少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

キャッチャーのカバー

2016-08-26 | 新しい役所
あれは何回戦の何処のチームだったかな?
今年の熱闘甲子園で古田氏が褒めていた。
何処だったかなぁ

サードゴロからファーストに送球。
セカンドがファーストの後ろに一生懸命走って送球のカバーをしている。って
これ、ウチでもやってます

「次にキャッチャーを見て下さい。」って
一塁に走るバッターと並走しているキャッチャー。
勿論、送球のカバーですが、
これが徹底出来ない、我がチーム

今年のサトだけじゃない。
例年キャッチャー、キャッチャーボックスから走りません。
まぁね。シートノックの時とか、
毎回、口うるさく言わないコッチも悪いんですが
試合中はキャッチャーのカバーまで気が回らないしね。

練習で「キャッチャー、カバー」って言っても
プロテクター着けてガチャガチャ走っているのを見ると
大変そうで、ついつい、まっ良いか。ってなってしまう

しかし、熱闘甲子園を見て、心を新たに注意しますよ。
走ってないと落としちゃうぞ

小学生、捕球エラーより送球エラーの方が圧倒的に多いですしね。
キャッチャー、セカンド、ライトの三枚のカバーを徹底させる

でも、熱闘甲子園でわざわざ紹介するって、
高校生は走らないのかな?

小学生ではウチも含めて走っているのを見たことないなぁ
無駄な失点を防ぐためにも

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 災害映画 | トップ | お神輿、頑張りました »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (PAT)
2016-08-27 21:56:27
カバーって、怠けた時に限って、悪送球になったりするんですよねぇ

小猿くんチームのキャッチャー達、走ってますよ~
まぁ、そうやって走ることも、監督へのアピールだったりしますからねぇ。

ただ・・・学童野球って、結構ファールゾーンが狭いところが多いので、カバーに行く余地がないというか、ホントに打者走者のすぐ隣を走らないと行けなかったり、1塁手が後逸すると、すぐにボールデッドになっちゃったりするんですよね
返信する
PATさん ありがとうございました。 (穴金空歩人)
2016-08-28 11:35:41
>カバーって、怠けた時に限って、悪送球になったりするんですよねぇ
野球あるある。ですね

>小猿くんチームのキャッチャー達、走ってますよ~
ですよねぇ。
小さい少年野球専用のグランドはすぐボールデッドに
なりますが、
中学校や大人の試合もする様なグランドもあるので、
キチンと走る意識を植えていきたいです。
返信する

コメントを投稿

新しい役所」カテゴリの最新記事