TakaPの数学日記

数学を教えていて感じたことや日常の感想などを記録しました。

電気回路の思い出7(ラジオ雑誌)

2017年03月07日 00時55分22秒 | 日記

中学生の頃、駅前の商店街の古本屋で、ラジオ関係の
雑誌「初歩のラジオ」を立ち読み。安いものは購入。
1960年ごろ、中学2年ごろに「初歩のラジオ」という雑誌を知った。
写真はまたもネットのパクリ。

多分その兄弟雑誌の「子供の科学」という雑誌を読んで知ったのだろう。
子供の科学は友だちの家に遊びに行った時、そこで知ったと思う。
もしかすると、学校のの図書室で見たのかも。
今井君の家だったかも。
子供の科学に初歩のラジオのことが載っていたのだと思う。
初歩のラジオにはラジオ関係の記事が満載。
古本は1956年のものがあった。なんと携帯の真空管式のラジオの配線図
が載っていた。
携帯の真空管式ラジオは、4年生の11月から12月に「猩紅熱」という
法定伝染病で入院隔離されていた時、同じ病気の少年が持っていた。
手のひらに乗るラジオはあこがれだった。

「初歩のラジオ」の古本を何冊か買って、よく読んだ。
本のほとんどは製作記事で、同じものを作るにはお金がかかる。
ラジオの仕組みや、アマチュア無線関係の記事もあった。


コメント
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