5月レクを担当した辻です。5月1日に行われたレクの記事になります。
レクが何か、ということについては前回の記事を参照して下さい。とにかく、担当が回ってきたのです。ちなみに次回予告があるので、途中はすっ飛ばしてもかまいませんよ。
舞台は池袋。13時に集合、18時に解散。内容は4つのグループに分かれて、それぞれ思い思いに遊ぶというもの。決めたのは舞台と時間だけという、過去最高に自由度の高いレクになりました。
グループに分かれるというレクの性質ゆえ、今回はボクが参加したグループの記事しか書くことができません。それはあまりに不公平だ、弱い者いじめだ。そんな声が聞こえてきます。そこで、まずはどうしてこんなにも自由度の高いレクになったのか、その話をしていきましょう。
グループに分かれるというレクの性質ゆえ、今回はボクが参加したグループの記事しか書くことができません。それはあまりに不公平だ、弱い者いじめだ。そんな声が聞こえてきます。そこで、まずはどうしてこんなにも自由度の高いレクになったのか、その話をしていきましょう。
5月のレクと3月のレクは何が違うのか?
そう、5月のレクは新入生がいるのです!(今年もたくさんの新入生が入ってくれました! イェイ!
つまり新入生を交えて楽しく遊び、さらに新入生と仲良くなるようにしないといけないわけです。
もしも5月レクがコケたら、せっかく入ってくれた新入生が
「うわこのサークルつまんねーしやめよ」
となってしまうかもしれないのです。責任重大です。
これは大変! だけどボクはまっちワーク! まっちワークは一人じゃない! 皆で力をあわせてまっちワーク! まっちワークのまっちはマッチングのまっち!(茶番)
なので、とりあえず皆に‘何をしたら楽しいか’を聞いてみることにしました。
出てきたのは
・ボウリングしたい
・バッティングしたい
・釣り行きたい
以上です。どかーーーーん!
少ないけど全部やろうとすると無理……なかなか楽しい状況です。ていうか釣り……
そう、5月のレクは新入生がいるのです!(今年もたくさんの新入生が入ってくれました! イェイ!
つまり新入生を交えて楽しく遊び、さらに新入生と仲良くなるようにしないといけないわけです。
もしも5月レクがコケたら、せっかく入ってくれた新入生が
「うわこのサークルつまんねーしやめよ」
となってしまうかもしれないのです。責任重大です。
これは大変! だけどボクはまっちワーク! まっちワークは一人じゃない! 皆で力をあわせてまっちワーク! まっちワークのまっちはマッチングのまっち!(茶番)
なので、とりあえず皆に‘何をしたら楽しいか’を聞いてみることにしました。
出てきたのは
・ボウリングしたい
・バッティングしたい
・釣り行きたい
以上です。どかーーーーん!
少ないけど全部やろうとすると無理……なかなか楽しい状況です。ていうか釣り……
困ったボクは、内容を後回しにし、参加人数を確定させようと出欠を取りました。人数に寄っては内容が絞られるかもしれないと思ったのです。
ひとたびメーリスを流すと、新入生を含めて「行けます」の嵐。最終的に15人の参加となりました。
昔話をしましょう。かつてまっちワークは一桁のメンバーで活動しておりました。会議は近くのお店で行われており、さらにそのひとテーブルで事足りる。新歓ではブースを出せる人数に達しない。集合場所に行っても代表しかいないなんて日常茶飯事。幹部はいつの間に消え去り、いつの間にか会計になっていたりする。そんなサークル。
15人の参加だったんです。
きょえーーーー!! と奇声を発せざるを得ない状況です。15人ですよ。これぞサークルじゃないですか、皆さん?ドヤァ
さて、15人もの大人数で遊ぶ方法を考えなくてはならなくなりました。さらに追い詰められた形になったわけですね。果たしてGWという、一年の中でも超がつくほどの繁忙期に15人という人数で遊ぶことができるのでしょうか。
はっきり言って無理です!
なのでお得意のグループ分けをすることにしました。グループ分けは、まっちの会議で多用される必殺技で「困ったらグループ分けすれば解決する」とよく言われています。
一度に喋れるのは4人までが限界であるという理論(ひとテーブルの理論)を参考に、まずは15人を4つに分けました。これで新入生とも仲良くなれるでしょう。
分けたはいいが、問題はレクの内容です。うーむ、4人×4グループが楽しめるレクかぁ。ボクは悩み、悩みながらふとカレンダーを覗きます。
時は既に4月30日。えるしってるか、4月は30日までしか無い……
果たして寝るまでに、散々悩んだレク内容を決めることが出来るでしょうか。
はっきり言って無理です!
なのでお得意の丸投げをすることにしました。ですがボクには、始まりと終わりだけ決めれば大丈夫という確信があったのです。なぜならメンバーは皆、頭がいいから。時間内にどうやって遊んだら楽しいか、しっかり考えてプラン立てをすることができると思ったからです。
ひとたびメーリスを流すと、新入生を含めて「行けます」の嵐。最終的に15人の参加となりました。
昔話をしましょう。かつてまっちワークは一桁のメンバーで活動しておりました。会議は近くのお店で行われており、さらにそのひとテーブルで事足りる。新歓ではブースを出せる人数に達しない。集合場所に行っても代表しかいないなんて日常茶飯事。幹部はいつの間に消え去り、いつの間にか会計になっていたりする。そんなサークル。
15人の参加だったんです。
きょえーーーー!! と奇声を発せざるを得ない状況です。15人ですよ。これぞサークルじゃないですか、皆さん?ドヤァ
さて、15人もの大人数で遊ぶ方法を考えなくてはならなくなりました。さらに追い詰められた形になったわけですね。果たしてGWという、一年の中でも超がつくほどの繁忙期に15人という人数で遊ぶことができるのでしょうか。
はっきり言って無理です!
なのでお得意のグループ分けをすることにしました。グループ分けは、まっちの会議で多用される必殺技で「困ったらグループ分けすれば解決する」とよく言われています。
一度に喋れるのは4人までが限界であるという理論(ひとテーブルの理論)を参考に、まずは15人を4つに分けました。これで新入生とも仲良くなれるでしょう。
分けたはいいが、問題はレクの内容です。うーむ、4人×4グループが楽しめるレクかぁ。ボクは悩み、悩みながらふとカレンダーを覗きます。
時は既に4月30日。えるしってるか、4月は30日までしか無い……
果たして寝るまでに、散々悩んだレク内容を決めることが出来るでしょうか。
はっきり言って無理です!
なのでお得意の丸投げをすることにしました。ですがボクには、始まりと終わりだけ決めれば大丈夫という確信があったのです。なぜならメンバーは皆、頭がいいから。時間内にどうやって遊んだら楽しいか、しっかり考えてプラン立てをすることができると思ったからです。
こんな感じです。だいぶ長くなってますが、今度は我がグループの動きを見ていきましょう。メンバーはまめ、やまだ、たらみ、辻の4人です。
まず、池袋といえばコメダ珈琲! ということで、この後の作戦会議も兼ねてコメダ珈琲へ直行。新人たらみ君の発案です。ちなみにコメダ珈琲は名古屋で有名な喫茶店で、最近東京にも侵略を果たしています。
コメダ珈琲で有名なのがシロノワール。名古屋出身のイケメンゆずるくん(嫁)もオススメのシロモノです。果たしてシロノワールとは何なのか……ボクらはドキドキしながらシロノワールと珈琲を注文。
代表「これが……サンシャインシティ……なんて、なんてでかいんだ……」 (他グループの様子1)
待つこと数分。
「おまたせしました、シロノワールになります」
どーーーーーーーーん!
なんとシロノワールはクロワッサン状のパンケーキの上にバニラアイスが乗ったシロモノだった!!(メニューに写真が載っています。
おまけに豆菓子まで出てきました。そそくさとカバンに豆菓子をしまうメンバーたちを見ながらシロノワールに舌鼓。なんとも幸せな時間でした。
シロノワールをぺろりと平らげて作戦会議を始めます。どこか行きたい所はないかと聞くと、またもやたらみ君の一声
「雑司が谷霊園行きましょう」
雑司が谷霊園は芸能人や著名人が眠っている超有名なスポットです。異論のないボクらはまさかの雑司が谷霊園に向かうことになったのです。

まろ「あたしはピースなんてしないわ」 (他グループの様子2)
iPhoneのGPSというなんともサイバーな機能を使って、難なく霊園に到着。霊園は静かで良い場所でした。
次は鬼子母神堂へ。
天然記念物「鬼子母神ノ公孫樹」を眺めつつ、境内にある(なぜかクラシック音楽が流れているシュールな)売店で買ったラムネを飲む。なんという青春! ボクらの他にもサークルで来ているような大学生がいました。さすが天然記念物ですね。

(そういえば公孫樹の前で撮るという発想がなかった)
鬼子母神にサークル繁栄を祈り、次は池袋方面に戻りながら様々な寺をめぐりました。
寺だけでなく音大とかもあったりと、なかなか面白い道のりでした。雑司が谷七福神なるものがあるそうなので、この付近に来ることがあったら探してみては?
しかし地図を持たずに路地へ路地へと入っていくのはいくつになってもワクワクするものですよね! これぞキッズマインド。

(池袋ってマジ都会だね、イエーイ)
池袋に戻ったボクらは、やることがなくなった代表率いるグループと合流。上の写真はその時に撮ったものですね。
残り時間が1時間であるというのもあって、グループ対抗のボウリングをすることになりました。いままで霊園とか寺とか巡ってたのに突然ボウリングです。若いチカラってすごいね!
1ゲームを終え、時間もちょうどいいということで解散場所へ。気になる勝敗のゆくえはまっちワークに入るとわかるよ!(ステマ
既に到着していた2グループはナンジャタウンで出会い、そのまま行動を共にしたようでした。皆楽しめていた様子だったので、ほっと一安心でした。皆ありがとう。
さて、次回のレクは
川越観光大使たらみ君による
「川越ツアー(仮)」
です! お楽しみに!
がんばります