが、ちょっと気になる事例が立て続けにありました。

それは、電車の 「優先席」



まずひとつは、休日の昼前、それほど混雑はしていないけれど、空席が見当たらない車内でのこと。
優先席には、30~50代くらいの男女3人が座っていました。
普段から通勤などで電車を使っているような雰囲気の人たちです。

60代後半から70そこそこくらいと思われる着物をお召しになったオバさま数名が途中駅から乗り込み、その中の一人が、優先席前に来て、

「なんで座っているんですか?ここは優先席ですよ?」
と、淑女らしからぬ大きな声と剣幕で、優先席の人たちを責め始めました。

責められた方は、ビックリした表情で立ち上がり、席を譲っていましたが、周りの人たちからのオバさま方への視線は非常に微妙なものがありました。
私もあっけにとられ、目が点に…

電車を通勤、通学で使い慣れている人は、“空いているから座る、誰かが来たら譲る”というスタンスで優先席に座る人も多いかと思います。

このオバさまの場合、
「すみませんが、譲っていただけないでしょうか?」で済んだと思うんですけどね。
あまりの物言いに、美しい着物をピシッとお召しになっている方なのに、品がなく、常識を疑ってしまいました。



もうひとつは、午後の空いている時間帯で、やはり空席がない状況でした。
ふと視線を上げると、向かい側の席の角のポールに、70代後半くらいと思わせる杖をついた女性がつかまって立っていました。

その女性の前の席(普通席)には、20~40代くらいの男女が座っていましたが、皆、手元のスマホを見ていて、誰も席を譲ろうとしません。

え!?と思い、その方に声をかけて、反対側の自分の座席を譲りましたが、発車の揺れもあり、座席に座るのにも足元がふらついて心配でした。

こういう方こそ、本当に座ってもらわないといけない事例ですが、その方は遠慮されて黙っていたのでしょう。

それにしても、前に座っていた20代風の男性は、スマホ見過ぎでしょ。
若くても、持病があったりで、席を立てない場合もありますが、自分の祖母のような年代の、しかも杖をついている方に気付かないのは、ちょっとね。。。。

私は、かつて介護していた亡父が杖をついて外歩きをする時に付き添っていたので、出先で席を譲ってもらえると本当に助かりました。
ですから、あ~、今日は腰が痛くて座っていたいんだけれど~、という時でも、そういう方を見ると、泣く泣く席を譲るようにしています。

でも、まあ、色々な人、いますねぇ…



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飲み放題ワイン検証

2017-02-20 15:21:51 | ワイン&酒
週末は、学生時代のサークル仲間たちと10年ぶりの同窓会でした。
バンケットを貸切で、アルコール飲み放題というプランなのですが、飲み放題ワインが思っていたよりちゃんとしていたので、紹介します。


Marqués del Turia Blanco / Marqués del Turia Tinto Gandia
(Spain, DO Valencia)

「マルケス・デ・トゥーリア」スペインのワインで、産地はバレンシア。ちゃんとDOも付いています。
白はヴィウラとソーヴィニヨン・ブランのブレンド、赤はボバルとシラーズのブレンドで、どちらも地元品種と国際品種のブレンドになっています。

は軽やかで、クセがなく、スッキリ、サッパリ。
シーフードとかサラダとか、あっさりした料理全般に、マリアージュ云々を気にする必要もなく合わせられます。

は果実味がまろやかで、酸味も渋みも押さえられているため、なめらかに入り、とても飲みやすいです。
ほどよい果肉のコクがあるので、飲み放題ワインにしては意外とおいしい。



輸入元のサイトで調べると、参考小売価格は900円(750ml、税抜)でした。

飲み放題プランのワインというと、398円で売られているようなワインとか、激安チリワインなどが多い気がしますが、さすがに安い居酒屋の飲み放題とは一線を画した、というところなのでしょうか。

スクリューキャップなので扱いやすく、特に赤ワインはアウトドアBBQなどに使えそうな気がしました。

輸入元:サッポロビール

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ドイツパンの大きなブロート&ドイツワイン会のお知らせ

2017-02-19 10:00:00 | パン
昨日はドイツの揚げパン「ベルリーナ」を紹介しましたが、同じ店「タンネ」で買ってきた別のパンも紹介しますね。



名前は忘れましたが、重量約500gの大きなパンです。 
価格は、630円だったか、630円だったか…?



スライスすると、穀類の粒々が見えます。

私は軽くトーストするのが好きなので、トースターで外側をカリッと焼いてから食べました。



外はカリッとしていながら皮がむちっと弾力があり、皮好きにはたまりません。
生地は意外と塩気があります。
穀類の粒々の食感がいい感じでした



大きなパンは真ん中あたりをカットし、左右両側のパンの切り口を合わせて保管するようにしています。



この「タンネ」さんのパン(どれになるかわかりませんが)で作ったサンドイッチケーキをメインに、ドイツパンとドイツワインを楽しむイベントを3月15日に都内で開催します。
20歳以上の方ならどなたでもご参加いただけます。
Facebookでイベントを作成しましたので、ご興味のある方はFacebookの方でご確認ください。

Facebook イベント 「第3回 ドイツパンでドイツワインが飲みたい♪」
https://www.facebook.com/events/1256368501078505/


ドイツパンの店タンネ
東京都中央区日本橋浜町2-1-5

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ドイツのジャム入り揚げパン「ベルリーナ」@タンネ

2017-02-18 11:25:44 | パン
久しぶりに、ドイツパンの名店「タンネ」へ。
食事用のブロートの他に、おやつ用にこちらを買ってみました。


ベルリーナ ジャム入り 180円 「タンネ」(東京都日本橋浜町)

ベルリーナは、名前からわかるように、ドイツのベルリン発祥の揚げパンで、正式名称は「Berliner Pfannkuchen」(ベルリーナ・プファンクーヘン)といいます。




外側には粉砂糖がまぶされていますが、時間が経つと表面になじんでしまいます。
パン生地も硬くなるので、買ったらすぐに食べるのが、おいしく食べるコツです。



タンネのベルリーナには“ラズベリージャム”が入っていました。

ドイツでは、店によっても、地方によっても、さまざまなジャムが入れられるようです。
ドライフルーツ(干しブドウなど)や、チョコレートクリームを入れる場合もあるとか。
某ドーナツチェーンのバラエティ豊かな丸いドーナツの原型なのかも?(笑)

「タンネ」では、ジャムなしのベルリーナも売っていました。
自分で好きなジャムを入れられるように、でしょうか?



伝統的には、大晦日、春の謝肉祭(カーニバル)の時 に食べられるものらしいです。
謝肉祭は、イースターに向けての断食期間の直前に行なわれるお祭りなので、だいたい2月中旬から3月初旬くらいにやってきます。
2017年は、2月28日が謝肉祭の最終日になります。



ちなみに、ドイツパンで「ベルリーナ」というと、「ベルリーナ・ラントブロート」という大きなパンもあります。
以前、紹介したことがありますので、コチラ もご覧ください。


ドイツパンの店タンネ
東京都中央区日本橋浜町2-1-5

※2014年9月にリニューアル → リポート


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春はロワールワインの季節です―その2

2017-02-17 16:10:40 | ワイン&酒
今日は本当に春のような暖かさですね~
桜も開花しそうな雰囲気です。

そこで、先日に引き続きフランスのロワール地方のワインを取り上げます。




一度見たら忘れられない個性的なキャラクターのこの方をご存知の人も多いでしょうか。

ロワール川の河口に近いミュスカデ・セーヴル・エ・メーヌのワイン生産者
「Domaine Landron -ドメーヌ・ランドロン」から、ジョー・ランドロンさんが今週 来日しました。

彼が手にしているのは、“Omnibulles Brut Nature NV”(オムニビュール ブリュット・ナチュール )というスパークリングワインです。ドサージュゼロ。
ブドウ品種はグロ・プラン(フォル・ブランシュ)80%、ピノ・ノワール20%で、栽培はビオディナミ。原産地呼称でいうとヴァン・ムスー・ド・カリテになります。



うまみたっぷりの味わいはもちろん、人気の画家ミッシェル・トロメが描くエチケットが神秘的で気に入っているのですが、このデザインが近く変わるとのこと。
新しいデザインを見せてもらいましたが、私は今のデザインがいいかなぁ~

いつから新ラベルになるのか輸入元に尋ねると、まだ今年いっぱいくらいは現在のラベルだそうです。

このデザインボトルを手にしたジョーさんを写真に収めるのも、日本ではこれが最後?

このデザインを気に入っている方は、今のうちに入手しておくことをオススメします

(輸入元:木下インターナショナル、参考小売価格:2,900円)

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Riesling Ring 新年会を開催しました

2017-02-16 17:30:27 | ワイン&酒
2008年の設立当初から関わっており、現在は執行委員を務める「Riesling Ring」の新年会が、2月15日に東京・神楽坂のアグネスホテルにて開催されました。

リースリング・リングでは、毎年春に、リースリングワインだけの大試飲会「Riesling Ring Tasting」を開催するほか、夏には料飲店向けのリースリングワインのバイザグラスキャンペーンの開催などの活動を行なっています。

業界関係者にお集まりいただく新年会では、各社にご持参いただいたリースリングワインを飲みながら、アグネスホテルのおいしい料理を堪能する、というのが恒例になっています。



今回は、ドイツ、フランス、オーストリア、ハンガリー、モルドバ、イスラエル、アメリカ、オーストラリア、ニュージーランド9か国のリースリングワインが集まりました。




私が持参したのは、「ヤルデン」の銘柄で有名なイスラエルのゴランハイツワイナリーの“2014 gamla White Riesling 2014 Golan Heights Winery”(左)です。
モルドバ“2014 KVINT Late Harvest Riesling”(右)もユニーク。

リースリングというひとつの品種が世界のあちこちで栽培され、ワインがつくられているのは興味深いものがありますよね。

世界のリースリングの造り手、輸入販売者、小売店、レストラン、ワインの飲み手をつなぐのがリースリング・リングです。



Heppenheimer Schlossberg Kabinett feinherb 2012 Bergstrasse Winzer eG

リースリングの母国はドイツですが、ヘシッシェ・ベルクシュトラセは、ワインのプロでもなかなか飲んだことがないマイナー産地でしょうか。




料理がおいしいアグネスホテル  写真はほんの一部です


仏アルザスの郷土料理シュークルート





新年会の前半は、2016年の活動報告と、2017年の活動予定を説明いたしました。

今年の大試飲会「第9回 Riesling Ring Tasting」は 2017年4月28日(金) パレスホテル東京(大手町) にて開催いたします。

第一部は業界関係者対象ですが、夜の第二部は一般消費者の方もご参加いただけます。

皆さん、今からスケジュール表に書き込んでおいてくださいね



新年会にご参加くださった皆様、ありがとうございました。
RR執行委員の皆さん、お疲れさまでした!



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春はロワールワインの季節です

2017-02-15 15:17:03 | ワイン&酒
まだ寒い日が続きますが、暦の上では春なんですよね~
日没もずいぶんと遅くなってきましたし、どんどん春に近づいている感じはします。

そんな中、輸入元の試飲会で、私の大好きなフランスのロワール地方のおいしいワインを飲んできましたので、紹介したいと思います。

ロワール地方は、ロワール川の両岸にワイン産地が広がっています。
そこで、大西洋に注ぐ河口から上流に遡ってみましょう。


左)Muscadet Sèvre & Maine Expression d'Orthogneiss 2015 Domaine de l'Ecu
右)Muscadet Sèvre & Maine Cuvée Classique 2015 Domaine de l'Ecu

左のミュスカデ・セーヴル・エ・メーヌ エクスプレッション・ドルトネスの方が古くからある単一畑のキュヴェで、名前は“オルトネス(正片麻岩)”に由来しています。
右のキュヴェ・クラシックは、数年前くらいからつくられているようで、グネス(片岩)、オルトグネス、グラニト(花崗岩)の土壌のブドウを使っています。

いずれもブドウ品種はミュスカデ(ムロン・ド・ブルゴーニュ)で、栽培はビオディナミ

キュヴェ・クラシックは、シュル・リーを12~18カ月実施。
スッキリした口当たりで、シャープかつ繊細なミネラル感があり、軽快に飲めます。
(参考小売価格:2400円)




ドルトネスの方は、シュル・リー18カ月。
クラシックに比べてミネラルのふくらみ、厚みがあり、飲みごたえがあります。
余韻も長く、あ~、旨い!
さすがに、定評あるキュヴェなだけあります。これは好きです
(参考小売価格:3000円)



ドメーヌ・ド・レキュ は1972年からギー・ボサールがオーガニック栽培を始め、1992年にビオディナミに転換

2012年に入ったフレデリック・ニジエ・ヴァン・エルクが、ギーから完全に引き継いだのが2015年。
今回のヴィンテージは、その2015年です。
これまでのヴィンテージと比較して飲むと面白いかもしれません

コスパがいい、オススメの仏ロワールの生産者です。

※輸入元:木下インターナショナル

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こってりイタリアンにギブアップ・・・

2017-02-14 10:00:00 | レストラン&店
先日、地元の古い友人たちと、予約でいっぱいの人気イタリアンへ。

のはずでしたが、週末の夜というのに、お店はガラーン...

体調がイマイチだったので、身体にやさしそうなトマト味のリゾットを頼んだのですが、オリーブオイルがふんだんにかかりすぎて、超オイリー!
野菜が多いのは嬉しいですが、途中でギブアップしてしまいました。



前菜盛り合わせ(サラダ風)はまだ良かったですが、シェアしようと頼んだメインの肉料理が、これまたオイリーでした。体調よくない時にはキツかったです。
以前はこんなにこってり系の味付けではなかったと思うのですが、う~ん、残念…





フレッシュトマトをたっぷり使ったパスタは、トマトの酸味と甘みがおいしかった!




フレッシュな苺とカスタードクリームの温かいデザートも美味でした

メニューの選び方もあったかもしれません。
でも、手をかけすぎない方がおいしい場合ってあるなぁ…と

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バレンタインに何を贈る?

2017-02-13 15:59:10 | 雑記
先日は、男性が自分用に買う「俺チョコ」を取り上げました。

バレンタインチョコも年々多様化していますが、古くからあるのが「義理チョコ」です。
本命の相手ではなく、とりあえずのお付き合いの意味で贈るチョコで、ちょっとしたプチプラ価格商品や、ウケを狙った商品が選ばれることが多いでしょうか。
職場の女子が合同で部署の男性に贈るパターンが多いと思います。
私も会社員時代は、職場でチョコ代の集金がありました(笑)



オフィスでは定番の義理チョコですが、今年は義理チョコ廃止、という職場も多い、というニュースがチラホラ…
義理チョコ費用を寄付に回したり、たしかに、その方が社会的には有効かもしれません。
たかがチョコレートですが、色々考えさせられます。



本命チョコは、告白のために渡す本気チョコもあれば、ステディな関係の相手に渡すものもあります。
後者だと、チョコ+プレゼントが定番でしょうか。

でも、バレンタインに女性からチョコやプレゼントを贈るのは、日本ならではで、欧米では、男女関係なく、大事な相手にプレゼントを贈り合います。

だから、男性の皆さん、バレンタインには大事な女性にも何かを贈ってみてはいかが?

なかなか手に入らない限定チョコはもちろんウエルカム!
ワイン好きなら、クラス感のあるボルドーの貴腐ワインや、ドイツの極上甘口などの上質な甘口ワインも嬉しいもの。

当然、ワイン好きな男性に贈っても喜んでもらえるはずです。



甘口ワインは
古いヴィンテージワインも見つかる可能性がありますし、ハーフボトルサイズも多く販売されているので、プレゼントに選びやすいのが嬉しいポイントです。

ネットで探せば、ギリギリ間に合いそう?!
週末デートを予定しているなら、まだまだ余裕ですね


[参考]
【ボルドー取材記】甘美なワインとロマンティックな物語
https://www.goodspress.jp/reports/81345/

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「第6 回J.S.A.ソムリエ・スカラシップ」 優秀者

2017-02-12 11:34:02 | ワイン&酒
先日ここで中継しながら紹介した、「第6 回J.S.A.ソムリエ・スカラシップ」の優秀者が発表されています。

次世代を担う若手ソムリエの育成、輩出することを目的として開催されるもので、12名の選手が2月5日の決勝に進み、厳正な審査の結果、以下3選手“ソムリエ・スカラシップ”に選ばれました。 (順不同、敬称略)

八鍬俊介 (エノテカ株式会社)
田丸亮平 (ザ・リッツカールトン東京)
吉田雄太 (パレスホテル東京)




審査会場の外には途中経過の貼りだしもありました

サービス実技は、外国人客が5割の和食レストラン、という設定です。



今回のお客様のホスト役は、ソムリエ世界チャンピオンのひとり、パオロ・バッソ氏。
会話はすべて英語です。



本日のグラスワインリストのチェック(間違い探し、2分+2分)。
次に、男女2名のお客様にシャンパーニュ(すでに注文がされてる状況)をサービス。その後、白のグラスワインで品種はシャルドネを飲みたいというお客様のリクエストに対し、本日のグラスワインリストの中から提案を行ないます。
リストには、フランスのシャブリとニュージーランドのシャルドネがありますので、違いを説明しながらオーダーを取ります。
しかし、客の気が変わり、マルベックの赤ワインに変更します。
それをデキャンタしてサービスします。ここまで6分で終えねばなりませんが、時間切れの人がほとんどでした。




ブラインドテイスティングは、まずは1種類のワインを英語か日本語で詳しくコメント。
次に、5つのグラスのブラインドテイスティング(英語or日本語、2分)。
これはワインではなく、日本の酒やスピリッツ類が入っていたようでした。



ワインのエチケットを渡され、それに合う料理の提案(同3分)、逆に、和食のコース料理3皿に合わせたドリンクの提案(一皿ごと)などがありました。

ブラインドテイスティングのパートは日本語でOKですが、外国人客へのサービスが英語でしたので、会話に苦労している選手も多々見られました。
また、ワイン名の言い間違い(シャトーメルシャンの「甲州きいろ香」“きいろか”を“きいろこう”と読む人あり)は、勉強不足の感がありましした。

若い選手は、これから学ぶ時間がたくさんあるので、ぜひ、世界に向けた挑戦もできるよう頑張ってほしいものです。



なお、優秀者3名に贈られた「ソムリエ・スカラシップ」とは別に、
「ニュージーランド杯」田丸亮平選手(ザ・リッツカールトン東京)が、
「シャブリ杯」近藤佑哉選手(ホテルニューオータニ東京)が受賞しました。

若い選手の今後の活躍に期待します!

※審査結果の詳しい発表内容はJ.S.A.のホームページをご覧ください
https://www.sommelier.jp/topics/view/scholarship20170205

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Global Wine Meetings in Taipei (2016.4.19-20)