少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

アウトプット

2011-08-09 | 低学年
昨日の続きで、
じゃ、どうやってコーチングを取り入れるか?

例えば、合宿で行った三角キャッチボール。

二組に分けて、エラーしても暴投しても
一周の時間を計測。

ここで、ミーティングさせ、二回目の目標タイムを相談させる。
これを講習会で行った通りに三回やりましょうか

ここで問題なのが、
はたして、低学年の頭で有効な手段が相談されるか?
そして、こっちの方が大問題ですが、

そんなんじゃ、ダメだ
ココはこうして、ああして。なんて大人が口を出さないで
我慢できるのか

無理っぽい
ココは、我慢、我慢で

講習会が終わって、
忘れないうちに資料をスキャンして
メモをチョロッと書いたのをスタッフに送信。

情報を共有して、新たなアイディアを出してくれれば

講師の先生も言ってました。
セミナーで気が付いた事、学んだ事をアウトプットすることが大事だって。

どんどんアウトプットしましょう

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2 コメント

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Unknown (PAT)
2011-08-09 22:09:26
>はたして、低学年の頭で有効な手段が相談されるか?

子供って意外な発想をしますから、スゴク良いアイデアが出て、驚くほどの時間短縮を果たすかもしれませんよ^^

>ココはこうして、ああして。なんて大人が口を出さないで我慢できるのか

やっぱり、こっちの方が大きな問題かもしれませんね^^;
PATさん ありがとうございます。 (穴金空歩人)
2011-08-10 10:28:26
>こっちの方が大きな問題かもしれませんね^^;
そうですよね
大人も試される。って事で

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