マイコン宇宙講座のプログラムに必要なRAM容量は64KB。手持ちのセガパソコンのカセットは32KB。さて、・・・。
EX-80の記事にあったかな?EX-80で遊んでいるとき、円周率計算の桁数を増やしたいと思い、メモリを増設。基盤にメモリを装着しただけでは2KBだったので、新たに小さな基盤を買い、メモリボードを自作。細かい線を何回も半田付けし、2KBを増設。これで計算桁数が増えた。
この経験を生かし、プログラムカセットのRAM容量を64KBにすることを計画。まずはカセットを開けて、プリント配線を調べ、配線図を作った。その結果、空いている所を発見。ここにRAMを装着すれば良いことが分かったので、RAMソケットを購入し、半田付けをした。RAMは16KBのものを2つ。型番は忘れてしまったが、MSXパソコンに多用されていたので品薄だったが、ついに手に入れた。
RAMに装着、そしてカセットを装着し電源を入れるとTV画面にRAMチェックの様子が映し出され「65536KB OK」と表示が出た。やった!
こうして、マイコン宇宙講座のプログラムの入力が進んだ。
EX-80の記事にあったかな?EX-80で遊んでいるとき、円周率計算の桁数を増やしたいと思い、メモリを増設。基盤にメモリを装着しただけでは2KBだったので、新たに小さな基盤を買い、メモリボードを自作。細かい線を何回も半田付けし、2KBを増設。これで計算桁数が増えた。
この経験を生かし、プログラムカセットのRAM容量を64KBにすることを計画。まずはカセットを開けて、プリント配線を調べ、配線図を作った。その結果、空いている所を発見。ここにRAMを装着すれば良いことが分かったので、RAMソケットを購入し、半田付けをした。RAMは16KBのものを2つ。型番は忘れてしまったが、MSXパソコンに多用されていたので品薄だったが、ついに手に入れた。
RAMに装着、そしてカセットを装着し電源を入れるとTV画面にRAMチェックの様子が映し出され「65536KB OK」と表示が出た。やった!
こうして、マイコン宇宙講座のプログラムの入力が進んだ。